先日、世界一の朝食を提供してくれるという

銀座のレストランへ行って来ました。

朝食もさることながら、店舗の内装も素敵で必要以上に周りをキョロキョロ。。。

トイレはLIXILのサティスが設置されていました。

初めて見る、ノーブルブラックの便器です。

最近、男前インテリアという言葉が使われ始めましたが、

そんなカッコいい空間にもバッチリ合いそうなトイレですね。

人は時として、相手の言葉に引きずられやすいものです。

使用する言葉や尋ね方、また言い方によっても

相手に与える影響が大きく違ってきます。

私達は、集団の中で生きるために、

無意識のうちに相手の気持ちを読んで、

それに寄り添おうとします。

その為、相手の言葉に影響を受けやすくなってしまいます。

ネガティブな言葉を使えば、周囲の人たちを暗くし、

明るく前向きな言葉を使えば、周囲の人たちを明るくします。

周りの人に良い影響を与えられる言葉を使いたいと思います。

ボード工事が完了してクロス工事に入っていきます。

下地処理工事をします。ﾊﾟﾃ作業をしてボードのｼﾞｮｲﾝﾄを凹凸なく平らにしていきます。

最新のトイレは昔と比べ、汚れにくく掃除がしやすくなってきており、汚れで手を煩わせることがなくなってきました。

便器の素材、表面が汚れがつきにくいものを使用しており、

パナソニックでは有機ガラス系新素材、リクシルはアクアセラミック、ＴＯＴＯはセフィオンテクトとなっております。

ただし、これら汚れにくい便器を間違ったお手入れ、掃除道具を使っては効果が無くなってしまうことをご存知でしょうか。

まず、パナソニックの有機ガラス系新素材でできたアラウーノは便器内を掃除する場合、ポリプロピレン製の柔らかいトイレブラシを使用します。

ナイロン製など硬いブラシの使用はお控えください。表面に細かい傷がつき、汚れが入り込んでしまうからです。

また、研磨材入りブラシ、研磨材入り洗剤も同様に使用できません。

リクシルのアクアセラミック、ＴＯＴＯのセフィオンテクトはナイロン製のブラシの使用は大丈夫ですが、研磨材入り洗剤、たわし、業務用の強酸性・強アルカリ性洗剤の使用は陶器表面を傷つけてしまうので、使用禁止となっております。

トイレは正しいお手入れ方法でキレイをたもちましょう。

ハロウィンが終われば、街中は一気にクリスマスモードですね。

昨日は色々なお店を巡り、クリスマス商品を見てきました。

1000円（小）1500円（大）の木製クリスマスツリー。サイズも金額もお手頃です。

他にもネットで調べてみたところ、

流木を並べたり、本を積み上げたり、アートを飾ったり、

様々な方法でクリスマスツリーを表現した画像を見つけました。

ちょっとした工夫やアイデアで、部屋をおしゃれに彩ることができるんですね。

我が家もセンスが良くて居心地の良い空間にできればと、日々勉強中です。

早いもので、今年もあと2ケ月となりました。

新年を気持ちよく迎えるために、

今年こそ、早めに大掃除を済ませたいと思っています。

いつも大晦日直前になってしまいますからね。

そこで、手際よくできる方法を考えました。

・まず不要なものを捨てる。

　掃除中に捨てるかどうか迷うと、手が止まってしまい進みませんからね。

・片付けと掃除を分けて行う。

　捨てる作業を一気に行い、掃除も一気に行う。

・掃除する場所をリスト化し計画を立て実行する。

　普段できない場所に絞り込み、必要な用具を購入しておく。

・家族で担当分けする。

　子供に手伝わせる。

家の隅々まで掃除をするのは大変です。

新しい年を迎える前に、出来る限り綺麗にしようと思います。

ピエール瀧さんと山下智久さんのＣＭでおなじみのリクシルの100年キレイ「アクアセラミック」。

これまでのリクシルの「プロガード」「ハイパーキラミック」を超える防汚加工技術として、去年の2016年4月に発表されました。

これまでの技術は陶器の表面の硬度を高め、平滑にしコーティング(プロガード)によって汚れ・水垢を防ぐものでした。

しかし、プロガードの効果は約15年ほどと言われ、効果が切れた場合、再コーティングが必要でした。

今回のアクアセラミックは陶器表面の水になじみやすい超親水性の素材が、汚れと陶器の間に水が入り込み、汚れを浮かび上がらせます。

これは便器にしつこく固着する汚れの大きな原因となっている「便の中に含まれる油分」を水が持つ“油と反発し合う”性質を利用してキレイを維持できる画期的な技術です。

さらに水アカの原因となる水酸基を便器表面に出さない構造にしているため、普段の中性洗剤による簡単な掃除だけで、水アカや黒ずみを防ぐことができます。

新品の時の輝きが100年続くと謳っているリクシルさんの強気の姿勢、汚れにくいトイレとして革命的ともいえる自信がうかがえます。