浦安に住みたい11月号
ラクテク
家事をもっと楽に・・・出来たらうれしいですよね。
お掃除ロボットに、自動調理器、食洗機、ドラム式洗濯機など
家事を楽にする家電はたくさん販売されいます。
一昔前は贅沢品と言われた高級家電も最近は価格も下がり、
一般家庭に普及してきて大分身近なものになりました。
そんな便利な物にあふれているのにも関わらず、
「もっとラクしたい!」そんな欲張りな方。
家電の次はリフォームをして家事を楽にしませんか?
パナソニックでは家事をラクするテクノロジー
略して「ラクテク」を搭載した商品が盛り沢山。
たとえばユニットバス
汚れがたまりやすい、付着しやすい洗い場のスミを
ちょこっと立ち上げて作ったスミピカフロアはこんな感じ。
カビが生えやすいなら、生えやすい原因を取り除けばいいんです。
ちょっとした工夫でゴシゴシこすり洗いが不要になった素敵な商品です。
ショールームに行って、最新のラクテクを是非体感してきてください
入船マンションリフォーム工事
2重床の工事をしていきます。
2重床のアジャスターに付いているゴムで遮音をとります。
振動をやわらげ下の階に伝わる音を小さくします。
2重床の段階で床が水平になるように施工していきます。
浦安新聞
リフォームの計画
今年も早いもので残すところあと2カ月になりました。
平成が終わり令和となり、消費税があがったり、ラグビーで全国が盛り上がったり、
大きな台風が2度来たりなど色々とありましたが、残り2カ月も頑張っていきたいところです。
リフォームのご相談で、引越しや新生活への準備の都合上、
年末や年度末、大型連休前までに工事してほしいというご要望はよくございます。
ただ、フルリフォームやスケルトンリフォームなど大規模な工事になるにつれ工事期間だけでなく、
ご契約までのお打ち合わせ期間も多く必要となります。
弊社でこれまでフルリフォームのご相談をいただいたお客さまの多くは、
大体2カ月以上のお打ち合わせ期間を要しています。
お客様のご要望を形にするためのお時間だけでなく、
各メーカーのショールームで設備の比較検討、リフォームの相見積りなど、すぐには決められないことばかりです。
人生で2度あるかないかの大きな出費になりますので、
リフォームが成功するよう、ゆっくりと余裕を持ったご計画をお勧めいたします。
年末に向けて
もうすぐ11月。早いもので今年も残りあと2か月になりました。
毎年この時期になると、
新年をキレイにリフォームした家で迎えたいというお客様が増えてきます。
しかしリフォームの場合、家電を買い替えるようなスピードでは進みません。
トイレや食洗機など、割と早めに手に入る商品もありますが、
キッチンをはじめとしたほとんどの商品は、オーダーで作る為、
今日発注したものが明日納品されるという訳にはいかないのです。
また、マンションの場合は、
2~3週間前に工事の申請をしなければならない決まりが多く、
思い立ったところで、すぐに工事を始めることはできないのです。
スケジュールに余裕を持ってリフォームを進めていきましょう。
大工道具の仕舞い方
日本の大工さんは、たぐいまれな匠の技術で
ノミやカンナ、ノコギリなどの工具を自分で研いで
長く使います。
自分専用の工具箱にじゃらじゃらと収めてしまいます。
次に工具を使おうと思っても、
すぐには何が入っているのか分かりません。
一方欧米では、ノコギリの切れ味が悪くなれば
歯を取り替える、というような使い方の工夫をします。
工具の仕舞い方も異なります。
作業場で有効ボードにフックを付けて
ハンマーやペンチなどを引掛けて収納し、
マジックでその輪郭を書き込んであります。
こうすれば、誰がペンチを使っても元の場所へ
簡単に戻すことができます。
日本では、コンパクトにしまう事が大事で、
欧米では次に使いやすいようにしまう事が重要のようです。
日本の収納の使いにくさは、ここにも表れているようです。
ショールームイベント
- 特別開催
- 要予約/ 先着
十勝の素材を使ってスイーツづくり!
日程:11月3日(日)4日(月・祝)5日(火)
時間:11月3日(日)4日(月・祝)①13:00~②15:00~(約60分)
11月5日(火)①13:00~(約60分)
定員:各回18名
講師:りさ 管理栄養士・フードコーディネーター
場所:パナソニック リビングショールーム東京
十勝産の「あんこ」と「バター」を使ったスイーツを、北海道で人気の料理研究家りささんが実演を交えながらご紹介します。
◆講師について◆
北海道出身。食品メーカーで商品開発に携わり、新製品を多数開発。2012年より、フリーランスの管理栄養士・フードコーディネーターとしてテレビ番組などでも活躍中。
洗面ボウルのひび割れ補修
先日、洗面化粧台のボウルのひび割れ補修工事を行いました。
洗面ボウルは陶器で出来ていて、化粧瓶を棚から落としてしまった時にひびが入ってしまったそうです。
幅180cmの2ボウルタイプの洗面化粧台全体を交換は高額になってしまう為、
今回は特殊な塗料と工事方法でヒビを直しました。
【工事前】
欠けて穴が開いたり、大きな割れがなけれ補修可能です。
【工事中】
水気、汚れを取り払い、ヒビが入ったカ所をパテ処理、下塗りベースコート等行います。
【工事後】
塗料の為、色合いが以前と少し違いますが、ひび割れヵ所をキレイに補修し、水漏れの心配もなくなりました。