中古住宅+リノベーションのお金

中古住宅を購入して、

自分好みにリフォームして住もうと考える人が増えています。

その際は、住宅ローンを借りる方が殆どですが、

リフォーム費用も上乗せして、まとめて借りられる

「リフォーム一体型住宅ローン」と呼ばれる商品があります。

リフォーム一体型住宅ローンを利用するメリットとしては、

次のようなことが挙げられます。

・35年返済など長期間の返済で低金利なローンが、リフォーム費用も含めて利用できる

・利用するローンが1つなので、住宅ローンとリフォームローンを

組み合わせて利用する場合に比べて、諸費用や手間を軽減できる

 

ただし、利息は「金利×返済期間」で変わりますので、

低金利だからといって支払う利息の合計額が少なくなるとは限りません。

リフォームローンの方が金利は高いといっても、

利息のかかる期間は5年や10年などです。

金利が低くても35年間ずっと利息がかかる場合と比べると、

住宅ローンとリフォームローンをそれぞれに組んだ方が利息の合計額が

少なくなる場合もあります。

 

明るいオープンキッチン

新浦安駅近辺の築30年を超えるマンションになると、

壁付の独立型キッチンが多いのですが、

20年前ぐらいに建てられたマンションに多く見られるのが、

こちらのセミオープンタイプのキッチン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

対面のレイアウトではありますが、

開口部が狭く、リビングとのつながりはあまり感じられません。

そこで、思い切って壁をなくし、吊戸も外して、

開放的なオープンキッチンにリフォームしました。

 

 

 

 

 

 

 

同じ場所に立っているのに、

これだけ見える世界が変わるなんて驚きですよね。

寝室から遠いトイレ

トイレと寝室は隣り合わせにしない方が良いですが、

寝室からトイレがあまりに遠いのも考えものです。

例えば2階建ての家で、トイレを1階に1つだけ配置した場合。

寝室が2階だと、夜中にトイレに行く場合は、

寝室から階段まで移動して階段を降り、

そして1階のトイレに行くという流れになります。

寝ている時に、トイレのために遠くまで移動するのは

できるだけ避けたいですよね。

トイレの位置は、寝室と同じ階にするか、

階段近くにトイレを配置して、

できるだけ動線を短くする方が便利です。

 

デザインアワード2023

年に一度行われるパナソニックリフォームクラブのリフォームコンテスト

「デザインアワード2023」の応募締切が、明日の18時に迫りました。

他のショップの皆様は、もうとっくに提出されたのでしょうか?

昨年までは、雑誌の紙面のような応募用紙を作らないといけなかったので、

それはそれは大変な作業でしたが、

今年からはWEB上で文字や画像を入力するだけでOKとの嬉しいお知らせが。

それはラクになったわ~と高を括っていたところ、

語彙力が乏しすぎる私にとっては、

コメントを入力するだけでも一苦労だということが判明し、

結局、今年も締切ギリギリになって焦っています・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年はこの3物件を応募することになりました。

近々、施工事例ページにもアップしますので楽しみにお待ちください。

2階リビングのメリット

2階リビングの間取りにはメリットが沢山あります。

2階リビングのメリットを紹介していきます。

日当たりが良い

とにかく日当たりが良い。

雨の日でもほぼ自然光で過ごせますし、

晴れている日は、太陽が沈む直前まで自然光で不自由を感じません。

部屋の中がいつも明るいというのは、とにかく気持ちがよいものです。

外からの目線が気にならない

一日で一番長い時間を過ごしているリビング。

2階にあれば、道路を歩く人と目が会うことがなく、隣家の気配も感じません。

開放感があって気持ちよく過ごせます。

騒音が少ない

音楽を聴いたり、テレビを見たりと、色んなことをリビングで行います。

近隣の家は、ほとんど1階にLDKがあるため、

他の家にわが家の騒音を届けることがなく、

また他の家の音が聞こえてくることがありません。

 

2階リビングにはメリットが沢山あります。

リフォーム計画の際に、視野に入れても良いかもしれませんね。

 

ウルトラファインバブル給湯器

ウルトラファインバブルをご存知でしょうか?

ウルトラファインバブルとは、目に見えないほど小さい直径1マイクロメートル未満の微細な泡で、

すき間に入り込み、汚れを洗い流す効果があります。

毛穴より小さい泡のため、皮膚と頭皮の汚れを洗い流してくれます。

ウルトラファインバブルを生成するシャワーヘッドなどがありますが、

リンナイではウルトラファインバブルの発生装置を内蔵させた給湯器が発売されています。

ウルトラファインバブル給湯器を設置することで、

浴室や洗面所、キッチン、食洗機など、お湯の配管がつながっている様々な場所へウルトラファインバブルを送ることができます。

リフォーム 浦安市 交換 給湯器

 

 

 

 

 

 

 

 

ウルトラファインバブルは肌の汚れを落としてくれるだけでなく、

水廻り設備の汚れの原因菌も洗い流してくれる効果があるため、

キッチンや浴室の汚れや排水管の汚れまでも軽減してくれます。

https://rinnai.jp/ultrafinebubble/

給湯器がそろそろ交換時期の方は是非ウルトラファインバブル給湯器をご検討してみてはいかがでしょうか。

 

オープンクローゼット

今日は立冬。暦の上では冬の始まりです。

そろそろ冬物の準備が必要ですね。

私のクローゼットには折れ戸がついているのですが、

夏は湿気がこもるような気がして、常に開けっ放しにしています。

難点と言えば、日焼けと埃が挙げられますが、

個人的に扉は必要ない気がするので、

将来的に家を建てるとしたら、

こんな感じのオープンクローゼットにしたいと夢を描いています。

後ろの壁にアクセントクロスを貼れば、

お店のディスプレイのような、さらにオシャレな空間になりそうですね。

トイレの場所

家の間取りを考える時、

リビングや寝室と言った目立つ場所に

ついつい目が行ってしまいますが、

トイレの位置についても注意しておきましょう。

トイレは毎日何度も使う場所なので、

トイレの位置次第で生活のしやすさが変わってきます。

また、トイレは音やニオイなど、

他の部屋にも影響が出やすいデリケートな場所でもあります。

 

フロントオープン食洗機

ついにパナソニックから、

60cm幅フロントオープンタイプの食洗機が発売されることになりました。

大容量のフロントオープンは以前から人気がありましたが、

海外メーカーが主流で、コロナ禍では在庫不足で数カ月待ちになったことも。

何でパナソニックには無いんだろう?と思っていましたが、

ちゃんと開発は進んでいたんですね。

 

 

 

 

 

 

 

海外製の食洗機は、食器を洗ったお湯の余熱で乾燥しますが、

パナソニックの新商品は、

多湿な日本の気候に合わせヒーターでカラっと乾燥してくれるそうです。

キッチンの扉と同じ柄で合わせられるので、

家電というよりは家具のように、空間に美しく溶け込んでくれるところも高ポイント。

先週から汐留のショールームでも公開されているので、

是非、実物を体感してみてください。

リフォームでロフトをつくる

最近のマンションは、天井が高くなっています。

家族の形態が変わり、急きょ部屋が必要になった時、

今ある部屋に間仕切りを立てて、

一つ一つの部屋が狭くなってしまうよりは、

上部に、新たに部屋を作ることを

検討してもいいかもしれません。

分譲マンションでは、新しい部屋を作るための空間が

上部以外に無いことがあります。

ロフトは中二階に新しく部屋を作れる優れた

リフォーム手法です。

 

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