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冷蔵庫の中の収納を見直して、暮らしをもっと快適に! 

毎日の食事作りに欠かせない冷蔵庫。

気づけば中がゴチャゴチャして、

何がどこにあるのか分からなくなることありますよね。

実は、冷蔵庫内の収納を工夫するだけで、

使いやすさも節電効果もアップするんです。

まず大切なのは「ゾーニング」。

上段は温度が比較的一定なので、飲み物や作り置きのおかずを。

中段にはよく使う調味料や食材を置き、

下段には温度が低いので生肉や魚などの生鮮食品を収納します。

また、100円ショップなどで手に入る

「仕切りケース」や「透明ボックス」を活用すると、

見た目もすっきり。

賞味期限の確認もしやすくなります。

さらに、リフォームの際にキッチン全体の動線を見直すことで、

冷蔵庫の配置も効率よくできます。

扉の開閉方向や家族の動きを考えたレイアウトは、

毎日の料理時間を快適にしてくれます。

小さな工夫から始める「収納リフォーム」。

暮らしの質を上げる第一歩として、

冷蔵庫の中を見直してみませんか。

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