暑さを利用

災害級の暑さが続いています。

毎日暑すぎて憂鬱な気分になってしまいますが、

この天気を利用して洗濯に励んでいるという、

前向きな人のコメントを見つけました。

早速真似して、お風呂のお湯にオキシクリーンを投入し、

シーツや枕カバー、バスタオルを漬け置き。

真夏の太陽の下では、半日もあればカラカラに乾きます。

他にも、車の中に羽毛布団やぬいぐるみを並べて、

ダニを死滅させるという方法も書かれていました。

窓廻りの掃除も、年末の大掃除では寒くてやる気が起きませんが、

今の時期ならば水遊び感覚でできそうですね。

自然の恵みを利用して、家中をピカピカにしていきたいと思います。

銭湯の魅力

銭湯は、楽しみ方を知ると途端に魅力的な空間に早変わりするようです。

定番の風景画や番台、脱衣場のロッカーなどに漂うレトロで開放的な雰囲気は、

子供時代の郷愁漂う「昭和」の名残を今も留めています。

お世辞にも豪華とはいえないチープな設備も、

むしろ味わい深くて粋な趣を感じられます。

自宅では味わえない大きなお風呂に浸かれば、

並々と溢れるお湯からマイナスイオンが放出され、

より高いリラックス効果が期待できます。

 

漁師町だった浦安は、浜から上がった漁師さんが、

海で冷え切った体を温めるため、熱~いお湯に浸かる習慣がありました。

以前はそこここに銭湯があったそうですが、

現在、浦安市内で営業している銭湯は無くなってしまいました。

 

引退

ここ数年、チラホラと職人さんの引退宣言が聞こえてくるようになりました。

いつも元気ハツラツとしている姿を見ているので、

ずっと一緒に仕事をしてくださるものだと思っていましたが、

よくよく考えると、とっくに隠居生活をしている私の父と変わらない年代の職人さん達。

最近の高齢者の免許返納問題や、

ひと昔前とは比べものにならない夏の暑さなどを考えると、

気安く、生涯現役で頑張ってくださいとは言えません。

でも、せっかくの技術がもったいないですよね。

将来、私がマイホームを手に入れた暁には、

オールスター勢ぞろいでリフォームをしてほしいなと思っています。

サウナは身体に良い?

サウナは非常に身体に良いものです。

疲労回復・ストレス解消・血圧低下・減量など

様々な効果が期待できます。

サウナは、高温の室内で汗を流すフィンランドで生まれた入浴方法ですが、

サウナで温まった後に、冷水で体を冷やす温冷交代浴の効果によって

良い効果が引き起こされます。

サウナで体が温まることで緩くなった血管が、

水風呂で引き締まり伸縮され起こるポンプ効果により

体内の血液循環が通常の2,3倍速くなることで

体の疲労物質・老廃物などが無くなります。

サウナに入って、身体を整えましょう。

湿度を下げる

ここ数日は梅雨らしい天気が戻ってきました。

気温はそれほど高くなくても、

湿度が高くジメジメしていると不快指数が上がりますよね。

例えば、同じ気温30℃でも、

湿度が40%と80%の場合では、体感温度が4℃も変化するそうです。

今年は会社でもエアコンの他に除湿機を回し始めました。

毎日容器に溜まった水を捨てるたびに、

こんなに除湿できたんだ~と、達成感を味わっています。

適正な湿度を保ち、蒸し暑い夏を快適に過ごしましょう。

エアコンの買い替え

7月が始まったばかりなのに、尋常ではない暑さが続いています。

室内でも熱中症になるというのだから、

昭和の根性論で乗り切ろうとせず、適度に冷房を使うことが大切ですね。

子育てエコホーム支援事業では、

「空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置」が補助金の対象になっています。

必須工事(内窓設置や節湯水栓の設置等)と併せて行うこと、

補助額が合計が5万円以上など細かな決まりはありますが、

1台につき19,000円~26,000円の補助を受けることができます。

省エネで高性能なエアコンを購入し、暑い夏を快適に過ごしましょう。

エアコンを効率よく使いましょう

暑さ対策として何より欠かせないのがエアコンです

特に熱中症リスクが高い日は、

無理せずエアコンを使うようにしてください。

 

エアコン内部のお手入れをしておく

毎日のように稼働させるエアコンの内部は、

ほこりや汚れが溜まりやすいのでこまめなお手入れが大切です。

また、ほこりが溜まったエアコンは、

その分負荷がかかって電力を余計に必要とするため、

電気代も高くついてしまいます。

長いあいだお手入れをしていない場合は、

業者に依頼して掃除してもらうことも良いと思います。

 

室外機にカバーを取り付ける

エアコンの室外機が直射日光のあたる場所に設置してある場合は、

室外機カバーを取り付けるのが効果的です。

日差しによって室外機が温まると、

エアコンの電力効率が低下する上、

余計に電気代もかかってしまいます。

 

床工事 上貼りフローリング

床を貼替ることで部屋全体が明るくなりました。

 

巾木も交換・床下収納の蓋も段差なくしきれいに仕上がりました。

 

補助金申請

先週末、ついに住宅省エネキャンペーン2024の

ワンストップ申請の受付が始まりました。

遅れること3か月。

その間に溜まってしまった申請手続きを、

昨日から猛スピードでこなしている状況です。

納品書や工事写真など、

様々な書類を集めてサイトにアップしていくという、

一見簡単なように見えて、意外と手間がかかる作業。

早く新しいサイトの使い方に慣れて、

サクサク申請できるようにしたいです。

部屋が暑くなる原因

夏場、特に室内に熱がこもりやすい家には、

いくつかの原因が考えられます。

部屋が暑くなりがちな家の特徴とその原因を知りましょう。

 

日が入りやすい

日当たりのいい家、部屋ほど、室温は高くなります。

特に、西向きの部屋は夕方頃にかけて暑くなりやすく、

夜になっても日差しによる熱がこもったままになりがちです。

また、マンションの場合は、

日差しがあたり続ける屋上からの熱が室内に伝わる最上階の部屋や、

日差しによってこもった熱の逃げ場がない中住戸も、

部屋が暑くなりやすいです。

 

換気がしにくい

部屋にこもった熱を逃がすためには、

こまめに換気する必要があります。

室内に窓が1つしかなかったり、

1つの方角にしか窓が開かなかったりすると、

うまく風の通り道が作れずに効率良く換気ができません。

 

部屋が暑くなる原因を知り対策を考えましょう。

 

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