火災保険の見直し

火災保険は、家を購入したときのままで、見直しをしていないという人が殆どです。

保証内容を見直した方がいいケースは少なくないようです。

「これって本当に必要?」

と思うケースが多々ありそうです。

 

昨年の秋、損害保険各社が2015年10月以降に契約する火災保険の期間を

現行の最長35年から10年に改定するという発表がありました。

今後は割安の長期契約が結べなくなるため、

実質的な火災保険料の値上げとなりそうです。

制度改定の前に火災保険を見直してみてはいかがでしょうか。

住宅エコポイント

こちらのブログでも何度か住宅エコポイントのお知らせを致しましたが、

先日10日、ついに住宅エコポイント申請受付が開始しました。

http://shoenejutaku-points.jp/

四年前の震災の年にも住宅エコポイントがありましたが、今回はその時と少し内容が異なります。

これまで住宅エコポイントをもらう必須条件は①窓の断熱改修②床・壁・天井の断熱改修でしたが、

今回は③省エネ設備を3種類以上設置、も新たに条件として加わりました。

さらに中古住宅ご購入者にとってはうれしい「既存住宅購入加算」というポイント制度も前回との大きな違いであり、魅力的な内容となっております。

「既存住宅購入加算」とは、中古住宅を購入して (売買契約締結日) 3カ月以内に住宅エコポイントが発生する工事を行うと、住宅エコポイントの工事で発生したポイントと同数のポイント数が発生します。(ただし上限10万ポイント)

 

例えば下記のような工事の際にどれくらいエコポイントが発生するか参考例を表してみました。

 

【浴室リフォーム工事】

・在来(タイル)の浴室をユニットバスに変える工事

・浴槽は高断熱浴槽を選択

・シャワー水栓は節湯タイプ

・給湯器をエコジョーズの給湯器に交換

・浴室の入り口幅を解消

・浴室の段差を解消

・浴室内に手すりを1箇所設置

 

これらの工事を行った場合、

「高断熱浴槽」「節湯水栓」「エコジョーズ給湯器」が住宅エコポイントの必須条件③省エネ設備3種類以上が該当します。

高断熱浴槽設置は 24000ポイント

節湯水栓は 3000ポイント

エコジョーズ給湯器は 24000ポイント   

さらに上記の必須条件に併せてバリアフリーリフォームに該当する工事を行うとポイントがつきます。

浴室入口幅拡張は 30000ポイント

浴室段差解消は 6000ポイント

浴室内手すり設置は 6000ポイント    

 

合計で 93000ポイント が発生する工事になります。

中古住宅購入後、3カ月以内の工事であれば同数の93000ポイントがさらに加算され、合計は186000ポイントとなります。

 

発生したポイントは申請することによりエコ商品や地域商品券に交換できたり、リフォーム工事の追加工事の資金に即時交換することもできます。

 

住宅エコポイントは平成28年3月31日までとなっておりますが、予算がなくなり次第終了となっております。

 

住宅エコポイントを使ってお得なリフォームをしてみませんか?

 

 

 

 

 

地震に備える

今年もまた3月11日がやってきます。

私は家を失った訳でもなく、大切な家族を失った訳でもないのですが、

液状化でドロドロになった新浦安の街並みを思い出すだけで、

何とも言えない気持ちになります。

そして、またいつ起こるか分からない大地震。

先日復活した「住宅エコポイント制度」でも、

耐震改修を行った場合は、省エネリフォームとは別に最大15万ポイントまで加算されます。

それだけ、地震に強い住まいづくりに力を入れているということなのでしょうね。

リフォームパークの紹介

パナソニック東京ショールームには、

たくさんの商品を見ることができます。

キッチンコーナー、あかり、内装建材、収納、バスルーム、洗面、トイレ等

これだけ商品が充実していると、ここだけで十分。

特にお勧めがリフォームパーク

東京ショールームの1Fにあります。

見どころとしては、

・Before & After展示

 20年の驚きの進化がわかる展示があります。

・ショールームの中におうちが出現

 戸建て、マンションのトータルリフォーム空間の展示

 

