リファイン浦安では、毎朝朝礼を行います。

そこで、挨拶の練習をしています。

朝礼での挨拶は、みんな大きな声で挨拶します。

朝礼を活性化するということであれば良いことですが、

これは練習です。

本番は、お客様、地域の皆さま、協力業者様、家族に対して行うものです。

それがなかなかできない。

誰に対しても、元気な明るい挨拶ができるような人格を築いていきたいと思います。

特別開催イベント

先日リクシルのキッチン「リシェルsi」を設置しました。

リシェルsiはセラミックでできた硬質のカウンターが魅力的なキッチンです。

今回もともとキッチンの前にあった壁を無くし、ダイニング側に収納扉がついた奥行90cm、幅270cmの大型のキッチンを設置しました。

設置した場所はマンションの最上階で、大型のエレベーターでしたが、それでも搬入はギリギリでした。

またセラミックのキッチンカウンターは重さが90キロ近くあり、荷揚げを専門とする職人さん３人がかりで設置場所まで運びました。

エレベーターに入らなかった場合は外階段になってしまいますが、階上が高いと搬入に限界があるため、しっかりとした調査が必要なキッチンです。

先日、別のリフォーム会社が開催する

完成現場見学会の案内を目にしました。

こんな間取り変更が出来るんだとか、

あまり見慣れないオシャレなデザインだなとか、

一枚のチラシの中に、参考になる情報がたくさん詰まっていました。

元々建築が好きなので、仕事というよりは趣味として、

雑誌やHPを眺めたり、インテリアショップを巡ったりしています。

良いと思った物はどんどん取り入れて、

新たなデザインに繋げていければいいなと思います。

パナソニックの壁面収納「キュビオス」の施工例3つ目です。

こちらもテレビ置き場兼用のたくさん収納できるキュビオスを設置しました。

エアコン配管の関係で高さは150センチの低いキュビオスですが、左の壁から右の壁までぴったり納めました。

キュビオスは通常、固定する場所に下地が必要です。下地がない場合、一度壁をはがし、下地材を入れ込む工事が必要です。

その際、壁紙を破く必要がありますが、今回は大工さんにお願いして、リビングの壁紙の貼り換えをしなくて済むように、

うまく下地を入れた場所が隠れるように下地を造作してもらいました。

写真のように設置する吊り戸棚のサイズにあわせて下地材をいれました。

こちらの写真もカウンターの上に設置した吊り戸棚はキュビオスです。

扉なしのオープンタイプのキュビオスの吊り戸棚を設置しました。

もちろん後々扉がほしい場合は設置は可能です。

こちらも下地がない場所でしたので、固定する位置をしっかり見極め、壁紙クロスを張り替えないで済むように工事をしました。

記録的な猛暑に耐え抜いたと思ったら、

次々と猛烈な台風が押し寄せてきて、

本当に今年は異常気象だなと感じています。

夜中に過ぎ去った台風24号ですが、

その被害は大きかったようで、

昨日は朝から、屋根が飛んだ、ガラスが割れたなど、

様々な被害の電話がかかってきました。

台風25号も発生しているようです。

前もって、建物の総点検をしておくと安心ですね。

台風24号は、強い勢力を保ったまま日本付近を横断し、

日本各地で様々な被害が出ております。

被害に遭われた方、またそのご家族の皆さまには

心よりお見舞い申し上げます。

現在も各地で停電、交通機関への影響も出ています。

当該地域の方は、どうぞお気をつけくださいませ。