キッチンを使いやすくしましょう

最近、調理器具や調理家電の種類は増える傾向が見られます。

キッチンの周りには、さまざまな調理関連器具や調味料、

食材があふれています。

それだけに収納の方法で、段取りや、

調理そのものの効率は上がるでしょう。

 

キッチンをリフォームして、多くの収納ができるようになっても、

簡単に取り出せなければ意味がありません。

使用頻度が高いものは、使いやすい高さといわれる

腰の位置から目の高さにしまいましょう。

また、高い場所も低い場所も有効活用するためには

ちょっとした工夫が必要です。

高い位置にあり、使いにくいといわれている「吊り戸棚」も、

電動昇降式にするなど、一工夫することで

使いやすい収納スペースに早変わりします。

検討してみましょう。

 

ワンストップ申請

住宅省エネ2024キャンペーンが始まり、

お得にリフォームできるチャンスがやってきました。

弊社では「子育てエコホーム支援事業」と「先進的窓リノベ2024事業」の

補助金対象になる工事が多いです。

しかし、この2つの事業を同時に申請できるワンストップ申請が、

4月中旬開始予定と言われたまま、未だに始まりません。

公式HPも更新されていないので、

もしかしたら知らないところで始まっているのでは?と検索してみましたが、

他の同業者の方々も同じように、もどかしい思いをされているようです。

お待たせしているお客様も増えてきたので、

一日も早くシステムが整うことを願います。

建て替えかリフォームか

築年数が経過した一戸建て住宅を建て替えようか、

リフォーム(リノベーション)にしようかと

迷う方は多いと思います。

「まだ築30年の家だから、建て替えるのは、もったいない」

「建て替えとリフォームの費用の違いはいくらかな」

「あと何年住むだろう」

「売却して、住みやすい田舎に行こうかな」

様々な理由で迷っている方もいらっしゃるでしょう。

 

住宅ごとに条件が大きく異なるため、

一概に建て替えかリフォームかを選択するのは難しいと思います。

この家をどうするか、

20年、30年後、どのような生活をイメージしているか。

もしも「建て替えかリフォームか」をご自身で判断し切れない際には、

専門家に相談してください。

リファイン浦安でも情報提供しています。

なるべく沢山情報を収集し、失敗しない家づくりを目指しましょう。

 

冷凍庫

我が家には冷蔵庫の他に、小型の冷凍庫があります。

子ども達のお弁当生活を支えてくれた冷凍食品の他にも、

夏には大量のアイス、

年末には慌てて注文したふるさと納税の返礼品など、

余裕を持って詰め込めるので重宝していました。

ところが先日、何だか聞きなれない音がするような。。。

電源を抜いて霜取りもしてみましたが、どうやら壊れてしまったみたいです。

置き場所がなかったので、

日が当たるスペースに置いていたのが間違いだったのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらのお宅は、パントリーを改造して、

冷蔵庫の横に冷凍庫を置ける場所を確保しました。

リビングから見えず、日も当たらず、まさに理想的な設置場所です。

キッチンのリフォーム

キッチンをリフォームする際に、

システムキッチンのことだけで、頭が一杯になってしまい、

ついつい忘れてしまいがちなのがキッチンの収納計画です。

ショールームでキッチンを見学すると、素敵なキッチンが沢山あって

我が家もこのようになるのではと、夢が膨らみますよね。

 

キッチンをリフォームする際に、まず初めに考えることは、

どれくらい収納が必要か計画を立てることです。

電化製品がどれくらいあるのか、

食器スペースはどれくらい確保すればよいか、

パントリーは必要か。

 

キッチンのレイアウトを変更することにより、

収納スペースが確保できないかを検討してほしいと思います。

壁付きのキッチンを対面にすることにより

収納量が格段に増えることもあります。

冷蔵庫の位置を見直すことにより、

パントリーを設けることが出来るかもしれません。

大満足のリフォームをするためには、

様々な可能性を探ってください。

折角のリフォームですから、

ただ綺麗にするだけでは勿体ないです。

 

オンラインセミナー

コロナをきっかけに、

パナソニックリフォームクラブでもオンラインセミナーの機会が増えました。

今回のテーマは「デザインアワード2023 分析・解説」です。

弊社の施工事例も紹介されるのでソワソワしてしまいましたが、

たくさんのお褒めの言葉をいただき光栄でした。

 

