看板工事

「Refine」のロゴが新しくなったのを機に、

事務所の看板も新しいものに取り替えました。

台風の影響で延び延びになっていた工事も、先週末に無事完了。

新しい看板は、こんな感じです。

看板

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パナソニックの青と、リファインの黄緑のツートンカラーが美しい(?)デザインですね。

大通り沿いにありながら、イマイチ存在感のない事務所。

私もよく「マルエツの向かいです!!」なんて説明してしまうんですけど・・・。

これからは、この看板を目印にお越しください。

 

吉野

 

バリアフリーリフォーム

 

高齢者だけでなく、子供や赤ちゃんのいる家庭、あるいは元気な人でも安全で暮らしやすい家に変えることがバリアフリーリフォームの考え方です。

今必要でなくても、将来必要になった時に準備をしていく方法もあります。

たとえば手摺の設置の為の下地工事。

今必要でなくても、トイレや浴室、廊下にベニヤ下地を入れておくと簡単に手摺を設置することができます。

リフォームをする際は、いまの現状だけでなく、末永く安心して過ごせる住いづくりが必要です。

段差の解消、階段の勾配緩和、温度のバリアフリー。

明るい未来計画のお手伝いを、リフォームで実現できるようにしたいと考えています。

 

山下

 

照明で空間を変える ポイント1

良い照明のポイントとはなんでしょうか。

ポイント①【3つ以上の多光源にする】

白熱球や蛍光灯では光源が見えて当たり前のように使用してきました。

LEDになると光源はまぶしく(グレア)、心地よくありません。

白熱球や蛍光灯も同じです。光源を見せないことが空間の質を数段UPさせてます。

カバー付の照明器具だけではなく、間接照明、建築家照明等、建築と合わせて検討しましょう。

このとき、ソファーに座っていると光源が見えませんが、入り口からは見えてしまうようような失敗に注意します。

電球の交換ができるかも合わせて検討します。

 

次回はポイント②低い位置の光を使う についてお話いたします

 

 

花嶋

浦安市 H様邸 収納造作工事

収納クローゼットを設置します。

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枠を留める為に、下地となる木を壁に固定しています。

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枠を組んでいきます。

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枠がガッチリ取り付いたのを確認したら、後は建具を設置します。

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今回はこの扉に、鏡を取り付けます。

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鏡は、強力な両面テープと接着剤を併用して取り付けています。 

 今回の工事は壁紙がキレイでしたので、貼り替えはせずに、そのまま建具を設置しました。

 工期も一日で無事終了できました。

窓の調整工事

先日、窓が開け閉めが重くて使いづらいというご相談を頂いたお客様宅へお伺いしました。

窓を外してみると、写真のように窓の戸車が錆びていて、まったく機能していない状態でした! 

 

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この状態になってしまっては戸車を交換しなければなりませんが、

現在の窓サッシは30年以上前のものらしく、サッシメーカーも不明のため、まったく同じ戸車を取り寄せる事が出来ませんでした。

ただ、古い窓サッシ向けの交換用戸車というものがあり、今回はその交換用戸車に交換する工事を行いました。

 

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交換用戸車もきれいに納まり、工事前は重くて使いづらかった窓が、戸車を交換したことでスムーズに開け閉めできるようになりました。

このように弊社では、リフォームに関するご相談はもちろん、お住まいに関するお悩み事も受け付けておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

 

福澤

 

空間と調和するコンセント

先日、リフォーム工事を終えたお客様。

キッチンの前の壁一面だけを、アクセントのクロスで貼り分けました。

しかし、仕上がった現場を見に行くと、妙な違和感が・・・。

濃いブラウンの壁の中に、真っ白なコンセントプレートが浮き出ているではありませんか。

急いで、同系色の商品を取り直しました。

コンセント

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで、空間にうまく馴染んでくれそうです。

 

吉野

構造・工法で異なる間取り変更の自由度

 

一戸建ての間取り変更の自由度は、建物の構造によって違ってきます。

基本的な概略を紹介します。

 

木造軸組工法(在来工法) 

 間取りの自由度はかなり高い工法です。

 建物を支える柱は移動しにくいが、間仕切りになる壁はかなり自由に移動できます。

 間仕切りを変更する場合は、横にかかるを検討し補強する必要があります。

 

プレハブ工法

 工場生産された床、壁、天井など現場で組み立てる工法です。

 鉄骨系の場合は柱や梁で建物を支えているので、間取り変更の自由度は高いです。

 木質系、コンクリート系は、壁で建物を支えているので、間取り変更しにくい工法になります。

 

2×4工法

 面で支える構造の為、建物を支える間仕切は抜くことができないので間取り変更に制限があります。

 

山下

 

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