市川市 H様邸 フルリフォーム&耐震補強工事2
今回からは解体のご様子をさせていただきます。
ではどうぞ~。
今回は1Fのみのリフォームなので、階段を傷つけないように養生します。
お客様、ご在宅でのリフォームなので、生活動線に気を使い、慎重に養生中です。
リビング解体中・・・。
解体終了。
今回は耐震補強も行うので、1F全部をスケルトンに。
下地から組み直していきます。
・・・ゴミがすごい量になってますね。
これでも一度、4tトラックに回収してもらったばかりなのですが笑。
家を壊すというのは大変な事です・・・。
今回はこの辺りで!
次回は大工工事をご紹介していきます。
ではまた~。
リファイン大賞
「リファイン大賞」とは、
提案力やデザイン性に優れた作品を選定する
リフォーム事例コンテストのことです。
全国のリファインショップが、
その年に手掛けた事例の中から自慢の作品をエントリー。
600点を超える作品が応募され、厳正な審査のもと、
受賞作品が決定されています。
先日、今年度の結果が発表され、
リファイン浦安からエントリーしたこちらの作品が、
マンション部門「地区優秀賞」を受賞しました。
和室離れが進み、和室を残したとしても、
リビングと融合する和モダンな雰囲気が好まれている今日この頃。
マンションでは珍しい、伝統的な和の雰囲気が漂います。
その他の写真は、
施工例紹介のページに載せていますので、是非ご覧ください。
吉野
中古物件のチェック項目
中古を買ってリフォームをすることが増えてきました。
立地や環境、物件選択肢の多さなど、沢山の利点がありますので、
今後も増えていくと思います。
理想を実現するために、中古物件選びでこだわりの住いを手に入れる。
後悔しないよう、ポイントを押さえて冷静に検討しましょう。
リフォームの可能性も大きなポイントになると思います。
マンションでも戸建てでも、どの程度リフォームできるか気になるところです。
間取り変更が可能か、キッチンやバスの位置が変えられるか、電気容量は変更できるか等
沢山のチェックポイントがあります。
表面の仕上げを変更するのは簡単ですが、
住宅の性能UPもチェックしたいところです。
耐震性、遮音性、断熱性のUPなど、見えない部分もチェックしておきたいところです。
購入前にリフォーム会社に相談することも可能です。
中古を買ってリフォームによる住い探しを、成功させましょう。
山下
節約スイッチ
節約・節電が注目を浴びていますが、
頑張りすぎる節電は長続きしません。
そこでリフォームをするならばこんな商品を使ってみてはいかがでしょうか。
パナソニックのこまめにスイッチ
家電のコンセントをいちいち抜くのが面倒・・・
なんて方は是非使ってみてください。
複数のコンセントがある場所ではこまめにスイッチ対応の部分を色分け可能です。緑のコンセントでどれがスイッチでON・OFFできるのか一目瞭然ですね。
花嶋
浦安新聞・行徳新聞
市川市 T様邸 マンションリフォーム工事4
壁の下地を施工しています。
石膏ボードを貼っていくと、お部屋の形が出来上がっていくのがよくわかります。
この時に、電気の線は穴を開けて出しておきます。
ビスで電線を打ち抜かないように注意が必要です。。。
トイレの手すりや、棚などを取り付ける箇所には、ビスが効くようにベニヤの下地を入れておきます。
石膏ボードだけでは、ビスが効きません。
将来的に手すりをつけるかもしれない箇所には、ベニヤを入れておくといいかもしれません。
台所まわりは、お掃除しやすいキッチンパネルを貼って仕上げています。
給湯器の寿命
先週、何の前触れもなく電子レンジが壊れました。
我が家の家電のほとんどが、もう10年弱使用しているもの。
そろそろ順番に壊れていくんだろうな・・・と覚悟はしていましたが、
まさか突然動かなくなるとはビックリでした。
この時期、私の中で絶対に壊れてほしくないものが「給湯器」です。
日に日に寒さが増す今日この頃。
スイッチ一つで温かいお湯が出るなんて幸せですよね。
一般に、給湯器の耐用年数は10年~15年と言われています。
