丈夫な家をつくる
阪神大震災から22年が経ちました。
当時も千葉に住んでいましたが、
明け方にいつまでも続いた奇妙な揺れを、今でも覚えています。
先月起きた糸魚川市の大規模火災では、
焼け跡にぽつんと残った一軒の住宅が、奇跡の家として注目されていました。
鬼怒川が氾濫した時には、周りの家が次々と流されていく中、
最後まで残った某ハウスメーカーの家が話題となったこともありました。
現在実施されている「住宅ストック循環支援事業補助金」制度でも、
耐震改修をすることで、15万円が加算されます。
国レベルで、安心・安全な住まいづくりに力を注いでいることが分かりますね。