最近の傾向としては、

オープンキッチンにした時の収納不足を解消するためにパントリーを設置、

冷蔵庫をリビングから見えない場所に隠す、

玄関土間を広げてシューズクロークや趣味のスペースを作る、

間接照明を利用して空間にメリハリをつける、

などの工夫が増えているそうです。

色々なアイデアを教えていただいたので、

今後のプランニングに活かせるよう頑張ります。

協力業者様感謝バーベキュー大会を開催しました

昨日、5月12日(日)に

いつもお世話になっている協力業者様へ、

感謝の気持ちを込めて、バーベキュー大会を開催しました。

職人さんのご家族様を含め、総勢60人程、参加を頂き大盛況に終えることができました。

これも皆さま方のご支援とご愛顧によるものと、心から感謝いたしております。

ありがとうございました。

 

コロナの影響もあり、バーベキュー大会を開催したのは4年ぶりのことです。

当日は、食べ放題、飲み放題で、ご満足いただけたかなと思います。

特に生ビールサーバーが好評でした。

 

普段は作業着で現場で空間づくりをして頂いている職人さんと

プライベートな話をしていると、新鮮な話が沢山出てきました。

勝手に独身だと思い込んでいた職人さんがお子様を連れてきたり、

キャンプやスポーツなど面白い趣味をお持ちだったりもします。

平成生まれの各メーカーの営業さんとのジェネレーションギャップを感じたり、

今回も色々な発見がありました。

改めて、いい業者さんに囲まれて仕事をさせていただいていることに気づきました。

 

私たち、株式会社アリヴァが目指す会社は、幸せが伝染するウイルスのような存在になることです。

アリヴァで働くスタッフ、仕事を支えてくれる協力業者様、仕事をいただくお客様、地域の皆様、

当社に様々な立場で携わる全ての人が幸せになることを目指します。

皆さまが幸せになるために会社が存在し、それが末永く続く。

そのような会社にしたいと改めて感じました。

 

ゴルフ場にて

GWに行ったゴルフ場で意外な出会いがありました。

青い空と緑の芝に囲まれ

まるで森の中にある美術館のような、こちらのクラブハウス。

 

 

 

 

 

 

なんと「丹下都市建築設計」が手掛けた建物でした。

丹下健三と言えば、国内外を問わず

多くの有名建築物を世に送り出した20世紀を代表する建築家です。

建築に興味がない人でも、東京都庁やフジテレビ本社ビルと聞けば、

その斬新なデザインを思い出せるのではないでしょうか。

まさかこんなところで「世界のタンゲ」に巡り合えるとは・・・。

建物内にも多くの芸術品が飾られており、感性が研ぎ澄まされた一日でした。

GW休業

≪GW休業≫

4/27(土)~ 5/6(月)

5/7(火) 9時より営業開始

休業中にいただいたお問い合わせにつきましては、

5/7以降、順次対応させていただきます。

素敵なGWをお過ごしください。

キッチンにゴミ箱

燃えるゴミ、空き缶、ペットボトルなどゴミを分別していると、

キッチンにゴミ箱が何個も必要になります。

でも、キッチンはスペースが限られているので、

ゴミ箱置き場がないと悩んでいる方もい多いと思います。

 

インターネットで検索すると、狭い場所を活用した、

ゴミ箱の配置や収納のアイデアが沢山あります。

お困りの方は検索してみましょう。

 

その中で、分別ダストワゴンを使用するのもお勧めです。

大容量なのに、目隠しが付いていることで生活感が抑えられます。

袋の取り替えは、本体の取っ手部分にビニール袋を引っ掛けるだけで

簡単にできます。

キャスター付きなので移動が楽ちんなのもポイント。

1つのゴミ箱で3分別できるので、

ゴミ箱置き場がないキッチンにぴったりのアイデアです。

 

縦型の分別ゴミ箱をキッチンに配置して、

ゴミ箱置き場を最小限にするのもお勧めです。

ゴミは分別して出すのが基本ですが、広いスペースが必要になります。

キッチンにゴミ箱置き場がないときは、

縦に重ねるように使えるゴミ箱を使うと、

ゴミ箱1つ分のスペースで沢山のゴミを分別できます。

 

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