アラウーノの不具合・その2
先週、事務所のアラウーノの不具合の記事を書いたその夜、
なんと自宅のアラウーノまで調子が悪くなってしまいました。
今までも何度か流れが悪くなることはありましたが、
もう一度洗浄ボタンを押せば直っていたので大丈夫だろうと思っていたのに、
今回はピーピーと謎の警告音が鳴り響き、自動洗浄ランプまで点滅。
慌ててネットで調べてみると、
「止水栓を閉め、サイドカバーを外し、ストレーナーを水洗いする」と、
何だか小難しいことが書かれています。
時間は夜の0時半。
明日の朝でいいかと思いながらも、
もし水漏れして下の階までビショビショになったらどうしよう?と、
最悪の事態が頭をよぎり、落ち着いて眠れません。
仕方ないので、説明書を片手に直してみることにしました。
こんな夜中にトイレの止水栓を回しているのは、
日本中どこを探しても私ぐらいだろう・・・と、
どうでもいいことを考えながら作業すること5分。
恐る恐る水を流してみたところ、警告音も止まり、無事に復旧作業が終わりました。
便利な機能がたくさんついているトイレも魅力的ですが、
壊れやすさを考えると、
我が家は昭和のトイレで十分かもしれないと思った出来事でした。