エアコン室外機カバー

エアコン室外機に、日除けカバーをつけると、

ホントに効果があるのかなと疑問に思いませんか。 

エアコン室外機は、車に例えるとエンジンのようなものです。

室外機を負荷をかけずに動かすことができれば、

エアコンの省エネにつながります。

直射日光が当たることで、鉄でできた室外機本体が高温になります。

その為、熱い空気を外に出す力が弱くなり、

熱を逃がしにくくなります。

その結果、エアコンの効きが悪くなったり、

電力の消費量が増えたりします。

それを避けるには、室外機カバーを設置して、

室外機が直射日光に当たらないように日陰にしてあげましょう。

 

補助金を使ってリフォーム

3月末に申請受付開始された、こどもエコすまい支援事業。

申請期限は「予算上限に達するまで」もしくは「12月末」とされていますが、

今日の時点で既に80%に達していました。

この調子でいくと、夏の終わりと共に、申請も打ち切られそうな気がします。

フルリフォームでは、もう間に合いそうにないですが、

設備交換だけであれば、ギリギリ滑り込めるかもしれません。

例えばキッチン交換の場合、

●節湯水栓・・・\5,000-

●食洗機・・・\21,000-

●レンジフード・・・\11,000-

●ガスコンロ・・・\14,000- などが対象になります。

リフォームをご検討中の方はお早目に。

戸建リノベーション完成

戸建リノベーション

築31年の戸建住宅は、内装も外装もだいぶ傷みが目立つようになっていました。

今回のリノベーションは、子供が独立し2人暮らしが始まる50代のご夫婦。

お互いが好きな事を楽しみながら、心地よく、快適に暮らせる住まいを実現。

適材適所に収納スペースを設け、生活感の出る荷物は収納にしまい、

すっきりとした空間で、豊かなセカンドライフをスタートされています。

 

リフォーム前のご要望

・耐震性能の向上

・寒さ対策

・収納の充実

・段差の解消

・明るく広いLDK

・間取りを変更して暮らしやすく、自分達らしい家にしたい

 

1階LDKから2階LDKに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2階リビングの1番のメリットは、リビングの快適性を高められることです。

<2階リビングのメリット>

  • ・1階よりも光を取り込みやすく明るくなりました
  •  
  • ・水回りや個室を1階にまとめたことで、2階のリビングに広さを確保できました
  •  
  • ・窓から空が見え、眺めが良くなりました
  •  
  • ・道路からの視線を気にせず大きな窓を採用し、カーテンを閉めないことも多くなりました

 

 

キッチンとダイニングテーブルを横並びに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キッチンとダイニングが横並びの配置は配膳しやすく、作った料理をすぐダイニングテーブルに並べられ、

食事が終わった後の片付けもスムーズにできるようになりました。

 

2階の廊下を無くしLDKに空間を取り込む

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

廊下になるスペースを無くした分だけLDKを広くすることができました。

リビングには2畳の収納が併設しているので、いつでもLDKが片付くようになりました。

 

住まいの顔となるアクセントウォール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正面の壁にグレーのタイルを貼ることで、空間にアクセントを加えおしゃれなインテリアを演出。

間接照明が壁面に陰影をもたらしています。

いつも眺める部分なので、こだわって仕上げ材を選びました。

 

たっぷりのキッチン収納

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引き出しタイプのハイカウンター収納にすることにより、キッチンアイテムだけでなく

文房具や手紙などの、リビングの小物収納としても重宝しています。

 

間接照明を主照明にし、リビングを柔らかい光で包み込むライティング計画

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

眩しさを抑えながら、きめ細かく柔らかい明るさをもたらしてくれる間接照明。

人の目を楽しませつつ空間を効果的に演出してくれます。

睡眠の妨げにならないよう夜は照度を落として過ごされています。

 

開放感のある吹き抜け階段

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

階段フロアに吹き抜けを設けることで、採光・通風にも優れた空間となり、

オープン手摺にすることで、明るく安全な動線となりました。

 

階段から光が差し込む明るい玄関

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

住まいの顔とも言われる玄関。

来客をもてなす時の第一印象にもなりますし、

疲れて帰ってきた時にはホッとできる空間であって欲しいという思いでニッチを造作し

お気に入りの小物を飾っています。

 

大容量の玄関収納

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

靴以外にも工具や掃除道具、ゴルフバッグなど、

今まで玄関にあふれていたモノがすっきりしまえる壁一面の玄関収納。

内部のイヤなニオイは24時間自動で動く脱臭装置が解消してくれます。

 

程よい光が差し込むマスターベットルーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひのきの香りが漂う主寝室は、1日の疲れを癒してくれる空間。

