防災の日
1923年(大正12年)に発生した関東大震災から、
101年に当たります。
関東大震災は、首都圏に未曾有の被害をもたらした、
我が国の災害史において特筆すべき災害です。
その発生日である9月1日が「防災の日」と定められました。
防災の日には、いざというときにどうするか、
改めて確認しておきましょう。
参考例を書きます。
・家にいるときは、丈夫な机の下などに避難しましょう。
・外にいるときはブロック塀や上からの落下物に気を付けましょう。
・エレベーターでは、近くの階ですぐにおりましょう。
・海や川のそばにいるときは、急いで高い所へ避難しましょう。
普段から、家族と話し合って、避難場所や連絡方法を決めておくと安心ですね。