秋を味わう

もうすぐ秋ですね。

秋は1年の中でも特に過ごしやすい季節です。

「読書の秋」、「食欲の秋」、「芸術の秋」など、

秋だからこそ楽しみたいこともたくさんあります。

今年の秋を有意義に過ごしましょう。

<見頃の花>

コスモス、秋菊、秋バラ、パンジー、金木犀(きんもくせい)、秋バラ

<旬の食材>

サツマイモ、栗、カボチャ、にんじん、レンコン、りんご、柿、ブドウ、きのこ類、鮭、秋刀魚、さば、ニシン

イチョウも色付き始めてお散歩も楽しくなりそうです。

壁の断熱

浦安市で築40年近くなるマンションで、

最近、大規模修繕で窓をリニューアルしている所が多くなりました。

これまで、薄いガラスで隙間が大きかった窓サッシが、

気密性が高く、複層ガラスが使用された窓サッシに代わり、

性能が大きく向上しました。

ですが、窓サッシ廻りの壁は、断熱材が入っていないコンクリートの壁だったり、

断熱材が不十分だったりします。

断熱リフォーム

先日、窓を大規模修繕でリニューアル済みのマンションで、

サッシ廻りの断熱工事を行いました。

複層ガラスの新しい窓サッシに変わっても、

窓廻りで、壁紙に黒カビが発生していたので、

コンクリートの壁にスタイロフォームという断熱材を設置しました。

写真はスタイロフォームを設置した時の写真です。

この後、柱を立て、壁下地、窓枠を設置しました。

室内側に8cm~10cmほど、壁が厚くなりますが、

コンクリートの壁の結露を抑えられ、室内の空調の効率も良くなります。

敬老の日に思うこと

未だに敬老の日は、

9月15日だと思ってしまう昭和生まれの40代です。

まだまだお祝いする側の立場ですが、

最近は心身共に少しずつ衰えを感じるようになってきました。

流行り物にも疎くなり、

世の中に置いていかれたような気分になることも・・・。

それでもリフォームの仕事をするうえでは、

年を重ねることが強みになってくれるのでは?と、プラス思考で考えています。

 

仕事をしながら家事をこなしてきたこと、

曲がりなりにも二人の子どもを育てたこと、

短い間だったけど自宅で介護をしたこと。

そんな私の経験が、どこかで誰かの住まいづくりの役に立てばいいなと思い、

プランを考える日々です。

お気に入りの調理器具

普段、日用品の大半はネットで購入しています。

そして、「送料無料まであと●●円」という言葉に乗せられ、

買うつもりのなかった商品までポチポチとカゴに入れてしまう

愚かな消費者です。

そんな衝動買いの日々の中、素敵な商品に巡り合えました。

 

【KINTOの浅漬け鉢】

 

 

 

 

 

 

ポリ袋で十分じゃない?と言われればそれまでですが、

ガラス容器にしか出せない味わいがあるような気がします。

人生後半は物を減らし、

こだわりの物だけに囲まれて、軽やかに暮らしていきたいと思います。

休息も大事

9月になりましたが、まだまだ暑い日が続いています。

皆様、いかがお過ごしですか。

夏の疲れが出てきて、体の調子も悪くなる時期です。

今年の夏も暑かった。

慣れない暑さで、体調を崩したという経験もあるでしょう。

季節の変わり目です。

身体が発するメッセージに、

早い段階で気づくことが必要です。

身体はバランスが崩れると、自らにメッセージを出してくれます。

そのメッセージを瞬時にキャッチして、

身体を休めましょう。

家電の進化

壊れた訳ではないので迷いましたが、

「水拭きもできる」という魅力的な言葉にひかれて、

ルンバを買い替えることにしました。

初代ルンバを購入したのは、もう8年前のこと。

新しいルンバはデザインもシャープになり、

掃除音も少し静かになったような気がします。

そして何より、

ゴミを吸い取ると同時に、水拭きまでしてくれるスグレモノ。

さらに高級モデルになると、

自動でゴミを排出してくれる機能もついていますよね。

その分、背が高くなっているので、

ベーシックなルンバに合わせて基地を作った家は、

置き場所に困ってしまうのでは?と心配しています。

防災の日

1923年(大正12年)に発生した関東大震災から、

101年に当たります。

関東大震災は、首都圏に未曾有の被害をもたらした、

我が国の災害史において特筆すべき災害です。

その発生日である9月1日が「防災の日」と定められました。

 

防災の日には、いざというときにどうするか、

改めて確認しておきましょう。

参考例を書きます。

・家にいるときは、丈夫な机の下などに避難しましょう。

・外にいるときはブロック塀や上からの落下物に気を付けましょう。

・エレベーターでは、近くの階ですぐにおりましょう。

・海や川のそばにいるときは、急いで高い所へ避難しましょう。

 

普段から、家族と話し合って、避難場所や連絡方法を決めておくと安心ですね。

 

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