キッチン・フローリング工事1
キッチン交換、フローリング貼り替え工事を行っています。
解体、撤去をしたら、新しいキッチンの位置に給排水を移動します。
次回は、キッチンパネルを貼っていきます。
キッチン交換、フローリング貼り替え工事を行っています。
解体、撤去をしたら、新しいキッチンの位置に給排水を移動します。
次回は、キッチンパネルを貼っていきます。
今回は壁下地編です。
造っているのは、ウォークインクローゼットの間仕切り壁です。
洗面室と寝室を繋ぎ、着替えや洗顔等の動作がスムーズになるよう、動線を考えて造られています。
さて、ウォークインの隣にあるのは、寝室とリビングを間仕切る壁になります。
この壁は一面ぐるりとタイルを貼る予定になります。
かなりの迫力のある間仕切りになるので、完成写真を楽しみにしておいて下さい。
さて、間取り変更のもうひとつのポイントはキッチンになります。
いつも通り、キッチンスペースだった部屋の壁を壊し、オープンキッチンに造り変えます。
こんな風景がキッチンから見られます。
窓の外は大きな川が流れているので、眺めも最高です。
また、腰壁を設置して、趣味スペースも設けます。
今回はこの辺りで失礼致します。
それではまた~。
こんにちわ~。
とうとう30代に突入してしまいました、リファイン浦安井澤です。
心なしか疲れやすくなった気がします・・・。
さて、それでは市川市 マンション フルリフォーム工事の続きを行っていきます。
ダウンライトをいれるには天井内にある程度に空間が必要です。
なので天井にダウンライトをいれるため、天井コンクリ(スラブと呼びます)から10cm下げたところに天井下地を組みます。
さて、まずは客間のフローリングを貼っていきます。
今回のフローリングはパナソニックのジョイハードフローリングです。
プリントですがまるで無垢材のような表情をしたフローリングです。
傷、汚れにも強く、おススメのできる商品です。
またリビングは、アーキスペックフローリングを使用しています。
こちらは写真ではわかりにくいのですが、芦野石柄という珍しい柄を使いました。
さて、今回はこれで失礼します。
次回は壁下地編です。
マンションの工事が無事に完了しました。
和室を二室繋がりで造りました。
縁甲板を貼り、一面にはアクセントクロスを使っています。
こちらは洋室。リビングです。
間接照明を造作し、壁一面にはエコカラットを貼っています。
キッチンは対面キッチンへ変更しました。
玄関は、石のタイルを貼っています。
広い土間が出来上がりました。
これにてマンション工事完了です。
お久しぶりです。
だいぶ更新が空いてしまい申し訳ございません。
気づけば今年も残すところ1か月半になってしまいました。
そんな中、夏の工事の写真をあげていきたいと思います。
今回もフルリフォーム工事です。
なかなかデザインに凝ったつくりをしますので、こうご期待。
さてそれでは、解体からどうぞ~。
今回も洗面、お風呂は交換です。
間取りが変わるのは、リビング廻りです。
あまり大きく間取りが変わることは無いですが、リビングの雰囲気は大きく変わります。
来週からは床を組んでいきます。
それでは今回はこのあたりで失礼します。
壁、床、天井の下地を組みました。
下地がある程度、出来上がったら電気の配線をします。
配線をした箇所は、石膏ボード、ベニヤ板などを貼って、壁を作っていきます。
窓枠、建具枠を施工した箇所から石膏ボードを貼っていきます。
フローリング、框を施工してあります。養生ボードを敷いて傷がつかないように保護してあります。
壁の下地を立てています。
外壁側には、断熱材を入れていきます。
壁の下地を立て終わったら、床の下地を作っていきます。
レーザーを使って高さを出しています。
万協フロアを使って、床の下地を組んでいます。
マンションのスケルトンリフォームが始まりました。
解体中です。フルリフォームなので、やはりかなりの量のゴミが出ました。
間取りを変更し、設備も新しくなるので、完成が楽しみです。
キッチンの交換工事を行いました。
まずは、古いキッチンの解体から始めます。
給排水の接続を取り外して、どんどん解体します。
新しいキッチンの位置に給排水の管を持っていきます。
ガスコンロでしたら、ガス管の延長。
IHでしたら、専用で電気の線を持ってきます。
使わなくなったガス管はキャップをして閉じてしまいます。
キッチンの位置を大きく変更する場合は、排水の勾配を十分に取れるようにしなくてはなりません。
キッチン廻りの壁は、キッチンパネルを貼ります。
お掃除が簡単なパネルです。
キッチンはパナソニックのキッチンをいれています。
給排水を移動しています。
使わなくなる配管は、キャップをして閉じています。
キッチンと一緒に、フローリングも貼り替えています。
今回は、珍しくアフターメンテナンスの事例をご紹介しようかと思います。
輸入住宅を新築で購入されたお客様で、当社で5年前くらいに塗装工事をしたお宅です。
ご連絡時の内容は、サッシが開閉しにくいので見てほしいとのことでした。
ですが現調してみたら、枠が腐っていました。
こちらのお宅のサッシは、窓枠も窓の額も木製でできていました。(外部側は木枠に板金をまいていました。)
この木製サッシが曲者で、こちらの木枠に吊金具をつけて固定していたんですが、
枠下部の木が腐ってしまって固定ビスがポロポロ落ちていく状態でした。
これではもうまともに開閉できません。
という訳で、急遽、新しいサッシを取り付けることになりました。
LIXILの上げ下げタイプのサッシです。
今回は枠周辺がすべて木製だったので、新規サッシをそのままはめ込んで作成しました。
雰囲気も、そこまで変わらずに取り付けできたと思います。
さてちなみに、サッシ周辺の枠はこうなっていました。
やはり腐っていました。
こうなった原因としては、窓の結露や、湿度、雨が降った時に下枠部分に水が溜まり、
それが乾かず徐々に木部が吸い込んでいったのではと考えられます。
日本の住宅では、現在、外部のサッシは枠も額縁もすべてアルミ製が基本です。
そのうえで、下枠部分に水がたまらないように水が抜けるような加工が施されています。
やはり日本の風土では、外国の住宅を手を加えずに使うことは難しいのではないか?
と感じた案件でした。