子供部屋への動線
ほとんどの住宅では、玄関から子供部屋へと直行できる間取りになっています。
子供が家に居るかどうかも分からない、そんな住まいになっていませんか。
子供が帰ってきたとき、リビングを通り、
必ず親と顔を合わせる動線に子供部屋がレイアウトされていれば
このようなことにはならないと思います。
現在は、子供も学習や友達づきあいなど、様々なストレスを抱えている時代です。
いじめや自殺など痛ましい事件も頻繁に伝えられていますが、
子供のちょっとした表情から、「変化のサイン」に親が気づいてあげることが重要とも言われます。
リフォームする際に、子供部屋のレイアウトを検討してみてください。