壊れる前触れとして、
・お湯の温度が安定しない
・お湯を出すときに「ボン」と大きな着火音がする
・リモコンにたびたびエラー表示が出る
などがあります。
ちょっとおかしいけど、まだ使えるから大丈夫・・・と先延ばしにしていると、
ある日突然、お湯が出ない!!なんてことになるかもしれません。
吉野
趣味とリフォーム
趣味からリフォームプランを考える
たとえば読書が趣味の場合
読書スペースをどこに作るかを考えます。
家族の気配がわかるLDKの一角や吹き抜けでつながった2階のホールなどが良いと思います。
景色がいい居心地の良い窓のそばも魅力的な場所になります。
ライティングにもこだわりが必要になります。
旅行が趣味の場合
海外旅行など長期間留守が多い場合、防犯対策にこだわりが必要です。
楽しい旅から帰ってきた時に大きなショックを受け、旅行に行く気分が無くなってしまうのは残念。
割れにくい防犯カガラス、二重のロックシステム、防犯カメラ設置、防犯アラーム、警備会社のシステムを利用するのも良いと思います。
ボストンバックやスーツケースの収納スペースを検討するのも大事になります。
カラオケや楽器演奏の場合
防音設備のあるスタジオが欲しくなります。
防音性能をどの程度にすかが重要になります。
二重サッシや防音トビラ、給排気パイプからの音漏れなども検討が必要になります。
吸音建材も色々あります。
リフォームすると生活が変わります。
空間を綺麗にする以上の楽しい生活を実現するために、趣味から考える計画も面白いです。
山下
壁紙の選び方
せっかくのリフォームなのに、壁紙を選ぶポイントが分からず、結局今までと同じような
壁紙を選んでしまった経験があるというお話を聞いたことがあります。
壁紙でお部屋の印象はググッと変わります。
しっかりと選んで後悔しないリフォームにしましょう。
壁紙を選ぶ際のポイントは、最初にしっかりしたインテリアプランを立てることですプランを立てる順番は、壁紙を選び、家具や設備の選択、さらにカーテンなどファブリックヘという順番で決めていきます。頭の中に思い描くイメージをかたちにしていくプロセスでは、合わせたい家具などの色や素材をベースに壁紙を選んでいくとよいでしょう。
※設備の色をメインに白ベースのクロスをチョイスする場合は設備の色からイメージしてみてください
ポイント1 基本色を考えましょう。
壁紙は、部屋の中で一番面積が広くなるアイテムですので、なるべくベーシックなものを選ぶとよいでしょう。前もって家具などとのバランスを確かめてから決めるとイメージしやすくなります。ベージュ系はベーシックで落ち着いた温かみある雰囲気に、グレー系はモダンでクールな印象のやや個性的な空間になりますので、小物などでアクセントをつける部屋づくりがおすすめです。
お部屋のイメージ(雰囲気)を描くことができると、自然と色選びもすすんでいきます。いくつかのインテリアコーディネイト事例からお好みのスタイルを探してみましょう
ポイント2 なるべく大きなサンプルで色柄を確認しましょう。
見本帳の小さなサイズの生地見本と、実際に壁紙を貼ったときでは、面積の違いによって色の見え方(印象)が異なるときがあります。大きめのサンプルで選ぶと、実際の仕上がりをイメージしやすくなります。サンゲツショールームでは、大きなサイズのサンプルをご覧いただけます。
ポイント3 お部屋の用途に合わせて選びましょう
家族みんなで過ごすリビング、汚れやすいトイレや洗面所、自分の時間を過ごす子ども部屋や寝室、…などお部屋を使用する人や目的に合わせて壁紙を選びましょう。
リフォームの時に気を付けておきたいポイント
壁紙の貼り替えの場合は現状の壁紙を剥がし、新しい壁紙を貼るという工程の為、下地が平らでないことが多く、薄手の壁紙を選ぶと下地の凹凸が壁紙表面に出て目立つことがあります。できるだけ厚手で、あまり方向性のないものや壁紙表面にエンボス(凹凸感)があるものを選んだ方が下地の凹凸は目立ちにくくなります。
※ただし、リフォームの工程により異なりますので、詳細は施工店にご確認ください。
花嶋