働くママ達に

 

パナソニックのHPのとあるコーナー。

住まい・くらし方に関連するさまざまな分野の専門家が登場する「すむすむ くらしスペシャリスト」。

各分野で極めた暮らしの知恵やライフスタイルをご紹介しているのですが、

その中に登場される、ワーキングママのための

「ネオ家事」専門家ももせいづみさんのコラム

「働くお母さんは、仕事60%、家事60%しかできていなくても、合わせると120%に。『十分やっている』と自信を持っていいと思います」。

ちょっと泣きそうです。

http://sumai.panasonic.jp/sumu2/kuraspe/007_01/

 

江戸川区 M様邸 マンション フルリフォーム3

それでは床下地から。   

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いつも通り、万協フロアーとパーティクルボードです。

足をつけて一枚ずつ置いていきます。

板同士は15mm位隙間を空けて。

ピッタリにしてしまうと高さの調節ができませんし、何より床鳴りがしてしまいますからね。

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リビングを貼り終えました。

まず12mmの構造用合板を捨て貼りしていきます。

その後、今回も床暖房があるので、9mmほど廻りを捨て貼りしていきます。

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捨て貼りし終えた写真となります。

床を貼るときは作業場や道具、資材を動かしながら作業していきますので、

一か所造り終えたら荷物を移動します。

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荷物移動を終えたら、残りは一気に進めていきます。

ところどころ寸法を調節しつつ最後まで敷き詰め、接着剤を流し込んでいきます。

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その後床暖房を設置し、9mmの構造用合板で高さを揃えます。

使用したパネルは「ゆかいーな」です。

ここの所よく使っている、電気式の床暖房となります。

床下に配線を流し、リモコンを設置する箇所まで配線を流しておきます。

 

これでフロアーが貼れるようになりました。

さて今回はここまで!

さあ次は、フローリングを貼っていきます。

ラクシーナのキッチンが新しくなりました

パナソニックのリファインショップということもあり、

「パナソニックのキッチンが安いのですか?」と聞かれたりしますが、

どこのメーカーでも、普及価格帯の商品は、定価も安く割引率も大きい、

一方、高級価格帯の商品は、定価も高いうえに、あまり割引出来ないといった仕組みになっています。

パナソニックのキッチンでいうと、

Vスタイル→ラクシーナ→リフォムス→Lクラスという順に値段が上がっていきます。

 

何が違うと言われれば色々ありますが、

値段が上がるにつれて、選択の幅が広がるという点は大きいかもしれません。

例えば、Vスタイルのキッチンでは、カウンターの高さは80cm、85cm、90cmの3種類しか選べませんが、

Lクラスのキッチンになると、1mm単位でオーダーが可能になります。

こだわるポイントによっては、キッチンのグレードを上げないと対応出来ない場合もあります。

 

そんな中、普及タイプのラクシーナで、

引出の底板ステンレス貼りが選べるようになりました。

定価+10,000円程度にはなりますが、

お掃除もしやすいし、オプションで追加してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

セラミックカウンター

img_A101001001_08LIXILのキッチンに採用されているセラミックトップ

ご存知ですか?

高温のフライパンや鍋を直接置いても、変色や変形はありません

表面硬度が高く、金属などでこすってもキズが付きにくくなっています。

極端な話まな板いらず??

調味料や薬品などが染みこみにくいので、軽く拭くだけでお手入れできます。

焼きものならではの味わい深い表情をキッチンに。表面が硬質でキズや汚れに強く、変わらない美しさが楽しめる。
インテリアの主役にしたくなるワークトップです。

高級感が半端ない・・・。

 

リフォームの計画

昨日からまたフルリフォームの現場が始まりました。

年内に終わらせて、新しい家で新年を迎えたいというお客様が多いので、

これから現場は忙しくなりそうです。

 

間取り変更を伴うような大掛かりなリフォームとなると、

気に入った間取りが出来るまでに何度も打合せをし、

設備を選ぶためにショールームに行き、

お見積りを提出し、さらにご検討いただき・・・という流れで、

工事を始めるまでに意外と時間を要します。

 

年内のフルリフォームは難しくなってきましたが、

来年の春に向けて、新生活を始めたい方。

そろそろリフォーム計画を始めませんか?

