冷房の省エネは室外機で
エアコンの省エネ対策は、室内側の温度設定で調整している方が多いと思います。
真夏の暑いときに、27~29度に設定して、
“暑くても少々我慢”
そのような、節約をしている方は多いと思います。
そんな我慢の省エネをしなくても、快適に省エネできる方法として、室外機の遮熱対策をお勧めします。
そもそもエアコンは室内機と室外機で熱交換をして室内を冷やしているため、
できるだけ温度差が小さいほど効率がよくなります。
室外機に直射日光が当たる温度が上昇し温度差が大きくなります。
そのため室外機に、直接日光が当たらないように日よけをするとよい。
通風も考慮し、熱がたまらないように注意する必要もあります。
エアコンの省エネは室外機もポイントになります。
山下