カマキリブーム

我が家の小学生の息子は絶賛カマキリブーム。

カマキリを育ててみたいと、
風で飛んでしまいそうな位小さなカマキリの赤ちゃんを
5月の休校中から大切に育てています。

最初は8匹ほどいたカマキリの赤ちゃんでしたが、
最初は育て方がわからずの共食いしてしまったり、
餌を補充するタイミングで逃がしてしまったり・・・
結局残ったのは2匹だけ。

毎週のように蒸し暑い中、餌になる虫取りに付き合うのは大変ですが
脱皮を繰り返し、完全体で羽を広げた時は嬉しすぎて
子供よりも夢中になって観察してしまいました。

頑張って生きた虫を捕まえる姿は感動ものです。

今はお婿さん募集中。
店長に自宅のお庭からカマキリを見つけてきてもらいましたが
種類が違った・・・

カマキリって、種類沢山いるんですね。
大人になって初めて知りました。

図鑑で調べた所、我が家には

ムネアカハラビロカマキリ
ハラビロカマキリ
チョウセンカマキリ

がいるようです。 全部メスっぽいのですが、自信はありません

浦安市内でカブトムシを見つけるのは至難の業ですが
カマキリはいるみたいなので、
命の大切さも学べるカマキリの子育て

外出しにくい今、おすすめですよ。








 

富岡マンションリフォーム工事

造作工事を進めます。

床の工事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

際根太を廻して床の高さと水平をだします。

レーザーでしっかりと確認しながら作業します。

際根太が終わると置床(二重床)を施工してベニヤを貼ります。

お手入れの動画

キッチン・トイレ・浴室など住宅設備のメンテナンスやお手入れを行う際、

説明書を読んでも分からないことございませんか?

各メーカーのサイトではお手入れについて分かりやすく動画で紹介されております。

 

パナソニック

https://sumai.panasonic.jp/support/movie/kitchen/12.html?id=A_movie

リクシル

https://www.lixil.co.jp/support/clean/

パナソニック、リクシルの商品をお持ちでなくても、お掃除の仕方は参考になります。

お手入れ、メンテナンスを定期的に行うことで、製品をより長持ちにすることができますので、

正しく取り扱いましょう。

「大工道具紹介」~ケビキ(毛引き)~

職業訓練学校で家を建てていく授業があったのですが、

こんなにも大変で緻密な計算が必要だとは思いませんでした。

それでも家ができたときの喜びは今でも忘れません。

使用した工具の数はたくさんある中、便利だなと思った大工道具があります。

形は十字架のような異彩を放つ、その名も毛引きです。

毛引きは定規板に1本~2本の棹を付け、それぞれの棹に仕込まれた

刃によって材料に正確な印や平行線を付けたりするのに使用します。

これまで紹介した墨糸などと違う点は、刃で線を引くということです。

これはつまり、ノミなどで掘る際に刃で作った線がきちんと止めてくれるということです。

例えるなら最後の砦、防波堤のようなものでしょうか。(自分は非常に助かりました)

毛引きを使う際のポイントですが、一度に深い線を引こうとせずに、

繰り返し軽く線を引くことで深い線になります。

値段も2000円ほどで買うことができるこの毛引き。

木材に長めの線を引くときにどうしても曲がってしまう方、

楽に線を引きたい方に是非お試しいただきたいアイテムです。

 

防災の日

今日は防災の日です。

子どもが小さかった頃は、毎年引渡し訓練がありました。

学校まで迎えに行き、一緒に帰って来るだけのことですが、

「もし地震で線路が崩れたら、この道は通れなくなるかもしれない・・・」といった

災害時に起こるかもしれない様々な事態を想定して、

緊張感を持って行動してくださいというお話でした。

確かに東日本大震災の時には、液状化で道路がグチャグチャになり、

普段なら職場から自転車で15分もあれば行ける学校まで、

倍ぐらいの時間がかかった覚えがあります。

 

近年、台風や大雨のニュースを見ていると、

「今まで経験したことのない」という表現が、よく使われています。

普段から、想像をはるかに超える災害が起こるかもしれないという心構えを持ち、

十分な対策を取っておくことが大切ですね。

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