リフォーム会社を決めるポイント
リフォーム会社を決めるときは、資料請求したり、知り合いの紹介だったり、
現場見学会に行って実際の施工事例を見たりし、何度も打合せを重ね、何社か相見積をしてやっと決まる・・・
そんな方が多いと思います。
そんな中、先日開催した現場見学会でのこと。
おうちの中をご案内し、リフォームの流れ等お話していたら、
リフォームしようと考えてるんだけど、お宅に決めた!と(+o+)
おうち見てないのに?打合せしてないのに??御見積してないのに???
私の頭の中は?だらけでした(笑)
後日正式に訪問し、現場を拝見し打合せを重ね、実際にリフォームさせていただくことになったのですが
見学会で決めたからという理由で相見積もりをされませんでした。
その理由は、私や店長が営業専門ではなかったからとのこと。
営業・設計・デザイナー・積算・現場管理と1つの物件に対し、沢山の担当に細分化されている会社だと
話が通じないのが不満。ありきたりなリフォームじゃなく、変わったことをやりたいという思いがあり、
その話を聞いて受け入れてくれる事、直接設計者やプランナーと話がしたい。
それが現場見学会で可能とわかり、実際に話を聞いてくれた。
施工例もよかったので相見積なしに決めよう!そう思って下さったそうです。
確かに、リファイン浦安では、プランナーが自ら設計し、コーディネートし、お客様との打合せから見積から
現場とのやり取りまで・・・なんでも屋さんです。
営業は営業のみという会社の場合、設計者との間に壁を感じるとおっしゃっていました。
なるほど・・・
なんでも屋さんは大変なのですが、お客様と近い距離でお話しできるからこそ、良いプランが
生まれるのかもしれません