ピエール瀧さんと山下智久さんのＣＭでおなじみのリクシルの100年キレイ「アクアセラミック」。

これまでのリクシルの「プロガード」「ハイパーキラミック」を超える防汚加工技術として、去年の2016年4月に発表されました。

これまでの技術は陶器の表面の硬度を高め、平滑にしコーティング(プロガード)によって汚れ・水垢を防ぐものでした。

しかし、プロガードの効果は約15年ほどと言われ、効果が切れた場合、再コーティングが必要でした。

今回のアクアセラミックは陶器表面の水になじみやすい超親水性の素材が、汚れと陶器の間に水が入り込み、汚れを浮かび上がらせます。

これは便器にしつこく固着する汚れの大きな原因となっている「便の中に含まれる油分」を水が持つ“油と反発し合う”性質を利用してキレイを維持できる画期的な技術です。

さらに水アカの原因となる水酸基を便器表面に出さない構造にしているため、普段の中性洗剤による簡単な掃除だけで、水アカや黒ずみを防ぐことができます。

新品の時の輝きが100年続くと謳っているリクシルさんの強気の姿勢、汚れにくいトイレとして革命的ともいえる自信がうかがえます。

パナソニックから、水廻りの新商品が発売されます。

今日は、その中の一つ「サロン・ア・ラ・メゾン」をご紹介。

L型に配置されたカウンターは、

洗顔などの水を使うお手入れはウェットゾーン、

メイクやお肌のお手入れはドライゾーン、と動線を考えて設計されています。

使う時だけ引き出せる、フットケア専用台も魅力的ですね。

書斎に憧れる男性が多いように、

このようなサロンスペースがあったらいいなと思う女性も多いのではないでしょうか。

築年数の経った住宅で、気になるのが給水管です。

劣化した配管は、小さな穴から水が漏れる可能性があります。

ひどい時には、下の階に被害を及ぼし連絡が入ることもあります。

特に鉄製の配管は、サビによる劣化が多いです。

今まで何でも無かった部分が、水廻りを交換して漏水することもあります。

古くなった配管は、交換をお勧めします。

新しく交換する際は、樹脂製の配管を採用し、

劣化の少ないものに変えていきます。

それだけでも、安心を手に入れることができます。

床工事が完了すると間仕切りに枠を取付け、ボードを施工します。

壁や天井に下地をいれておきます。　棚・物干し金具・ピクチャーレールなどが取付けれるように施工しておきます。

下の写真はパナソニックのキッチンのカウンター手前をアップした写真です。

よく現場見学会にご来場いただいた方が取っ手だと思い引こうとしますが、取っ手ではありません。

ワークトップの手元に設置されクッキングコンセントです。

壁ではなく、カウンターの手元にあるので、配線に邪魔をされることなく、キッチン小物家電をワークトップの上で使用することができます。

キッチン小物家電とは、例えばハンドミキサーやジューサーなどでしょうか。

他に思い当たるとしたら、ヨナナスやホットサンドメーカー、ゆで卵器などもありますね。

今日から3日間、イオン新浦安でイベントを行うことになりました。

3回目となったこのイベント。

今回は全自動おそうじトイレ「アラウーノSⅡ」、高級感漂う洗面ドレッシング「ラシス」に加え、

ビルトイン食洗機のデモ機を展示しています。

今日はイオンの火曜市ということもあり、朝からたくさんのお客様で賑わっていました。

ご自由にお持ち帰りいただける施工事例集やカタログも、たくさん置いてありますので、

お買い物のついでに、是非お立ち寄りください。

かつて、日本の住宅は、その狭さと画一的なかたちから

「ウサギ小屋」と揶揄されました。

高度経済成長期以降、一つでも多く住まいを提供するという考えのもとに、

多くの集合住宅がつくられました。

間取りはみな同じ。

古いところでは、脱衣所もありません。

こうした住まいを、現代の暮らしに合うかたちに変えていく。

これがリフォームの醍醐味です。

家族のかたちや、住まい方、価値観は違います。

時間が経てば、家族構成も変わり、必要な間取りも変わります。

大事な住まいです。

リフォームすることで、より幸せになってほしいと思います。

造作工事が進んでいきます。間仕切りを施工して床を施工していきます。

遮音を確保するために二重床を施工します。

システム根太を施工しレベルとっていきます。

パーチクルボードを貼ります。

捨て貼りをしてﾌﾛｰﾘﾝｸﾞを貼っていきます。

床養生をしてｷｽﾞが付かないようにします。