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中古物件選びからリファイン浦安へ

中古住宅を選ぶ際は、築年数、間取り、地盤、方位、日照、通風、接道などの一般的な項目に加え、

デザインや味わい、耐震性、省エネなどの基本性能、

構造、外壁、設備などの劣化状況を確認します。

リフォームする際の間取りの可能性も判断できると、将来にわたって価値のある不動産を

手に入れることが出来ます。

皆様が、建物の性能や劣化状況を判断することは難しいと思います。

不動産事業者も大半は建築業務を行っていないため、これらの情報を判断するのは難しいと思います。

それが中古住宅への不安を招いてしまいます。

築年数が古く手を入れていない中古物件でも、リフォームをすることにより綺麗によみがえります。

物件の第一印象が悪くても、価値のある中古住宅は沢山あります。

その物件は、間取りやデザインを変え、断熱性、耐震性といった基本性能もUPすることができます。

中古物件をなるべく安く手に入れて、リフォーム工事の予算を残しておくと、こだわりのある住いが実現できるかも。

物件探しから、建築のプロに相談して購入することが、賢い中古物件の購入方法です。

山下

 

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