もうすぐ浦安シティマラソン

今度の日曜日に、第26回東京ベイ浦安シティマラソンが開催されます。

本大会は、全国各地から約6.500名もの大勢のランナーがエントリーしています。

昨年は、東日本大震災前に実施していたハーフの部が復活しました。

私は引き続き、今年もハーフの部に参加する予定です。

1年ぶりのマラソン参加に不安でいっぱいです。

 

マラソンは、ゴールにたどり着くまでは己との闘いです。

走っているときは苦しいのに、どうしてこれだけ皆に支持されているのでしょう。

それは、やはりゴールした後に感じる、大きな喜びや感動を得ることができるからなのでしょう。

私達は生活していると、様々な失敗や挫折を感じます。

沢山の問題にあい、解決しても、次から次へとやってくる。

このような中でも、

これらを耐え忍んで努力をすれば、良い結果が生まれる。

経験を積み、さらに逞しい人間になれる。

このことを分かっていれば、困難とは感じないでしょう。

苦難は幸福の門と考えることができます。

未来への成長過程と考えれば、困難を恐れることが無くなります。

喜んで苦難に立ち向かいます。

マラソンは、喜んで苦難に立ち向かい、未来の幸福を目指すのに似ています。

 

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