スタッフブログ

デジタル化

パソコン、スマホが普及してから、文字を書く機会が
かなり減った気がしますが、皆さんはどうででしょうか。

漢字や言葉を覚えていなくても、検索したり、変換すればすぐに出てくるので
記憶する力が衰えているのを実感しています。
歳のせい。。。と言われたらそうなのかもしれませんが。

先日、子どもの漢検・英検の問題を見て、あまりにも忘れている事が多く
ショックでした。
大昔合格している級なのに・・・。

昔は、カタログの何ページにどんな商品が載っていて、
その機能がどういう物かという事を
簡単に記憶できていたのに、悲しいものです。

デジタル化が進む世の中で、建築業界も進化しています。
様々な商品を簡単に検索でき、スマホを使って実際の家の画像を取り込み
床の色を変えたシュミレーションが出来たり、
ショールーム見学までオンラインでできるようになりました。
しかしながら、色味、質感だけは、実物を肉眼で見ないと難しいです。

カタログはCGだったり、見てもらう機械によっても表示される色が違うからです。
更に細かい柄までは、画面ではわかりにくいので、最終決定はショールームに行かれる事をお勧めいたします。


 

 

網戸設置

感染予防対策の一つに、効果的な換気があげられています。

事務所でも、季節を問わず入口のドアを開けておくようになりました。

しかし、風だけではなく、色んな虫も入って来るようになり、

早急に網戸を設置しないと・・・と言い続け、早数年。

ようやく願いが叶い、先日、網戸設置工事が行われました。

ところが、喜んだのも束の間。

今朝、いつものように出勤したところ、

慣れない網戸に激突し、破損させる事故が発生!!

何とか無事に直すことができましたが、

ご来店の際には、まずドアを開き、次に網戸を横にスライドさせてくださいね。

子供の収納

子供の荷物をどう収納するか、

頭を悩ませている方も多いと思います。

おもちゃや絵本、制服など、子供が小さい時は物も多いです。

子供が自分で片付けたくなるような収納が作れたらベストですが、

なかなか上手くいかないものです。

まず心がけたいのは、小さな子供でもわかりやすく、

簡単に片付けができる収納作りが必要です。

「片付けは簡単で楽しい」

「気持ちがいい」

という認識を、子供に持ってもらうことが大事です。

私たちが小さい頃から教えられてきた

「おかたづけ」

モノがあるべき場所におさまり、視界がスッキリする快適さは、

誰もが味わったことがあるはずです。

そんな気持ちがいいはずの片付けが、

我が子にも身についていれば、

綺麗で片付いた住まいになるはずです。

その為には、シンプルで分かりやすい収納スペースが必要です。

もし毎日のように

「片付けしなさい!」

と言われ続けたら、

片付けが嫌いになるのは当然かもしれませんね。

コードの整理

普段は仕事に追われて家の中のゴチャゴチャに目を背けがちですが、
ふと思い立って、アマゾンでポチポチ。

マグネット式のフック付きトレイにマグネット付きの延長コードを購入

掃除をする度に邪魔だなーと思いコードを持ち上げながら掃除機をかけていたのですが
コードを床に這わせない。
それだけでかなり快適♪

机の下の目立たない場所に設置したため
コードをまとめてフックにかけても見た目はスッキリ。

普段から物をしまう定位置を決めるようにしてますが
充電器やコードの居場所をちゃんと作っていなかったなと反省。

プチ整理整頓をするだけでストレスが軽減され、気分が上がります

家の中を見回して、気になる所から少しずつ整理してみませんか


夏季休業のお知らせ

≪夏季休業≫

8/10(水)~ 8/16(火)

8/17(水) 9時より営業開始

休業中にいただいたお問い合わせにつきましては、

8/17以降、順次対応させていただきます。

 

