工事レポート

浦安市 Y様邸 スケルトンリフォーム工事2

解体がもう少しで終わり…のところで大工さんに入ってもらいました。

作り方を知っている人は、壊すのも早いです。

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まずは床から仕上げていきます。写真に写っているねずみ色の部分は、防音マットです。

マンションでは、遮音等級が決まっているので、それをクリアするための防音建材になります。

今回壊してみて分かったのですが、和室の床はスラブ(コンクリート床の躯体)まで見えてきたのですが、

洋室の方は、スラブの上にもう一度均しのコンクリートが打ってあり、床の高さが違いました。

この高さを調整するために、置床式の下地を組みます。

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ゴム付きの万協フロアという高さを調節できる部材を、床下地に取り付けています。

ゴムが厚めの遮音タイプの足を使っているので、マンションの規約はクリアできています。

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マットと置床の高さが合うようにレーザーで微調整していきます。

今回はバリアフリーにするので、下地の高さを全部合わせています。

床が終わってからは、壁を立てて、キッチン、ユニットバスなどの設備を取り付けていきます。

また次回、大工工事の続きです。。。。。

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