掲示板を作る

新学期が始まりました。

お子様のいる家庭では、

学校からの配布物で溢れ返っている時期ではないでしょうか。

大切な書類の保管場所と言えば、冷蔵庫にマグネットが定番ですが、

最近は扉の素材が変化し、マグネットがつかない機種も増えてきました。

また、キッチンの様子がリビングからよく見える

オープンキッチンが主流となってきたので、

冷蔵庫の見た目もスッキリとさせ、生活感を無くしたいところです。

 

例えば、こちらのパナソニック「マグネット対応化粧ボード」を使って、

壁の一面を掲示板にアレンジしてみてはいかがでしょうか。

現在のお悩みからリフォームを考える

春の暖かな陽気とともに、新年度が始まりましたね。

「これからの暮らしを、もっと快適にしていきたい」

そんなふうに感じている方も、多いのではないでしょうか。

お子さまの独立や、ご自身のライフスタイルの変化をきっかけに、

「家の使い勝手」を見直すタイミングが訪れているのかもしれません。

リフォームを考える際には、まずは現在のお悩みを整理することが大切です。

たとえば、玄関まわりについて、こんなお悩みはありませんか?

  • ・靴や傘が増えて、玄関がゴチャゴチャして見える

  • ・来客時に、玄関がすっきり見えないのが気になる

  • ・季節用品(ブーツやレインコートなど)の収納場所がない

  • ・使っていない靴や道具の整理がなかなか進まない

  •   

こうしたお悩みの解消からリフォームを始めることで、

暮らしやすさを実感できる、満足度の高いリフォームにつながるはずです。

桜休暇

家を選ぶ際、眺望を重視する方も多いと思います。

以前、都心のタワーマンションにお邪魔した時には、

キラキラ光る東京湾だけではなく、はるか遠くの山々まで見渡すことができ、

想像以上の眺望の良さに圧倒されました。

我が家はこの時期、窓から綺麗な桜が見えるので、

毎年、開花日を心待ちにしています。

 

先日、SNS上で「桜休暇」という言葉を見つけました。

「後50年生きるとして桜を見られるのはたった50回なので、仕事をしている場合ではない」

ということで、そこの会社では、

満開予想日には会社が休みになり、桜手当なるものが支給され、

好きなお弁当を買って、好きな場所で桜を見るそうです。

毎日、慌ただしく過ぎていってしまいますが、

四季折々の風景を楽しめる心のゆとりを持ちたいと思いました。

子供部屋をリフレッシュ

新学期が始まる前の今の時期は、

子供部屋を見直して、快適な環境を作る絶好のチャンスです!

集中力を高める学習スペースやリラックスできる空間を整えることで、

新しいスタートを気持ちよく迎えましょう。

今回は、簡単にできる子供部屋のリフレッシュアイデアをご紹介します!

    

・壁紙・アクセントクロスで気分一新

 子供の好みに合わせて、カラフルなクロスを取り入れると部屋の雰囲気がガラッと変わります。

・収納スペースの見直し

 新学期に向けて、ランドセルや学用品の収納スペースを整える

・学習スペースの快適化

 勉強に集中できる環境を作るには、デスク周りの配置や明るさの工夫が重要です

・インテリア小物で個性をプラス

 カーテンやラグ、クッションなどのインテリア小物を新調すると、部屋の雰囲気が一気に変わります。

   

子供部屋のリフレッシュは、

気分転換だけでなく、学習意欲や自立心を育む効果も期待できます。

親子で一緒に考えながら、楽しく新学期の準備をしてみてはいかがでしょうか。

古い物に宿る美

急に暖かくなった週末。

菜の花が見たくなり、生まれて初めて小湊鉄道に乗ってきました。

浦安から1時間程度で行ける場所ですが、

昔ながらの木造駅舎がそのまま残っており、

昭和にタイムスリップしたようなノスタルジックな雰囲気を楽しめます。

映画やドラマのロケ地としても人気のようで、

写真撮影をしている若者の姿も多く見られました。

 

リフォームの仕事をしていると、

「新しい物は善で、古い物は悪」といった考えに陥りそうになりますが、

「時を経た物には、新しい物にはない独特の美しさがある」ということを、

感じさせられた一日でした。

春の片付け大作戦

春は新しいスタートの季節ですね。

新年度を気持ちよく迎えるために、家の中もスッキリ整えませんか。

今回は、簡単にできる「春の片付け術」をご紹介します。

1. まずは不要なものをチェック!

