新浦安マンションリフォーム工事
フローリングを施工して養生もおわると壁・天井を作っていきます。
石膏ボードを施工していきます。
フローリングを施工して養生もおわると壁・天井を作っていきます。
石膏ボードを施工していきます。
今年は梅雨らしく雨の多い日が続きますね。
ジメジメと湿度も高く洗濯物もなかなか乾きません。
中でもタオルなど毎日使うものは大変です。
生乾きのタオルでは嫌な臭いがしたり、湿ったままのタオルでは細菌が繁殖してしまいます。
このようになかなか乾かない今の時期にオススメなのが「タオルウォーマー」です。
パイプの中に電気が通っており、タオルをかけておくだけでサラッと乾かしてくれます。
また、タオルを乾かしてくれるだけでなく、部屋の中をドライに快適にしてくれます。
冬場は暖房としての効果もありますので、一年通して快適にお使いいただけます。
コンパクトなものから、高さが150cm以上の大きいものまであるタオルウォーマー。
設置して快適・便利な洗面室をつくりませんか?
皆さんは「げんのう」とういう大工道具をご存じでしょうか?
漢字にすると「玄能」と読むのですが、私はこの言葉を聞いたとき、正直ピンときませんでした。
作業現場ではじめて紹介された時の感想は(トンカチじゃないの?)でした。
トンカチと玄能について調べてみると、
トンカチには明確な定義がなく、かなづちや玄能で釘などを叩く音の擬音語<トントン><カチカチ>が由来とされているようです。
玄能は頭の両端に尖った部分のないかなづちで、玄翁(げんのう)和尚が殺生石を砕いたという伝説が由来とされています。
このような話を聞くと、道具にも愛着がもちやすいですし、一度でいいから玄翁和尚にお会いして感謝の気持ちをお伝えしたいなと感じました。
今ではコンプレッサーという機械で釘を打つことが多くなってきていますが、
細かい箇所の釘打ちなどにはこれからも重宝されますし、
子供のころからの玄能に対するあこがれや存在感はこれからも輝き続けるでしょう。
近年、「デュアラー」と呼ばれる生き方が注目を集めています。
デュアラーとは、都会と田舎のデュアルライフ(2拠点生活)を送る人を意味する造語で、
平日は都心のマンションから通勤し、週末には田舎の一戸建てで過ごす、
といった自由な暮らし方を実現する人々のことです。
従来は、別荘を購入できるような富裕層が行うイメージがありましたが、
最近は住居のサブスクリプションサービスなども登場し、気軽に楽しめることから、
若い世代を中心に広がりを見せているようです。
私はもう何年も前から、
将来は房総半島でのんびりと暮らしたいという夢を描いていました。
浦安はとても暮らしやすい街ですが、たまには大自然の中に身を置きたくなるもの。
都会の利便性も捨てがたいけど、田舎でのんびり暮らしたい。
そんなわがままな希望が叶ってしまうのが、デュアラーという生き方です。
今回のコロナ騒動で働き方が見直され、
時間や場所に縛られないワークスタイルが確立されはじめました。
今後、さらにデュアラーが増えていくかもしれませんね。
仕事が忙しくなると、
デスクに書類が乱雑に置かれたり、必要ない書類が増えていくことがあります。
このような状態ですと、必要な資料を探すのに時間がかかってしまいます。
人は探し物で、年間数十時間も浪費しているといわれています。
「使った物は元の位置に戻す」
「カタログも必要な物だけを残し、順番を考えてしまう」
「必要な書類を整理しファイリングする」
「パソコンデータも分かりやす整理する」
「不要な物は捨てる」
整理整頓を心掛け、無駄な時間を減らすことができれば、
仕事もプライベートもより充実したものになります。
ちょっと前まで、
スッキリした空間、色を合わせて統一感を出したい!
といったテイストのリフォーム依頼が多かったリファイン浦安。
最近は、すっきりとした中にも自然な風合いを取り入れたいという
ご希望が増えてきました。
床材も木目柄がしっかり出ているもの。
壁紙のアクセントカラーは、少し落ち着きのあるアースカラー
ステンレス×木という異なる素材の組み合わせ
珪藻土や紙クロス
これらを使用したいというお声が増えました。
アースカラーやスキンカラーで濃淡をつけたコーディネートが今年のトレンド
とのことなので、しっかり勉強してご提案に取り入れられるようにしたいと思います。
フローリングを貼り終わるとすぐに床養生をしていきます。
貼り終わった場所からすぐに養生することで、木くずや、釘、ビス、脚立などでキズが付かなくなります。
緊急事態宣言、東京アラートは解除されましたが、
それでも全国で毎日50人近くコロナの感染者が確認されています。
コロナウイルスは私たちの生活を大きく変えました。
これからの生活もコロナウイルスの対策を考えたり、見直したりする必要があるかと思います。
パナソニックは4月の緊急事態宣言以降、「宅配事情」について独自の調査を行いました。
https://sumai.panasonic.jp/exterior/takuhai/combo/combo_light/special/chosa/
調査によると6割以上の人が外出自粛により通販利用が増加し、
荷物の受け取りが増えた分7割以上の人が対面での受け取りの不安を感じているそうです。
現に、宅配会社で、受け取り日時の指定をする際、対面・非対面の選択もできるようになっています。
コロナウイルスがまだまだ終息に向かわない中、今後の宅配事情は非対面の受け取りが主流となりそうです。
非対面の受け取りで役立つアイテムと言えば「宅配ボックス」です。
不在・在宅時を問わず宅配ボックスで荷物を受け取ることが可能です。
従来の宅配ボックスの機能はそのままで、後付け設置に最適なコンボライトも発売されました。
また、組み合わせで2段置きすることも可能で、複数の荷物の受け取りができます。
非対面の受け取りのために宅配ボックスをご検討ください。
リフォームは、
解体作業・内装工事・ガス配管・電気・水道など
たくさんの工程を経て初めて理想の住まいにたどり着きます。
もちろん、工事の種類や規模にもよりますが、共通して言えることは工事には道具が必要であるということ。
ここでは大工道具の紹介として、「さしがね」をアップしていこうと思います。
さしがねの使い方は奥が深いので、その中の一つ手法として墨付けという作業があります。
墨付けとは木材に線を引き、その部分を加工したりするために用いられます。
職人さんたちが寸分の狂いもないように正確に墨をとっている姿が、
今日の日本の家屋を支えているといっても過言ではないのかもしれませんね。