深い眠りの後、ハイサイドライトから毎朝優しく穏やかな光が差し込み、

軽やかに一日の始まりを教えてくれます。

 

主寝室に併設したウォークインクローゼット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通路を挟んで左右に収納スペースがある二列型のウォークインクローゼット。

衣類だけではなく、バッグや帽子、アクセサリーといったファッションアイテムを

すべて一ヶ所で収納できるので、出かける際の準備が楽になりました。

 

ベットルーム兼物干し部屋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お子様が帰省した時の寝室。

普段は物干しスペースとして利用するため、

インテリアに馴染む室内物干しを設置しました。

 

有孔ボードのある書斎コーナー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有孔ボードを用いて、お洒落で使い勝手の良い壁面収納を設置しました。

誰にも邪魔されず、ゆっくり読書や趣味を楽しむことができます。

 

玄関に併設した洗面化粧台

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玄関から洗面所へ直結する動線となり、リビングに入る前に手洗いや着替えができる他

お客様にも使いやすいレイアウトとなっています。

 

フローティングデザインのトイレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トイレに入ると明かりが優しく迎えてくれます。

明るすぎないので夜中のトイレも安心。

コード類が全部隠れているので、奥までワイパー1本で簡単にお掃除ができます。

 

除湿

今日も災害級の暑さが続いていますね。

割と風が通り抜ける家に住んでいるので、

普段はあまりエアコンを使わずに過ごしていますが、

さすがにここ数日はフル稼働させています。

エアコンの節電方法として、

フィルターをこまめに掃除する、

サーキュレーターを併用させて空気を循環させる、

といった話が有名ですが、

今年はさらに除湿機を使う機会を増やしてみました。

気温が同じでも、湿度が低いだけで、快適度が増した気がします。

電気代高騰のニュースを聞くと、

冷房も控えめにしないと・・・と思ってしまいますが、まずは健康第一。

エアコンを上手く使って、夏を乗り切りましょう。

実家の相続でやってはいけないこと

実家の相続

実家の相続は、大多数の人にとって初めての経験です。

わからないことだらけで途方に暮れてしまうのも無理はないでしょう。

わからないからといって、なんとなくで実家を相続してしまうと

相続人が大きな損をすることになりかねないのでご注意ください。

実家の相続で最もやってはいけないことは

「実家の活用方法を決めずに相続すること」です。

活用方法を決めずに相続してしまうと、

結果的に実家を空き家として放置することになりかねます。

空き家の管理を怠ると、行政から所有者に対して管理責任を問われます。

所有者に課される管理責任は決して軽くありません。

 

やってはいけない実家の相続

1、実家の活用方法を決めずに相続

活用方法を決めずに相続すると、結果的に実家を空き家として放置してしまいかねません。

空き家として放置すると、固定資産税や建物のメンテナンス費用など

コストばかりがかかる「負の財産」となります。

 

実家を空き家として放置するリスクは下記になります。

  • ・空き家の管理を怠った場合、行政から50万円相当の罰金を課されます。
  •  
  • ・行政から「特定空き家」に指定された場合、固定資産税が6倍になります。
  •  
  • ・放置した空き家が破損・倒壊して第三者にケガや死亡をさせた場合、多額の損害賠償を請求されます。

 

空き家の管理責任は登記簿上の所有者に課されます。

 

2、他の相続人と共有名義で実家を相続

共有名義とは、1つの不動産に対して複数人の所有者がいる状態です。

共有名義の不動産を売却や貸し出しする際には、他の共有者の同意が必要になります。

そのため、共有で実家を相続してしまうと、実家の活用について

他の共有者と意見が食い違い、トラブルに発展するおそれがあります。

相続は、被相続人が残した遺言書の内容に沿って行われるのが原則ですが、

もし、遺言書がない、遺言書に納得できない相続人がいる場合は、

相続人全員でよく話し合い、

実家の名義人を1人に決めたうえで相続登記を行いましょう。

遺産文分割協議が億劫だからと言って怠り、

法定相続分通りに、共有名義で実家を相続すると、

トラブルの原因になりかねます。

 

付け加えますと、被相続人の配偶者には「配偶者居住権」という権利があります。

実家の名義人にならずとも、引き続き実家に住むことがでる権利です。

ですので、配偶者が実家に住みたいからといって、

母と子の共有名義にする必要はありません。

実家の名義人は子1人に絞り、配偶者は配偶者居住権を行使して実家に住み続ければよいのです。

なお、配偶者居住権の行使には、配偶者居住権の設定登記を行う必要があります。

 