厳しい暑さが続くようですが、

皆様、素敵な夏休みをお過ごしください。

涼しい色

今日は最高気温が40℃を超える予報が出ており、

全国各地で猛烈な暑さになっています。

少しでも涼しく過ごせるように、

リビングの調光調色シーリングライトを白い光に変えてみました。

一般的に、白い光の昼光色は「作業のあかり」、

温かみのある電球色は「くつろぎのあかり」と言われていますが、

照明の光色は体感温度にも影響し、

白い光の方が高い温度でも快適に過ごせるという研究結果が出ているそうです。

ちなみに、寒色を使うと、

室内温度が2~3度くらい低く感じるというデータもありますので、

クッションカバーやラグなど、夏のインテリアに積極的に取り入れてみるといいですね。

木材の温もり

鉄やコンクリートなどに触れた時、

ヒンヤリとした冷たさを感じます。

これは、物質に人間の体温が伝わり、

触れた箇所から熱が急速に逃げていくためです。

これに対して、無垢の木材には、

触れることで感じる温かさがあります。

木の優れた断熱性(熱を伝えにくい性質)は、

私たちの体から必要以上に熱を奪うことがありません。

無垢の木材に温もりを感じるのは、

その構造が小さな細胞の集合体であるため、

それらの空洞の中には、

熱の伝導を妨げる性質を持つ空気がたくさん含まれているからです。

木は鉄の330倍、

コンクリートの10倍

ともいわれる高い断熱・保温効果を発揮するのです。

無垢の床などに腰を下ろすと、

冬でも温もりが感じられるのはそのためです。

せっかくのリフォームですから。

木の温もりを感じられるお住まいを目指しましょう。

 

正しい手指消毒の方法

手指消毒の機械を色々な場所に置いてあり、
毎日使うのが当たり前にの日常になりましたが、正しく使えていますか?

ただ手に取って満足していたら、それは間違った使い方かもしれません。

1回の消毒には2ml(500 円玉大)以上、手にとることが必要です。
液状、ゲル状とも1ml 程度ではすぐに乾燥してしまうため、
消毒効果が不十分になることがあります。

適切な手指消毒のためには、薬剤が乾くまでの間にしっかりと消毒時間を取ることが必要です。

また、手が汚れていると消毒効果が落ちるため、
手指消毒前に手洗いをしてから消毒液を使うと、より効果的なんだそうです

人によって手の大きさが違いますので
「10~15秒間擦りあわせた後、手が乾いた感じであれば、塗布量が不十分」
と思って量を追加してみてください。

20秒~30秒刷り込みが出来る量を目安に、正しい手指消毒をしましょう

事務所改修計画

富士見から入船に引っ越してきて、丸6年が経ちました。

その間、新しい椅子を買ったり、

観葉植物が増えたり枯れたり(!?)と、細かな変化はありましたが、

ついに今年の夏は、大規模な模様替えをすることになりそうです。

今の事務所にある壁面収納「キュビオス」は既に廃番品なので、

昨年リニューアルされた最新版を追加で設置し、収納力をUP。

ついでに、全自動おそうじトイレ「アラウーノ」も、

ゴージャスな最新モデルに交換してもらえる???といったところです。

夏休みが終わる頃には、

生まれ変わった事務所で快適に仕事ができることでしょう。

ダイニングテーブル

ダイニングテーブルは、その名の通り

食事をとる際に使われるテーブルです。

長方形のものが多くみられますが、

正円型や正方形、楕円、変形のものまで

様々なデザインが存在します。

食事をとった後もそこで家族の団欒を楽しんだり、

コーヒーを飲みながらゆっくりしたり、

テレビも見ることができるので

そこで映画鑑賞を楽しんだり、

仕事などの作業スペースとして使われる方もいます。

ダイニングテーブルが家族が集まる場所であり、

住まいの顔となる場所ですから、

そこには「質」「クオリティ」を求めたいものです。

上質なテーブルがそこにあるだけで、

空間は格上げされ、そこにいる人たちの過ごす時間も

どこかクオリティが上がるような、そんな気分にさせてくれます。

ダイニングテーブルを、こだわって探すのもいいですね。

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