新浦安 マンション リフォーム工事 4

LDKとキッチン廻りの床の状態です。

前回、書き忘れていたのですが、今回は1Fという事で、床断熱も行っております。

IMGP0434

 

 

 

 

 

 

立てかけてある白い発砲スチロールのようなものが断熱材です。

これをパーティクルボードの下に敷きます。

IMGP0441IMGP0444

こちらのフローリングは、光沢のある真っ白な石材のようなフロアーです。

全体は完成までお楽しみに♪

IMGP0438

 

 

 

 

 

 

ちなみに例の掘りごたつは、断熱材で覆い床下点検口をつける予定になりました。

原因がはっきり分かっていないため、時々点検できるようにしました。

IMGP0452

 

 

 

 

 

 

このコードはキッチン横に造作する、柱のようなオープン収納棚の内部に収める電気の線です笑。

いつもよりすごいことになっております。

各部屋に送るLANケーブル、インターホン、LDKのスイッチ、コンセントと、

こちらのお宅の電気系統が集中する部分となってしまいました。

なので・・・

IMGP0459

 

 

 

 

 

 

このようにどでかい柱が笑

配線や器具を納めるスペースを考えるとある程度のクリアランスは必要になります。

ですがこちらの柱。

完成するとかなりのインパクトがあります。

乞うご期待♪

IMGP0473

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは玄関です。

とはいっても一部屋、まるで離れのようなお部屋ができる予定です。

何でも、娘さんご家族が帰省した時のお部屋だとか。

そのため、間仕切り用の扉がつく予定になります。

とりあえず、今回はこの辺で!

失礼しまーす。

対面キッチンにリフォーム

週末の現場見学会には、

たくさんのお客様にご来場いただきありがとうございました。

同じ間取りにお住まいの方は、

180度向きを変えた対面キッチンに驚かれたのではないでしょうか。

私もキッチンに立ってみましたが、

広々としたリビングが見渡せ、外の景色も眺められて、

気持ち良くお料理が出来そうだな~と思いました。

 

我が家のキッチンは、リビングとつながっているものの、

リビングに背を向け、壁に向かって作業をしている状態です。

仕事から帰り、休む暇もなく晩御飯を作っている後ろで、

子供たちがテレビを見たり、ゲームをしている様子を感じるたびに、

私は一人だけ召し使いなのかしら???と思うこともあります。

やっぱり、家族と向き合って同じ空間を共有したいですよね。

 

今もまた、対面キッチンにしたいお客様の間取りを考えている最中です。

いい間取りが出来るように頑張ります!!

 

 

冷房の省エネは室外機で

エアコンの省エネ対策は、室内側の温度設定で調整している方が多いと思います。

真夏の暑いときに、27~29度に設定して、

“暑くても少々我慢”

そのような、節約をしている方は多いと思います。

そんな我慢の省エネをしなくても、快適に省エネできる方法として、室外機の遮熱対策をお勧めします。

そもそもエアコンは室内機と室外機で熱交換をして室内を冷やしているため、

できるだけ温度差が小さいほど効率がよくなります。

室外機に直射日光が当たる温度が上昇し温度差が大きくなります。

そのため室外機に、直接日光が当たらないように日よけをするとよい。

通風も考慮し、熱がたまらないように注意する必要もあります。

エアコンの省エネは室外機もポイントになります。

山下

 

暮らしとお金のセミナー

人生にお金っていつ、どれくらい必要なの?とよく
分からない事や不安な事はありませんか?
人生設計(ライフプラン)ができると将来の不安も
なくなります。
暮らしのホームドクターファイナンシャルプランナー
大石先生をお招きしてあなたや家族の夢や目標
をかなえるライフプランニングについてセミナーを
させていただきます。
ぜひお気軽にご参加ください。

ライフプランをテーマとした無料セミナー

開催日時;2014年7月12日(土)
開催場所;LIXIL足立・葛西ショールーム 2F
足立10:00~11:00、葛西13:00~14:00

パナソニックのフローリング

パナソニックでは豊富な種類のフローリングが発売されておりますが、それぞれの商品の違いは柄だけではなく兼ね備えている性能も異なります。

例えば下の画像の新発売の「NEWアーキスペックフロアーA 」の商品ページを見てみましょう。フローリング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ページ下部にマークがございますが、こちらが「NEWアーキスペックフロアーA 」の性能をあらわしております。フローリングa

 

 

なかでもご紹介したいのは、「アレル物質抑制」です。

パナソニックのフローリングではフローリングの表面にアレルバスター配合塗装が施されております。(一部商品除く)

アレルバスターとは、ダニの死骸、花粉、犬や猫のフケなどアレルギーを引き起こす物質を抑制してくれる効果があります。 

詳しくはこちら→ http://sumai.panasonic.jp/floor/concept/aller_buster.html

 

