人生は下りのエスカレーターを上がるようなもの

昔の恩師に頂いた言葉です。

”人生は下りのエスカレーターを上がるようなもの”

今でも時々思い出すので紹介します。

いかに現状維持が大変かを表しているものです。

足を止めていると、どんどん下がってしまう。

最低でも下がる速さを相殺する速さで足を動かさないと、

その場に留まっていることができない。

高みを目指そうと思えば、猛然と足を動かす必要がある。

人生は突っ走るしかないということを物語っています。

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