緑のある暮らし

1階に事務所を移して、早3年。

真っ白の壁紙に、パナソニックの白の建具で統一した内装は、

明るくてとてもキレイなのですが、何だか今ひとつ物足りない印象でした。

そこで先日、観葉植物を置いてみることに・・・。

グリーンがあるだけで、部屋の雰囲気はガラッと変わります。

私が作るイメージパースも、ちょっと寂しいな~と感じる時は、

観葉植物やお花を飾ってみたりします。

最近作ったパースはこちら。

キッチンリビング

パソコンやスマートフォンで、毎日目を酷使している現代人にとって、

目を休めるグリーンは必須アイテムかもしれませんね。

 

吉野

リファイン大賞2011 全国優秀賞

リビング2011年リファイン大賞

マンション部門 全国優秀賞 を受賞しました。

市川市・N様邸

~明るさと広さを求めて自分らしくリフォーム

 ゆったりリビングはみんなのお気に入り~

詳細は施工例紹介ページをご覧ください。

照明で空間を変える ポイント2・3

前回 予告しました、【低い位置の光をつかう】についてお話いたします。

スタンドや低い位置のブラケットは落ち着いた雰囲気になります。

低い位置での光源は、たそがれ時の太陽光や、ろうそくやランプの光のイメージを連想させます。

また壁面や床の建築化照明は未来的なイメージになります。

 

ポイント3

3つ以上の多光源にする

照明器具の数を増やすと部屋全体が滑らかな光になります。

スポットライトやウォールウォッシャー、ブラケット、フットライト、スタンドと

部屋の照明を増やすことで明かりを楽しめ、高質感のある空間になります。

光源の色調を場面で統一できるように電球の選択に注意します。

 

 

次回はポイント4 明暗をつける です

 

花嶋

 

市川市 T様邸 マンションリフォーム工事1

マンションのリフォーム工事が始まりました。

フルリフォームということで、今回はスケルトン状態になるまで解体していきます。

マンションなので、共用部分はしっかり養生をしてから作業を始めます。

養生も、養生テープは塗装部分には貼らない(塗装が剥げてしまうため)など注意が必要です。

解体もなるべく、音や埃がでないように作業していきます。

マンションはコンクリート造なので響きますからね。。。。

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大体、3日間で解体はできました。

次回から、大工工事のスタートです。

看板工事

「Refine」のロゴが新しくなったのを機に、

事務所の看板も新しいものに取り替えました。

台風の影響で延び延びになっていた工事も、先週末に無事完了。

新しい看板は、こんな感じです。

看板

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パナソニックの青と、リファインの黄緑のツートンカラーが美しい(?)デザインですね。

大通り沿いにありながら、イマイチ存在感のない事務所。

私もよく「マルエツの向かいです!!」なんて説明してしまうんですけど・・・。

これからは、この看板を目印にお越しください。

 

吉野

 

バリアフリーリフォーム

 

高齢者だけでなく、子供や赤ちゃんのいる家庭、あるいは元気な人でも安全で暮らしやすい家に変えることがバリアフリーリフォームの考え方です。

今必要でなくても、将来必要になった時に準備をしていく方法もあります。

たとえば手摺の設置の為の下地工事。

今必要でなくても、トイレや浴室、廊下にベニヤ下地を入れておくと簡単に手摺を設置することができます。

リフォームをする際は、いまの現状だけでなく、末永く安心して過ごせる住いづくりが必要です。

段差の解消、階段の勾配緩和、温度のバリアフリー。

明るい未来計画のお手伝いを、リフォームで実現できるようにしたいと考えています。

 

山下

 

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