タンクレストイレ

アラウーノなどタンクレストイレは文字通り水を溜めるタンクがありません。

どのように水を流すかと言うと、給水管と直接つながっていて、

「電磁弁」によって水を流したり止めたりする仕組みになっています。

水を溜める必要がないので、連続で水を流すことができます。

朝トイレ渋滞が起きるご家庭にとってはタンクに水が溜まるまで待つことが無くなりますので、

タンクレスに変えることは大変メリットがあると思います。

しかし給水管と直接つなげ水を流すため、水圧が低いとうまく流せない場合があります。

築年数が古い建物や高層階の場合、必要な水圧が足りないことがありますので、

タンクレストイレのタイプによっては工事前に水圧をチェックする必要があります。

もちろん低水圧対応するシステムを搭載しているタンクレストイレもありますので、お気軽にご相談下さい。

 

 

 

給湯器工事

先週、我が家の給湯器が壊れました。

いつものようにお風呂を沸かそうとしたところ、

リモコンに見慣れない数字が点滅・・・。

給湯器に不具合が起きた場合、

リモコンにアルファベットや数字のエラーコードが表示されます。

取扱説明書やメーカーのホームページを見れば、

そのエラーコードが何の不具合を示しているのか書いてありますので、

まずは慌てずにエラーコードを確認してくださいね。

ちなみにうちは「水量サーボの異常によるエラー」で、

自動お湯はり以外の機能は使えるとのこと。

とりあえず、突然お湯が出ないという話ではないのでホッとしました。

 

7年前に引っ越してきた時に、既に古めかしいと思っていた給湯器。

いつ壊れるかとヒヤヒヤしながら使っていましたが、

今年の冬も何とか無事に乗り切ったと思った矢先の出来事でした。

平成の終わりと共に、ひっそりと役割を終えたようです。

無事に交換工事も終わり、ようやく安心して暮らせるようになりました。

春の訪れ

日増しに暖かな陽気になり、過ごしやすい季節となりました。

リフォーム現場で、物を運んだり、作業すると

汗ばむ時期となります。

先日、キッチンを納品したら、

久しぶりに、大量の汗が噴き出し、

すがすがしい気持ちになりました。

 

誰もが耳にしたことのある歌で、

「春の♪ うららの♪ 隅田川~♪」

とあります。

「春うらら」とは、

空が晴れて、陽が柔らかく、静かで穏やかな様子を

意味しております。

厳しい冬が明けて、明るくのどかな春は、

もうすぐそこです。

春を感じて、明るく元気に過ごしましょう。

ショールームイベント

簡単・美味しい旬の食材をつかった
IHらくらくクッキングセミナー(基本のお料理編)

2019年05月27日10時00分からお申し込みが可能です

旬の素材をつかった誰でも簡単にできる家庭料理を、
実演を交えながらご紹介します。
実演中は、IHクッキングヒーター、マルチワイドIHの商品特徴や使い方も
しっかり学べる好評のセミナーです。
IHとガスで迷われてる方は、ぜひこの機会にご参加ください!
(参加費無料/所要時間60分/定員20名)

◆◇◆実演メニュー(予定)◆◇◆
・三食そぼろ丼/鶏むね肉の梅しそフライ/グリルチキン/あじさい饅頭

◆定員   各回20名  WEB申込 事前申込制/先着順
◆開催場所 パナソニックリビングショールーム東京 B1F セミナールーム

※お客様による調理体験はございません。
※写真はイメージです。 
※イベント内容は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください

予約制現場見学会

先週土曜日、エルシティ新浦安にてリフォーム完成現場見学会を行いました。

ご来場いただきましたお客様、誠にありがとうございました。

今回は初の試みで、予約制で開催しました。

3つの時間帯に分け、3~4組の少数でご案内とさせていただきましたが、

その分リフォームや商品のご説明、

過去の施工事例やマンションのことなどじっくりご説明できましたので、

とても内容の濃い現場見学会になったのではないかと思います。

今回ご来場いただいたお客様とリフォームの良さや

エルシティ新浦安の良さについて話が盛り上がりました。

またこのような現場見学会を開催いたしますので、

リフォームにご興味のある方は是非ご来場ください。

新しい時代に

昨日、新しい元号が発表されました。

発表直後から「令和」を取り入れた様々な商品が販売されたようです。

そのスピード感を見ながら、

昭和の終わりとはまた違った時代の進化を感じました。

リフォームの仕事をしていると、

メーカーの保証書、マンションの工事申請書など、

あらゆる場面で「平成」の印字を見かけます。

これから「令和」に訂正されるのかと思っていましたが、

先程、外務省は和暦の使用を原則的にやめ、

西暦を使う方向で検討していると報道されていました。

利便性で言えば西暦なのでしょうが、

日本人としては、和暦も大切にしていきたいなと思います。

新元号発表

本日、新元号が発表されました。

「令和」

です。

「令」という字は、元号に使われるのは初めてらしいです。

「和」は昭和の和で、私にはなじみ深い字になります。

有識者のひとりとして出席した京都大学の山中教授によれば、

「伝統を重んじると同時に、新しいものにチャレンジしている

日本の姿に非常にぴったりの元号ではないか」

と語っていました。

 

「令和」には、人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという

意味が込められています。

 

これから新しい時代が始まります。

 

 

 

 

 

 

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