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ちょい置きをなくすために

家の中で「とりあえずここに置いちゃえ」と、

つい物を“ちょい置き”してしまうこと、ありませんか?

帰宅してバッグを床に、郵便物をダイニングテーブルに、服をイスに…。

気づけば生活感満載の空間に。

今回は、そんな“ちょい置き”習慣を根本から解決するアイデアをご紹介します!


◆そもそも“ちょい置き”が起こる理由とは  

置く場所が決まっていない

  1. モノの定位置がないと、どこでも置けてしまう=散らかる原因に。

  2. 収納が使いづらい

  3. 奥まった棚や引き出しは「出し入れが面倒」で、すぐに片付けたくなくなります。

  4. 動線と収納が合っていない

  5. 帰宅後すぐに荷物を置ける場所がなければ、とりあえずダイニングや床に置きがち。


◆ちょい置きを防ぐ“リフォーム成功のコツ”

家族の動線を観察する

使いやすさは家族構成や生活スタイルによって違います。

まずは「どこに物がたまりやすいか」を観察してみましょう。

「片付けやすさ」を優先

見た目がきれいでも、使いにくい収納では

結局ちょい置きが復活してしまいます。

プロのアドバイスを活用する

収納設計や動線計画は、リフォームのプロに相談するのが早道。

暮らしに合った提案をしてくれます。


◆終わりに

“ちょい置き”は、だらしなさではなく「仕組み不足」のサイン。

リフォームで「置きたくなる場所」を計画的に作ることで、

自然と片付き、暮らしの快適度がグッと上がります。

散らかる原因を根本から見直してみましょう。

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