増えがちな空き段ボール、どうしまう?
●最近の暮らしと段ボールの問題
ネットショッピングの普及により、家に届く荷物の量も増えました。
気づけば、玄関やリビングの隅に空き段ボールが山積み…
というご家庭も多いのではないでしょうか。
段ボールはすぐに捨てるとは限らず、
一時的に置いておくスペースが必要です。
そこで今回は、「段ボールの賢いしまい方」をご紹介します!
●ポイントは「仮置き場」を決めること
段ボールは「捨てる直前まで置いておく」ものだからこそ、
“一時置き”の場所作りが重要です。
玄関近くに専用スペースを作ろう
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・シューズクローゼットの一角に「段ボール一時保管棚」を設ける
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・玄関の壁面に折りたたみ式ラックを設置して、回収日まで仮置き
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・下駄箱下や玄関横のデッドスペースを活用して、立てて収納
リビング収納に“段ボール置き場”をプラス
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・パントリーや収納棚の中に「段ボールエリア」を作る
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・コンパクトにたたむ習慣を家族で共有
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●小さな工夫で「片づけやすい家」に
段ボール収納のような小さな悩みも、
暮らしのストレスを左右します。
リフォームで“暮らしやすさをアップさせてみませんか?