まもなく、消費税10％に引き上げが始まります。

同時にリフォーム業界では次世代住宅ポイント制度も始まります。

消費税が今より２％上がることは、金銭的に打撃ではありますが、

次世代住宅ポイントが発生するリフォームの工事内容によってはお得になる場合もございます。

多くポイントが発生する例は、浴室のリフォームです。

浴室をリフォームすると、高断熱浴槽や節水水栓、浴室暖房乾燥機、段差の解消や、断熱窓の設置で最大98,000ポイント発生します。

1ポイント=1円ではありませんが、ポイントで家電や家具、食料品と交換できます。

例えば49,000ポイントでルンバe5、80,000ポイントで40型AQUOSテレビ、3,000ポイントでゆめぴりか米5㎏などがあります。

その他、交換できる商品は下記URLで閲覧可能です。

https://jp.toto.com/products/jisedai-jutaku/bath/

工事代金が税抜き200万円の場合、8％と10％の消費税の差は40,000円ですが、

次世代住宅ポイントをうまく活用し、良い商品と交換できればお得にリフォームすることができます。

これからリフォームを検討中の場合は次世代住宅ポイントをお忘れないようご注意下さい。