エアーコンプレッサー
よく工事現場でブロロロローと響くエンジンのような音は、
大工さんが使っているエアーコンプレッサーの稼働音です。
エアーコンプレッサーとは、空気を圧縮することができる機械で、
この圧縮空気のパワーを利用して釘うちやタイヤのボルトの付け外し、
さらには空気入れとして使用する事ができ、建築、工場など様々なところで使われています。
建築の現場においてエアーコンプレッサーは、柱、壁、天井の造作、フローリングの施工などに必要で、
これが無いと工事のスピードが全然違います。
工事中、ちょっとうるさくなりますが、大工さんにとって欠かせない物ですので、
ご理解いただければと思います。