冬の間に使わなかった洋服や小物はありませんか?

「1年以上使っていないもの」

「今後も使う予定がないもの」は思い切って手放しましょう。


2. 書類や本も整理整頓

たまったチラシや古い雑誌、使わない書類はありませんか?

必要なものだけを残して、あとは処分。

本棚も見直して、今読みたい本だけにすると、

気分が軽くなりますよ。


3. 衣替えでクローゼットをスッキリ

春服を取り出すタイミングで、クローゼットの整理も!

「今シーズン着たい服」「気分が上がる服」だけを残して、

あとは思い切って断捨離。

収納ケースを使えば、さらに見やすくなります。


4. キッチン・冷蔵庫のチェックも忘れずに

賞味期限切れの食品や使いかけの調味料も見直してみましょう。

収納ボックスやラベルを使って分類すると、

使いやすくなります。


5. 最後は気持ちをリフレッシュ!

部屋がキレイになると、気持ちもスッキリ!

お気に入りのアロマやお花を飾って、

新年度へのワクワク感を高めましょう。


春は「新しい自分」に出会うチャンスです。

スッキリ片付いた空間で、

素敵な新生活を迎えましょう!

皆さんも、この春に片付けにチャレンジしてみませんか😊

 

間接照明

日本では、部屋の中央に照明器具を設置し、

部屋全体を明るく照らす「1室1灯型」が主流でしたが、

最近では1つの部屋に複数を配置し、

シーンによって使い分ける「1室多灯型」が普及してきました。

太陽光に近い「昼光色」は作業には適していますが、リラックスしたい空間には不向き。

沈む夕陽のようなオレンジ色の「電球色」の方が、

落ち着いた雰囲気を演出してくれます。

私は先日、リビングと寝室に照明を購入し、

夜はシーリングライトを消すことにしました。

おしゃれな雰囲気だけでなく、目にも優しい空間になった気がします。

浦安市の液状化リスク

浦安市の液状化

浦安市は東京湾に面した埋立地として発展してきましたが、

液状化現象による被害のリスクが大きい地域でもあります。

特に、2011年の東日本大震災では広範囲で液状化が発生し、

市内のインフラや住宅に深刻な被害をもたらしました。

液状化現象とは

大きな地震の揺れによって地下水を多く含む砂質の地盤が

一時的に液体のように緩む現象です。

その結果、地盤沈下・建物の傾斜・道路の隆起などの被害が発生します。

浦安市が液状化に弱い理由

  

・埋立地であること

浦安市の大部分は1960〜1980年代に

東京湾を埋め立てて造成された地域です。

埋立地は地下水を多く含んだ砂質地盤が多いため、

液状化リスクが非常に高いです。

・地盤の未改良部分の存在

当時の埋立工事では、液状化対策が十分に行われていない部分も多く、

液状化しやすい地盤が広範囲に存在しています。

・地下水位が高い

浦安市周辺の地下水位は比較的高く、

液状化を引き起こしやすい環境が整っています。

 

浦安市は、液状化リスクが非常に高い地域である一方、

東日本大震災以降の大規模な地盤改良や防災対策によって、

再び同様の被害を防ぐための備えが進められています。

しかし、今後も地震リスクは避けられません。

市民一人ひとりが防災意識を持ち、

液状化への備えを継続することが、

安全な未来への鍵となります。

BBQ大会

毎年春に行っている協力業者様感謝BBQ大会。

今年は5/11(日)に開催することになりました。

GW明けで何だか気分が優れない・・・という時期だと思いますので、

みんなで楽しいひとときを過ごし、5月病を吹き飛ばしましょう。

ページトップへ戻る