和のデザイン
先週、Goodリフォーム.jpのサイトに、弊社の新しい施工実例が追加されました。
最近では和室のある家も少なくなってきていますが、私は和の空間が大好きです。
畳や障子のある空間にいると、何となく気持ちが落ち着くのは日本人だからなのでしょうか。
ビビッドな色合いは気分を明るくしてくれますが、
茜色、萌黄色といった和の伝統色は、
主張しすぎない控えめな印象で、どこか心を和ませてくれますよね。
今朝のニュースで、新国立競技場のデザインが公表されていました。
A案の屋根には日本建築の「垂木(たるき)」を想起させるデザインを採用し、
木と鉄を組み合わせて「伝統的な和を創出する」そうです。
私は密かにA案を推しています!(^^)!