服を手放す
フランス人は10着しか服を持たないという本が流行りました。
さすがに10着に絞り込むのは無理だとしても、
クローゼットが着ない服で溢れ返っている方も多いのではないでしょうか。
「高かったから・・・」
「いつか着る時が来るかもしれないから・・・」
そんなことを考え始めたら、
どれを手放したらいいのか分からなくなってしまいます。
友人は喪服を処分したと話していました。
年齢的にデザインが合わなくなってきたし、
家族葬が増え、葬儀に参列する機会も減るだろうし、
クリーニング代を考えたらレンタルで十分だと。
最近はリサイクルショップやフリマアプリも充実しているので、
もったいなくて捨てられない場合は、
リサイクルという方法を選択するのもいいですね。
風通しの良いクローゼットは、気持ちまでスッキリさせてくれそうです。