3、相続した実家を放置し続ける

相続した実家を放置し続ければ、固定資産税や建物のメンテナンス費用が継続的に発生し、

所有者にとって負の財産となってしまいます。

また、空き家となった実家の管理義務は全て所有者に課されるため、

管理を怠れば所有者は行政から罰則を課されてしまいます。

その他にも、実家を空き家として放置し続ければ、

空き家が地域の景観を乱したり犯罪現場に使われたりと、

近隣住民に迷惑をかけるリスクもあります。

そうなれば、所有者は近隣住民からのクレームや多額の損害賠償請求の対象となってしまう

可能性もありますので、相続後に実家を放置し続けてはいけません。

 

4、相続した実家の家屋を無計画に解体

建物の解体にはおよそ200万円前後の高額な費用がかかります。

また、建物を解体すると、土地の固定資産税が翌年から

6倍に跳ね上がってしまいます。

人が住むための土地は「住宅用地の特例」の適用によって、

固定資産税が1/6にされていますが、建物が建っていない土地は

「住宅用」として認められません。

その結果、更地の固定資産税は住宅用地の特例の適用外となり、

6倍になってしまいます。

もし「建物を解体してから売り出したい」と考えている、

もしくは不動産会社の担当者にそうするべきだと言われたとしても、

一度踏み止まって考え直しましょう。

 

5、相続後すぐに実家を売却

相続税対策として、「小規模宅地の特例」があります。

小規模宅地の特例とは、

土地の相続税を算出する際、土地の評価額を一定の割合減額することで、

相続人に課される相続税の負担(土地評価額最大80%減)が軽くなる特例です。

小規模宅地の特例の適用には、

「相続開始時から相続税申告期限(相続発生を知った翌日から10カ月以内)まで

相続した不動産を保有していること」という条件があります。

土地の評価額が8割減されるため、相続税の負担は大幅に軽くなります。

ただ、相続税の負担を減らす特例は小規模宅地の特例だけではありません。

他の特例を適用させるためには、小規模宅地の特例とは反対に、

相続開始から早めに売らなければならないケースもあります。

どの特例を適用させれば最も税負担を減らせるかは

1人ひとりの相続の状況によって異なるため、

会計士や司法書士に個別で相談してください。

 

 

ChatGPT

遅まきながら、ChatGPTを始めてみました。

一言で表すと、本当に賢い。

夏休みの宿題にChatGPTを使わないように!!と、

通達が出たというニュースを見ましたが、その意味がよく分かりました。

でも、ChatGPTを使用するにあたり、

まずは始め方の解説サイトを熟読し、手順に沿って登録手続きをし、

恐る恐る質問を入力してみた昭和生まれの人間から見ると、

便利なツールを直感でテキパキ使いこなせる若者の能力は、

正直、うらやましいなと思ってしまいます。

ここ数日は、新しいSNSアプリの「Threads」が話題になっていますね。

頑張って世の中の流れについていきたいと思います。

夏の暑い日に窓を開ける?

夏の暑い日に窓を開けていても全然風が入ってこなかったり、

じわっとした温風が吹き込んでしまうことってありませんか?

夏の暑い日に窓を開けるのは本当に意味があることなのでしょうか。

これは、外気温と室温の温度の比較で考える必要があります。

 

窓を閉めた状態で、室温が外より高い時

この時は窓を開けて涼しい気温を部屋に取り入れた方が良いでしょう。

家の中の方が温度が低い時

この状態では、窓を開けても生暖かい空気が部屋に入ってくるだけで逆効果なので、

窓を開けない方が室温上昇を防ぐことができます。

 

湿度についても同じ事が言えます。

外の気温や湿度が高い時は、窓は開けずに、

クーラーなどで部屋の中の気温を涼しくするのが効果的です。

朝の涼しいうちや、夕方外の気温が下がってきたら、

窓を開けて空気の入れ替えをすると良いでしょう。

 

相続した実家をリフォームするメリット・デメリット

実家の相続

実家を相続したものの、住む予定がなく空き家としてしまう方も少なくないでしょう。

総務省統計局が実施している調査「平成30年住宅・土地統計調査」によると、

日本国内の空き家の数は848万9,000戸、

空き家率(総住宅数に占める空き家の割合)は13.6%と、

過去最高を記録しました。

今後も空き家は増え続けることが予想されています。

増加し続ける空き家対策のため2015年に施行された「空き家特別措置法」により、

空き家の所有者は、固定資産税が増加するなどのペナルティを受ける可能性もあります。

そこで検討したいのが、相続した実家を空き家とせず、

人が住みやすいようにリフォームするという選択肢です。

親から引き継いだ大事な不動産です。

実家の有効活用を検討していきましょう。

 

