会話はキャッチボール
日々、何気なく交している会話には、
その人なりに癖が表れるものです。
その一つが長話になってしまうことです。
人の話を聞いていて
「話が長いな」
「同じことを何度も言っているな」
などと感じることがあります。
このように感じるということは、
自分自身もどうなのかなと思います。
人の振り見て我が振り直せということでしょう。
大勢に向かって話をするスピーチとは違い、
会話はキャッチボールです。
会話のボールは一人だけで握らず、タイミング良く
相手に投げてみましょう。
相手の存在を意識して、リズムよくが大切なんでしょうね。