キッチン・トイレ・洗面室などの水廻りのフローリングには「トイレに使える」水廻り向けの性能を持ったフローリングを

犬や猫をお飼いであれば、アンモニアに強く爪傷につよい「ペット対応」の性能をもつフローリングなど、

色柄だけ選ぶのではなく、お住まいに適した性能を持つフローリングを選ぶことも大切です。

パナソニックのフリーリングの性能一覧はこちら→ http://sumai.panasonic.jp/floor/lineup/ 

 リファイン浦安 福澤 

新浦安 マンション リフォーム工事3

雨で天気が優れない日が続きますが、マイペースに書かせて頂きます。

本日からは、大工工事に入っていきます。

 

今回の手順は壁の下地を立ててから、床、天井を組んでいきます。

IMGP0429

 

 

 

 

 

IMGP0436

 

 

 

 

 

そして給湯、給水、排水を配管。

今回はメーターボックスから先は新しい物にやりかえています。

マンションの場合床下スペースが無いに等しいので、配管を通せるギリギリの高さに設定して床下地を造りだします。

IMGP0432

今回の床下地は万協フロア―と呼ばれるもので作ります。

防音の束みたいなもので、この束を並べて、上にパーティクルボードを載せて固定していきます。

L45の防音性能を持った床を造りたいときの方法の一つです。

ちなみに今回は大工さんが二人入っています。

さすがに100㎡を超えた物件となると私と大工さん一人では、納期内に終わらせられませんでした。

IMGP0437

 

 

 

 

 

 

さてパーティクルボードを敷いたら、今度はその上に12mmの構造用合板を捨て貼りします。

パーティクルボードの厚みが20mmなので、床の厚みは32mmになりますね。

IMGP0446

 

 

 

 

 

 

そしてその上にフローリングを貼ります。

厚さ44mm。かなりの頑丈な床が出来ました。

また途中で、外壁に面した壁には断熱材を仕込んでいきます。

 

今回はここまで。

このお宅は、部屋が二部屋あるようなものなので、今回のご紹介の場所は、まだ半分です。

 次はもう一つ。キッチン廻りの方をお見せします。

 

 

店舗改装、その後。

事務所から展示用のキッチンが消え、早一か月。

工事中の殺風景な景色も見慣れてしまいましたが、

もうすぐちゃんと新しいキッチンが入る予定です。

昨日は、そのキッチンのプランニングをしました。

 

前回と同じ、パナソニックの最高級キッチン「リビングステーションL-Class」をセレクト。

そのうえ、ここぞとばかりに普段は選べないような高級仕様を選択し、

夢をいっぱい詰め込んだところ、何と総額260万円!!になってしまいました。

さすがにそれはない・・・と店長STOPがかかり、何とか190万円まで減額↓

それでも十分、高級ですけどね。

 

新しいキッチンも、いつかはお客様の元へ旅立ってしまいます。

何色にするか迷いましたが、どんな家にも合うよう無難に白のキッチンにしました。

その分、キッチンパネルに色をつけるか、タイルを貼るかなど工夫して、

オシャレに演出しようと思っています。

完成したら、是非見に来てください。

 

エコリフォームは窓の断熱工事がおすすめ

 

住宅の熱の多くは窓から出入りしています。

冬は熱の5割が窓などの開口部から逃げていきます。

夏は熱の7割が開口部から入ってくると言われています。

つまり住宅の断熱性能を高めるには、窓の断熱対策が重要になります。

断熱を目的に行う窓リフォームで一般的な工事は、インナーサッシの取付。

二重サッシの設置って、いいことづくめです。

・エアコンの効きがよくなった。

・光熱費が少なくなった。

・結露の悩みもすっきり解消。

・防音効果もあり、外からの騒音、室内からの音漏れも軽減。

・二重になって防犯面でも安心。

 

最近ではカバー工法も充実してきました。

今の窓のサッシを採寸し、それに合わせてカバーする工法です。

サッシ新しくなりますので、重たかった操作も楽になります。

窓の断熱性能が各段にアップすれば、光熱費がグッとお得になります。

美観と省エネ、両方を手に入れることができるリフォームです。

山下

 

 

 

 

いよいよ大詰め

21日に完成現場見学会を開催するのですが、工事の方もいよいよラストスパートとなりました。

築年数の古いマンションでもここまできれいになるのかとびっくりされる事と思います。

今回は対面キッチン、広々LDK、パントリーと、まるで今の新築マンションのようなレイアウトです。

最近リフィアン浦安の物件で流行のパントリー

流行・・というか、私が好きなのでお勧めしているだけなんですが(笑)

対面キッチンにする場合はパントリーおすすめです。

突然の来客でも雑多なものがパントリーに入っていれば

いつでもきれいなキッチンを保てますからね。

いかに生活空間エリアに物を置かないか。

それがスッキリ住むコツです。

そうすればお掃除の時間も減って働く主婦にとって都合よいことばかり(*^_^*)

対面キッチンを導入される方は、パントリーを是非ご検討ください

 

ページトップへ戻る