エコリフォーム
ますます寒さが厳しい季節となりました。
暖房の省エネで一番肝心なことは、やはり住宅の断熱性能です。
住宅の各部位からの熱の出入りをみると、冬は「窓」から58%の熱が流出しています。
それゆえ窓をキチンと断熱して、暖房の熱が逃げないようにすることが大切になります。
窓の断熱リフォームは、やはり家族が過ごす時間が長いリビングを選ばれる方が多いですが、
本当のお勧めは、家の中で一番寒い場所の窓の断熱です。
たとえば、脱衣所に窓があると、そこから冷気が入ってきて脱衣所を冷やします。
裸になるところなので寒いですよね。
トイレに窓があれば、そこの窓も断熱工事のお勧め場所です。
住宅内の寒い場所の窓を断熱化することで、ヒートショックが少なくなり、
健康にも役立ちます。
エコポイントも復活するようですので、窓の断熱工事も検討したいですね。
山下
市川市 マンション S様邸 フルリフォーム工事4
もうそろそろ今年も終わりますね~。
ここ数年、一年が早く過ぎていく気がします。
皆様、年末までもう少し!頑張りましょう!
さてそれでは、市川市 マンション S様邸 フルリフォーム工事レポートの続きを書いていきます。
キッチンです。
今回は、クリナップのクリンレディを取り付けました。
天板だけでなく、収納部分もステンレスでできています。
カップボードもついて、大きなお鍋や小さなお皿までしまえるようになりました。
お風呂です。
今回はパナソニックのリフォムスMRXです。
浴室換気乾燥機付きで、雨の日でも洗濯物の心配はありません。
洗面化粧台も取り付けました。
今回は床置きのタイプではなく、宙に浮いているようなデザイン。
黒色の人造大理石で、かなり豪華な造りになっています。
横の壁には埋め込み収納を取り付けました。
壁から大きく出てこないおかげで、スッキリとして見えますね。
これでも洗面廻りの物は、十分に収納できる奥行きがあります。
さて今回はこのあたりで失礼します。
次回は完成写真をお送りいたします。
浦安新聞・行徳新聞
キッチン・フローリング工事2
フローリングを施工しています。
床下地をそのまま利用して、新しいフローリングを専用接着剤・釘で貼っています。
今回は、床下収納を新たに設置するので、既存下地の補強を行います。
鋼製束という束を立てて、支えて補強しています。
寒い冬は床暖房で
今日は一段と冷え込んでいますね。
我が家の冬と言えば、こたつにミカンなのですが、
先日、どちらの売上も低迷しているという記事を目にしました。
それもそのはず・・・。
最近の新築では、当たり前のように床暖房がついているようです。
某住宅メーカーでは、洗面室にまで床暖房が敷き詰められていて、
家中どこにいてもポカポカという噂。
一度床を剥がさないといけない大がかりな工事ですので、
リフォームで床を貼り替えるタイミングに、併せて設置するのがおススメです。
是非、ご検討ください。
住宅の不安は「耐震」が第1位
住宅維持に関する不安要因の1位は「耐震」との調査結果があります。
それでも、戸建ての居住者がリフォーム工事で「耐震補強」を行うのは、
全体の4.6%でまだまだ少ないです。
「耐震」について一番不安なのに、いざリフォーム工事をする際、
外装の変更や設備交換は、よくリフォームをされますが、
耐震補強工事は行わない。
1番関心のある「耐震補強」が行われないのは不思議です。
耐震補強工事は、見えない部分なので、見える部分を優先しているのでしょうか。
大かかりな作業で、費用が高そう。
このような不安があるから、「耐震補強」が進まないのでしょう。
大事な財産である自宅を守るために一番必要な修繕工事のはず。
耐震補強をしておけばよかったとならないようにして欲しいです。
お気軽にご相談してください。
山下
キッチン・フローリング工事1
キッチン交換、フローリング貼り替え工事を行っています。
解体、撤去をしたら、新しいキッチンの位置に給排水を移動します。
次回は、キッチンパネルを貼っていきます。
給湯器交換もご相談ください
寒い季節になってきましたね。
寒い日にかかせないのが、温かいお風呂!
ただ、もしお風呂を沸かす給湯器がこの時期に壊れてしまったら…。日常生活に大きな支障となってしまいます。
実は給湯器は冬に突然壊れやすいことが多いです。
それは冬の水は冷たいため、設定温度まで沸かすのにパワーをたくさん使うからです。
10年以上使用した給湯器はそろそろ寿命をむかえます。
また、部品交換による修理では直らない可能性があります。
突然壊れて大変な思いをする前に、そろそろ給湯器が危ないなと思いましたら交換をご検討ください。
弊社では給湯器交換の工事も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
天井までの室内ドア
水廻り設備と比べて、後回しにされがちな建具のリフォーム。
先日、賃貸マンションの建具を交換しました。
玄関を入って真正面に見えるリビングのドアは、天井まで届く背の高いタイプに変更。
同じ間口でも、ドアの高さを変えるだけで、
圧迫感を無くし、空間をより広く見せることが出来ます。
標準品より少しだけ金額も上がってしまいますが、開放感と高級感が全然違います。
お値段以上の価値がありそうですね。