 

江戸川区 M様邸 マンション フルリフォーム2

お待たせいたしました、江戸川区マンションフルリフォーム工事の続きをお送りしていきます。

大工工事に入っていきますね。

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今回は、間柱から作っていきます。

壁厚もいつもより厚く60mmの下地+12mmの石膏ボード×2で84mmとなっております。

やはり60mmぐらいの間柱を使うと壁がしっかりしますね・・・。

30mmの垂木は部屋が大きく取れていいんですが、ちょっと頼りないですね笑

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さて、間柱が立ったら次は配管、配線です。

今回ははマルチエアコンを入れる予定なのですが、

入れたい部屋にエアコン用のスリーブが無いので、隠ぺい配管をしなければなりません。

(マルチエアコンとは、1台の室外機で2台の本体を動かすものになります。)

上の写真の白い管はエアコン用の配管です。

天井を通す隙間が確保できないため、床下を潜らせる方法をとりました。

かなりの距離を移動することになってしまいました・・・。

少し効きが悪いかもしれません。

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トイレの下地ですね。

いい機会なので、ご説明をしておきますね。

マンションは水廻りの位置が変更できない、というお話をよく聞くと思いますが、その理由がこの画像です。

黒いパイプが排水管なのですが、これが1Fから屋上までズドンと一本立っています。

更に、その住戸の取り出し位置が決まってます。

画像だと床の方に横にでているパイプになります。

このパイプがあるため位置を動かせないのです。

もし交換しようとすると、

その住戸より上階にある階はすべての水廻りを使用禁止にしなければなりません。

大規模修繕の時でもなければ不可能ですね・・・。

また、床のコンクリートに穴を開けるのも推奨されないので、

どうしても位置は変わらなくなってしまいます。

接続口からの勾配とか、まだ理由はあるのですが、大きな理由としてはこのような形になります。

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さて、という訳で次回の資材をお見せしつつ、今回は終わりとなります。

・・・この資材も見慣れてきましたねぇ・・・・。

というわけで今回はこのあたりで失礼します。

次回は床下地工事となります。

それでは~。

省エネ住宅エコポイントの実施状況 71%

省エネ住宅エコポイントの実施状況について、

平成27年9月28日受付時点での実施状況について公表がありました。

“71%”

下記が住宅エコポイント事務局のホームページ

http://shoenejutaku-points.jp/

平成27年3月10日より受付を開始した省エネ住宅エコポイントですが、

約7割の予算が実施されています。

エコリフォームに対して、様々な商品や追加工事の支払いに充当できますので

利用しないと勿体無い。

エコポイント発行の申請期間は、平成27年11月末までとなっております。

予算が無くなれば終了となりますのでご注意ください。

 

リサイクルガラスを採用した環境配慮のあかり

h2_rPlus使い終わって廃棄された蛍光ランプのガラスを再利用

R+

心地いいダイニングには、ほんのりやわらかい
デザインテイストのペンダントを。
リサイクルガラスの味わいをそのまま活かした、
シンプルなフォルムの「R+」なら、
ナチュラルなライフスタイルにぴったり。
コンパクトだから、多灯使いもすっきりまとまります

現在日本国内では、多くのランプ類は埋め立て処分されています。
水銀を含んだ廃蛍光管を安全処理し、無害化されたリサイクル
ガラスを採用する事で環境にやさしいあかりを作る事ができました。
白熱ランプをモチーフとした親しみあるフォルムには、
廃棄されたランプ新しいあかりへと生まれ変わるという
メッセージが込められています。

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