参考資料

浦安市空家等実態調査

浦安市空家等対策概要版

 

相続した実家をリフォームする前に

相続した実家に住む予定がない場合、

リフォームをせずに売却することも選択肢となります。

人気があり立地条件も優れている浦安市内であれば、

売却も難しくありません。

不動産は所有しているだけでも固定資産税や

都市計画税の納税義務が発生します。

何もせず、実家を所有し続けると出費が膨らむ可能性が高いため、

相続した時点で、そのまま売却することも検討すると良いでしょう。

実家が駅近など、立地条件が良ければ、

賃貸物件として貸し出し、収益化を図ることも可能です。

人が住むことで建物の劣化を抑えられるほか、

家賃収入も得られます。

ご自身で住む予定のない好立地の実家を相続した場合には、

賃貸の借り手がつくかどうか、不動産会社に相談しても良いでしょう。

 

特定空家

空き家の増加を受けて施行された「空き家対策特別措置法」では、

倒壊の危険性や衛生面・景観面の懸念がある空き家を

「特定空家等」と定めています。

特定空家等に認定された場合、行政からの助言・指導を経て、

勧告、命令、代執行が行われる可能性があります。

「勧告」が行われると、固定資産税の住宅用地特例から除外され、

固定資産税が従来の3倍もしくは6倍に増加します。

「命令」に従わない場合には50万円以下の過料が科される上、

「代執行」により建物が解体された場合には解体費用の負担が求められます。

こうしたリスクを回避するためにも、

実家を空き家のまま放置しないことが大切です。

 

相続した実家をリフォームするメリット

賃貸して収益化を図る

実家の設備や内装をリフォームすることによって、

賃貸物件としての価値が上がり、収益化を見込めるようになります。

特に、キッチン・浴室・トイレなどの水回りなどをリフォームすれば、

賃貸の借り手もつきやすくなります。

デザイン性を重視した内装リフォームを行うことによって、

より物件価値が高まり、収益化につながる可能性もあります。

 

売却しやすくなる

実家の売却を検討する場合、

リフォームによって見た目の印象を良くすることで、

買い手が見つかりやすくなるメリットがあります。

中古住宅を購入したい買主にとっても、

購入後のリフォーム工事が不要で、

すぐに住めることは、買主にとっても好印象となるでしょう。

 

建て替えよりもお得

建て替えと比べた場合、リフォームのメリットは費用や工期を抑えられる点です。

相続した実家が、耐久性・耐震性のある住宅であれば、

さほど費用を掛けずに新築同然にリフォームすることができます。

また、工事期間や費用などを考えながら改善したい箇所を特定できるのも

リフォームのメリットです。

新築の場合は、解体費用を含めた高額な工事費用と、

長期の工事期間を要する点に注意が必要です。

建て替えかリフォームか

 

リフォームで利用できる減税制度や補助金

リフォームを行う際には、減税制度や補助金を利用できる可能性があります。

その時に利用できる補助金を確認し、最大限活用していきましょう。

実施するリフォームによっては、「住宅ローン減税」、「ローン型減税」によって

所得税の軽減措置が受けられます。

減税の対象となるリフォームは、主に以下の通りです。

耐震リフォーム

・バリアフリーリフォーム

・省エネリフォーム

・長期優良住宅化リフォーム

 

リフォームのデメリット

売却では逆効果になる場合も

中古住宅のリフォームでは、工事費用を上乗せすると

買い手がつきにくくなる可能性があります。

また、実施したリフォームが、買い手の好みや条件に合わなかった場合、

検討対象から外れてしまう可能性もあります。

売却を考える際には、最低限の修繕で良いでしょう。

最近の中古住宅購入者は、購入後に自由にリフォームする方が増えています。

 

間取り変更に制限がある

建物の構造によっては、仕切り壁や柱を撤去できないケースもあります。

また、増築によって実家を広く使いたいと考えた場合にも、

建ぺい率や容積率の制限により、許可が下りないことも考えられます。

間取り変更を含めた大規模なリフォームを検討している場合には、

建築士がいるリフォーム会社と相談しながらリフォームプランを検討しましょう。

 

大切な遺産・財産

相続した実家やその土地は、大切な遺産・財産です。

実家を相続した場合、その評価額がそれほど高くないと、

相続税の負担もさほど大きくないかもしれません。

そのため、利用する予定のない実家を気軽に相続してしまうことも多いでしょう。

しかし、一度相続した実家は簡単に手放すことができず、

維持費がかかるため、長期で見ると、その負担は決して小さなものではありません。

実家を相続する場合には、その後の活用方法をよく考えておきましょう。

 

 

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