江戸川区 M様邸 マンション フルリフォーム3

それでは床下地から。   

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いつも通り、万協フロアーとパーティクルボードです。

足をつけて一枚ずつ置いていきます。

板同士は15mm位隙間を空けて。

ピッタリにしてしまうと高さの調節ができませんし、何より床鳴りがしてしまいますからね。

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リビングを貼り終えました。

まず12mmの構造用合板を捨て貼りしていきます。

その後、今回も床暖房があるので、9mmほど廻りを捨て貼りしていきます。

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捨て貼りし終えた写真となります。

床を貼るときは作業場や道具、資材を動かしながら作業していきますので、

一か所造り終えたら荷物を移動します。

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荷物移動を終えたら、残りは一気に進めていきます。

ところどころ寸法を調節しつつ最後まで敷き詰め、接着剤を流し込んでいきます。

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その後床暖房を設置し、9mmの構造用合板で高さを揃えます。

使用したパネルは「ゆかいーな」です。

ここの所よく使っている、電気式の床暖房となります。

床下に配線を流し、リモコンを設置する箇所まで配線を流しておきます。

 

これでフロアーが貼れるようになりました。

さて今回はここまで!

さあ次は、フローリングを貼っていきます。

ラクシーナのキッチンが新しくなりました

パナソニックのリファインショップということもあり、

「パナソニックのキッチンが安いのですか?」と聞かれたりしますが、

どこのメーカーでも、普及価格帯の商品は、定価も安く割引率も大きい、

一方、高級価格帯の商品は、定価も高いうえに、あまり割引出来ないといった仕組みになっています。

パナソニックのキッチンでいうと、

Vスタイル→ラクシーナ→リフォムス→Lクラスという順に値段が上がっていきます。

 

何が違うと言われれば色々ありますが、

値段が上がるにつれて、選択の幅が広がるという点は大きいかもしれません。

例えば、Vスタイルのキッチンでは、カウンターの高さは80cm、85cm、90cmの3種類しか選べませんが、

Lクラスのキッチンになると、1mm単位でオーダーが可能になります。

こだわるポイントによっては、キッチンのグレードを上げないと対応出来ない場合もあります。

 

そんな中、普及タイプのラクシーナで、

引出の底板ステンレス貼りが選べるようになりました。

定価+10,000円程度にはなりますが、

お掃除もしやすいし、オプションで追加してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

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