玄関収納リフォーム

玄関をリフォームしたいと考えている人は沢山いらっしゃいます。

リフォーム動機としては、収納スペースが不足していること。

「ついつい靴を増やしてしまい玄関の収納スペースに入りきらないほどある」

「家族が多いので自然と靴が増え、ごちゃごちゃしている」

など、意外と「靴」に関するお悩みも多いです。

また、傘などの雨具のほか、

掃除機やモップなどの掃除用具、

ゴルフバッグや釣具などの趣味の道具、

子供のスポーツ用品、ペットの散歩道具、

ベビーカーなど、

玄関に収納したいものが山ほどあり、

収納場所に困っている方が多いです。

スペースが限られた空間だからこそ、

プロの工夫や知恵が必要な場所です。

お気軽にご相談ください。

 

ミーレの食洗機

ミーレの食洗機

洗浄力が強くピカピカになると評判ですが、
導入したお施主様より、洗いあがりがイマイチとの御連絡があり、
ミーレに相談しました。

日本の食洗機は予洗いが必須ですが、
ミーレは赤外線センサーで洗浄水の濁り具合をチェックしている為、
水が汚れていないと省エネ運転になるんだそうです。
その為、日本の食洗機と違い、予洗いをせずに庫内に食器を入れるが正解との事。

お施主様にも確認した所、予洗いをしてから投入していたとのことで、
予洗い無しにしたら、気になっていた洗い残しがなくなったそうです。

日本製の食洗機と違って、説明書に書いてある内容が少ない・・・
取り扱い説明書には書いていない事がまだまだありそうです。


入船リフォーム工事

解体工事中です。

水廻りを解体してます。

床の下地も確認して解体します。

 

サーキュレーター

あっという間に梅雨が明けたと思ったら、猛暑日の連続。

そのうえ節電要請まで出て、今年の夏はどうなるのでしょうか。

事務所にはエアコンが2台ありますが、

窓際の席はとても暑いのに、エアコンが直撃する席は冷えすぎる、といったように、

なかなか適温に保つのが難しい状況です。

数年前に買ったサーキュレーターは、いつの間にかボタンが壊れ、

風量調整も首振りもしてくれなくなり、微風を発生させるのみ・・・。

ついに今年は、360度回転する新しいサーキュレーターを購入しました。

サーキュレーターは直線的な強い風を起こして空気を循環させ、

部屋全体の温度を均一にしてくれます。

エアコンと上手く併用して、電気代の節約につなげましょう。

 

玄関収納のリフォーム

玄関は、家にお客様をお迎えする際に

一番最初に見られる場所です。

ただ家族みんなが利用する場所なので、

靴や傘などで散らかりやすいところでもあります。

玄関収納リフォームで、

いつもきれいで気持ちの良い玄関にしたいですよね。

 

ポイントはやはり、収納力アップです。

収納スペースがたっぷりあれば、

それだけ靴や小物をしまうことができます。

しかし、収納スペ―スを大きくしたことで玄関が圧迫され、

結果として窮屈な印象になってしまうこともあります。

玄関のそばに使っていない部屋やスペースがあれば、

思い切ってシューズインクローゼットにしてしまえば、

靴や傘以外にも、自転車や子供のサッカーボールなどを置くことができます。

使っていない子供部屋や納戸があれば、

その面積の少しを、玄関の収納に変えてみましょう。

使いやすく綺麗な、素敵な玄関に生まれ変わると思います。

 

ミーレのオートオープン

最近人気のミーレの食洗機

施工説明書も、取扱い説明書も、日本製の物より情報量が少なく
苦労しているリフォーム屋さんは私だけでしょうか・・・。

オートOPEN機能について質問がありましたので
メーカーさんに聞いた事を記録も兼ねて共有しておきたいと思います

●洗浄後に、扉があいている時と開いてない無い時がある

蒸気で怪我をしない様、庫内温度がある程度下がってから開くようになっている為、
洗浄後、すぐに空くという訳ではない。

汚れにより設定温度が違ったり、中に入れる物が鍋なのか、お皿なのか
素材によって蓄熱温度も違うから何分後に空くという決まりもないので
開くまでお待ちくださいとの事でした。

ちなみに、オートOPNE機能とは
プログラムの途中で扉が自動で少しだけ空く機能。
空いて乾燥を促す機能の為、終わったから開くわけではありません。
残り時間表示があるまま空くのは通常。
残時間の表示がされた状態で完全にオープンし、中身を取り出したい場合は、
プログラムをキャンセルする必要があるそうです。

入船リフォーム工事

メゾネットタイプのリフォーム工事です。

解体工事が始まりました。

 

 

 

 

納期遅延のお知らせ

最近は値上げや納期遅延の話ばかりで、

昨日発注した照明も、納期未定と回答が来ましたが、

あまり驚かなくなってしまいました。

給湯器も、忘れた頃に納品されている状況です。

そして先週は、工場で火災が発生した影響で、

パナソニックの建具の納期が大幅に遅れると連絡がありました。

まだまだ混乱は続きそうです・・・。

書斎を持つメリット 続編

一人の空間が確保できる 

 

基本的に書斎とは、一人になれる空間です。

 

個室であれば完全に一人になる時間というものが得られるのでしょう。

 

オープンな空間であっても、この机に座っている時間は、

 

話しかけないでね、と時間を決めることで、

 

一人になれる時間と空間を確保できるでしょう。

 

書類を整理できる

 

仕事で持ち帰った書類、個人情報が書いてある大事な書類は

一つの場所でまとめて整理しておきたいものです。

さらに、こういったものはあまり他人の目に留まるようなところに、

置いておきたくありません。

書斎を個室タイプにすることで、

急に誰かが来ても焦る必要はないですし、

普段から書斎で整理を行う習慣にもなります。

オープンな空間である場合は、収納ボックスなどを利用するといいでしょう。

家族の人数分のボックスがあると仕分けもしやすく

後で探す時にも楽に探せるでしょう。

 

家族ひとりひとりの部屋になる

 

書斎を使うことができるのはお父さんだけ、とは限りません。

集中できる空間になっているからこそ、

子供が勉強部屋として活用してもいいですし、

奥さんが裁縫したりする趣味部屋として使用してもいいんです。

家族それぞれが作業を捗らせる空間として共有することで、

書斎をさらに有意義に使うことができるでしょう。

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