敬老の日に思うこと

未だに敬老の日は、

9月15日だと思ってしまう昭和生まれの40代です。

まだまだお祝いする側の立場ですが、

最近は心身共に少しずつ衰えを感じるようになってきました。

流行り物にも疎くなり、

世の中に置いていかれたような気分になることも・・・。

それでもリフォームの仕事をするうえでは、

年を重ねることが強みになってくれるのでは?と、プラス思考で考えています。

 

仕事をしながら家事をこなしてきたこと、

曲がりなりにも二人の子どもを育てたこと、

短い間だったけど自宅で介護をしたこと。

そんな私の経験が、どこかで誰かの住まいづくりの役に立てばいいなと思い、

プランを考える日々です。

お気に入りの調理器具

普段、日用品の大半はネットで購入しています。

そして、「送料無料まであと●●円」という言葉に乗せられ、

買うつもりのなかった商品までポチポチとカゴに入れてしまう

愚かな消費者です。

そんな衝動買いの日々の中、素敵な商品に巡り合えました。

 

【KINTOの浅漬け鉢】

 

 

 

 

 

 

ポリ袋で十分じゃない?と言われればそれまでですが、

ガラス容器にしか出せない味わいがあるような気がします。

人生後半は物を減らし、

こだわりの物だけに囲まれて、軽やかに暮らしていきたいと思います。

家電の進化

壊れた訳ではないので迷いましたが、

「水拭きもできる」という魅力的な言葉にひかれて、

ルンバを買い替えることにしました。

初代ルンバを購入したのは、もう8年前のこと。

新しいルンバはデザインもシャープになり、

掃除音も少し静かになったような気がします。

そして何より、

ゴミを吸い取ると同時に、水拭きまでしてくれるスグレモノ。

さらに高級モデルになると、

自動でゴミを排出してくれる機能もついていますよね。

その分、背が高くなっているので、

ベーシックなルンバに合わせて基地を作った家は、

置き場所に困ってしまうのでは?と心配しています。

防災の日

1923年(大正12年)に発生した関東大震災から、

101年に当たります。

関東大震災は、首都圏に未曾有の被害をもたらした、

我が国の災害史において特筆すべき災害です。

その発生日である9月1日が「防災の日」と定められました。

 

防災の日には、いざというときにどうするか、

改めて確認しておきましょう。

参考例を書きます。

・家にいるときは、丈夫な机の下などに避難しましょう。

・外にいるときはブロック塀や上からの落下物に気を付けましょう。

・エレベーターでは、近くの階ですぐにおりましょう。

・海や川のそばにいるときは、急いで高い所へ避難しましょう。

 

普段から、家族と話し合って、避難場所や連絡方法を決めておくと安心ですね。

 

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