リフォームのヒントがたくさんです。

http://sumai.panasonic.jp/showroom/special/23/renewal/

間取りプランニング

パナソニックでは間取りづくりの手引き、プランニングの事例やサンプル間取りの検索まで、

間取りづくりに役立つ情報をご紹介しています。

リフォームを考え始めたら、具体的な計画の前に是非ご覧ください。

http://sumai.panasonic.jp/sumu2/case/

 

 

バリアフリーリフォーム減税

確定申告のシーズンです。

平成26年分の所得税の確定申告の期限は今月16日月曜日まで!まだお済みでない方はお忘れなく…。

 

バリアフリーリフォーム減税をご存知でしょうか。

お家の床の段差解消、手すりの設置、浴室の改修、その他介護設備設置などのバリアフリー工事を行い、条件が当てはまる方であれば、減税を受けられる制度です。

バリアフリーリフォーム減税は代表的なものが2種類ございます。それは固定資産税の減税と所得税の減税です。

なぜ2種類あるかというと、固定資産税減税型は市区町村が実施しており、所得税減税型は国税局・税務署になります。

固定資産税の減税申請は市区町村によって申請方法や条件などが異なりますが、対象のバリアリフォーム工事を行い、申請者が65歳以上または要介護者の方であることなど、条件にあてはまれば申請することができます。(詳しくはお住まいの市区町村の役場ホームページ、地方税担当課等でご確認ください)

 

所得税の減税申請は現在行われております確定申告時に必要書類をそろえて申請します。

対象のバリアフリーリフォーム工事を行い、申請者が50歳以上または要介護者、同居する人が65歳以上、または要介護者であることなど、条件にあてはまれば申請することができます。

詳しくはこちら↓

http://www.refonet.jp/csm/info/fund/tax_reduction/tax_barrierfree01.html

 

必要な申請書類の中に増改築等工事証明書がありますが、こちらは建築士等が作成する資料です。

弊社は1級建築士事務所なので、作成することができます。

先日も2件の所得税減税用の申請書類を作成しました。

 

確定申告は大変ではありますが、減税制度でリフォーム費用が少し帰ってくることは嬉しいですよね!

 

 

 

 

 

新小岩 アパート デッキパネル工事

今回はホームセンターでおなじみ、デッキパネルを工事してきたのでご紹介したいと思います。

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このようなすのこ状の正方形のものです。

見覚えがある方も多いのではないでしょうか?

パズルのピースのように、一方にはめ込む部分が突き出していて、

一枚一枚かみ合わせて動かないように作っていくことができます。

かなり簡単なので、ベランダの雰囲気を変えたい方にはおすすめですよ。

では施工例です。

写真 2

あるアパートの一室です。

以前も、木製のすのこのようなウッドパネルがありましたが、

ベランダだけあって、腐っていました。

掃除をした状態ですが、このままだと味気ない・・・という事で、

デッキパネルを施工したのが・・・こちらです。

 

写真 5

写真 3

 

どうですか、この雰囲気!

このベランダなら、テーブルを置いて、コーヒー飲みながら、ティータイムといきたいですよね笑

ぜひ皆様もベランダに敷いてみてはいかがでしょう。

日常に、お気に入りの場所を造りませんか?

二重サッシで結露を抑制

気が付けばもう3月。少しずつ暖かくなってきましたね。

毎朝、結露で濡れた窓ガラスを拭くのが日課になっていましたが、

そろそろ解放されそうです。

 

結露対策としてお手軽な方法が、内窓の設置です。

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左がリフォーム前、右が内窓を取り付けた後の画像になります。

今なら住宅エコポイントとして、

内窓(大)20,000ポイント、(中)14,000ポイント、(小)8,000ポイント が付き、

さらにお得にリフォームが出来ます。

この機会に、是非ご検討ください。

 

 

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