ここ数年、子育てと仕事に追われ、子供のお世話で植物のお世話をする余裕がなかった・・・

というのは言い訳ですが、ひっくり返されたり壊されたりするのを防ぐため

気が付けば植物やおしゃれなインテリアなんて1つもない暮らし。

子育てする前の家は自分の好みのクッションやフォトフレーム、ポプリ、観葉植物を飾っていたのに

帰宅して我が家を見回すと、昔おしゃれなフォトフレームが置かれていた場所には昆虫ケース。

ポプリを置いていた場所には子供の工作。

選んで選んで選び抜いたお気に入りのソファーには落書き防止のカバー

簡単に掃除ができる様、なるべく物を出さない飾らないルール。

それはそれで別の良さがありますが、素敵な家つくりを目指して仕事にしている分、なにか物足りない・・・

と毎日どうにか子育てしながらも素敵にならないか悩んでいる中で、先日遊びに行かせていただいた友人の家。

沢山の緑があって、とても素敵でした。

そういえば家のご提案でパースを作るとき、必ずといって良いほど私は観葉植物を置いていたのに

今の我が家には1つもない・・・

掃除しやすくスッキリを目指してましたが、方向転換して

緑があってやわらかい印象のお部屋にイメージチェンジしようと思います。

家の片付けブームも一段落し、

最近は好きな物に囲まれて暮らそうと、雑貨屋さんをウロウロしています。

週末に見つけた、こんな商品。

ヨットの形をした、コーヒーフィルターのホルダーでした。

デザイン性を重視すると、どうしても機能性が劣ってしまうような気がします。

以前テレビで、全面ガラス張りの家が紹介されていましたが、

素敵だとは思うけれど、掃除はどうするの？なんて、

主婦目線かつ、上から目線で見てしまう自分がいました。

デザイン性と機能性を併せ持つ雑貨を見ると、

こういうアイディアがあったのかと、とても参考になります。

”この大根役者”

この言葉の意味は、演技力のない下手な役者という意味です。

どちらかと言えば、罵声ですよね。

でも、その役者さんが諦めないで一生懸命稽古をする。

自分が下手だと認識しながらも、コツコツ努力を積み重ねる。

そのような状況から名優は生まれてくるのかなと思います。

そういえば、天才子役として脚光を浴びた人で名優と言われた人は知りません。

”はじめは出来ない”

それでも、諦めないで頑張れる人。

これが本当に力のある人になるための秘訣だと思います。

気になったので、大根役者の大根の意味を調べてみました。

「大根は食材として利用範囲が広く、煮ても、焼いても、生で食べても、めったなことでは食あたりせず、

大量に食べても腹をこわすことがない。

食あたりすることを食べ物にあたると表現することから大根はあたることがない。

役者が何かの演目や配役でヒットし、人気が出て成功することをあたると表現することから、

役者として当たらない」

というそうです。

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先日、とある駅ビルのトイレに入ると、

そこにはTOTOの高級トイレ、ネオレストが設置されていました。

フタが自動で開き、「きれい除菌水」が流れ、

壁にはデザイン性の高いスティックリモコンがついている豪華仕様です。

私が子どもの頃の公共トイレと言えば、

暗くて汚くて、何となく入りづらいイメージでしたが、

最近は、家のトイレよりはるかに綺麗なトイレが増えましたよね。

以前、銀座のレストランに行った時には、

パナソニックのアラウーノがついていました。

さすが銀座！！と驚きつつ、

このトイレはすごいんだよ～と、食事中にも関わらず熱弁をふるった覚えがあります。

今後も、街中に清潔なトイレが増えていくといいですね。

秋になると、あちこちに落ちているどんぐり。
公園や道端で夢中になって拾ったこと、ありませんか？
でも拾っても結局そのまんま…なんてことがほとんどですよね。
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普段は汚れていても気にならないのに、

一度掃除を始めたら、引出しの隅々までキレイにしないと気が済まないのが

ＡＢ型の特徴らしいです。

そんなＡＢ型の私。

先週、突然片付けスイッチが入り、３連休はキッチンの収納を見直してみました。

子どもの成長に合わせて、大きな冷蔵庫に買い替えたところまではよかったのですが、

仕切りのない冷凍庫と野菜室がグチャグチャのまま放置され、早4か月。

インターネットで「冷凍庫　収納」と検索してみたところ、

パズルのようにきちんと片付いている画像に感化され、急にやる気が湧いてきたのです。

早速、ＩＫＥＡ、ニトリ、無印、100円ショップを巡り、収納グッズを調達し、

それなりにキレイに片付いたかなと自己満足に浸りました。

次の休日は、吊戸の中を使いやすくしたいと思います。

「和の心」は、私たちの生活の中に自然と存在しています。

日本で生活していたら、当たり前すぎて気づかないものです。

それでも、外国の観光客が増え、日本を紹介してくれることが多くなりました。

その時、改めて気づくことが多くなりました。

「和の心」とは、「個人を重視するのではなく、集団における秩序や調和、または礼儀を重んじること」

と書いてありました。

自分のことは後回しにする精神です。

辛い思いをしている人がいれば手を差し伸べる。

街中で見かけるお年寄りの手助けをする。

これ以外にも、「人のため、社会のため」という意識が、みんなの中にあります。

このような精神は、みんな隠さなくていいのにとも思います。

日本は、もっともっと住みやすくなると思います。