A様邸 【浦安市・マンション】
備蓄しながらスッキリと震災に備えた安全な家
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リビングからの声が聞こえないほど孤立していた独立型のキッチンから、会話を楽しみながら調理できる対面キッチンに変更。
背面収納と冷蔵庫が凸凹にならないように工夫した事でオープンキッチンでもスッキリとした印象に。
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地震の際、家具や物が散乱して逃げ道を塞がないよう、収納は全て造作にして床は全てバリアフリーにしました。
天井はスピーカー付ダウンライトを採用する事でスッキリさせながらも暮らしを豊かに。脚立にのって照明を掃除する危険や、地震時の物の落下を心配する必要がなくなり、安心して暮らせます
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■DATA■ ●浦安市・・・マンション ●家族構成・・・ご夫婦 ●施工費・・・1,420万円 ●施工面積・・・99㎡ ●工期・・・84日間
目指すは終の棲家。将来介護サポートや生活サポート等のサービスを利用した時も想定し、誰が見ても、どこに何が入っていて、何が足りないのか一目でわかる用途別の収納を沢山作りました。
以前はカテゴリー分けせずに収納していたので、在庫に気が付かず新しい物を買い足してしまうことも。無駄を無くす為に浅めの収納棚を沢山用意し、在庫量の把握を簡単にしました。
普段から備えていたことで、最近の新型コロナウィルスの騒動でも慌てる事なくトイレットペーパーやマスクなど長蛇の列に並ぶことなく、家にあるもので対応できたそうです。