赤い羽根共同募金
地域の回覧板に「赤い羽根」の共同募金の案内が来ました。
またこの季節になったのかなと思いました。
私の地域では、班長さんが集めて提出してくれます。
赤い羽根の共同募金運動は、戦後間もない昭和22年に、
市民が主体の民間運動として始まったそうです。
当初は戦後復興の一助となるよう始まり、
その後は「自分の街を良くする仕組み」として、
地域福祉の推進のために、現在まで続いています。
個人の寄付金は小さいものでしょうが、
このような大きな運動には、パワーがあります。
小さな思いやりが、とても大切なことだと
教えてくれているように思います。