火災報知器
雨が降らず、非常に乾燥した日が続いております。
全国各地で火事が多発しておりますので、火の元には十分注意が必要です。
火事から逃げ遅れを防ぐため、早期発見のために火災報知器の設置は重要です。
2011年以降、すべての住宅で火災報知器の設置が義務化されました。
ですが設置しなかった場合、罰則などは特に定められていないため、
今も設置されていない住宅は多いかと思います。
家族や自分自身の命を守るため、地域の安心・安全を守るため、火災報知器を設置しましょう。
火災報知器の設置場所は各自治体によって異なります。
浦安市の場合は、寝室として使用するすべての居室、階段、廊下、台所に設置が必要です。
https://www.city.urayasu.lg.jp/todokede/anzen/shobo/keihouki/1002158.html
また、すでに電池式の火災報知器を設置済みでしたら、
電池が切れていないか確認、管理が必要ですのでご注意ください。