納期遅延のお知らせ

最近は値上げや納期遅延の話ばかりで、

昨日発注した照明も、納期未定と回答が来ましたが、

あまり驚かなくなってしまいました。

給湯器も、忘れた頃に納品されている状況です。

そして先週は、工場で火災が発生した影響で、

パナソニックの建具の納期が大幅に遅れると連絡がありました。

まだまだ混乱は続きそうです・・・。

書斎を持つメリット 続編

一人の空間が確保できる 

 

基本的に書斎とは、一人になれる空間です。

 

個室であれば完全に一人になる時間というものが得られるのでしょう。

 

オープンな空間であっても、この机に座っている時間は、

 

話しかけないでね、と時間を決めることで、

 

一人になれる時間と空間を確保できるでしょう。

 

書類を整理できる

 

仕事で持ち帰った書類、個人情報が書いてある大事な書類は

一つの場所でまとめて整理しておきたいものです。

さらに、こういったものはあまり他人の目に留まるようなところに、

置いておきたくありません。

書斎を個室タイプにすることで、

急に誰かが来ても焦る必要はないですし、

普段から書斎で整理を行う習慣にもなります。

オープンな空間である場合は、収納ボックスなどを利用するといいでしょう。

家族の人数分のボックスがあると仕分けもしやすく

後で探す時にも楽に探せるでしょう。

 

家族ひとりひとりの部屋になる

 

書斎を使うことができるのはお父さんだけ、とは限りません。

集中できる空間になっているからこそ、

子供が勉強部屋として活用してもいいですし、

奥さんが裁縫したりする趣味部屋として使用してもいいんです。

家族それぞれが作業を捗らせる空間として共有することで、

書斎をさらに有意義に使うことができるでしょう。

ミーレのエコモード

エコモードというと、電気の使用時間を抑える為に
スピーティーな仕上がりというイメージがあったのですが、
実はその逆。

電気を抑える代わりに、プログラムの時間が長くなるんだそうです。

ミーレの食洗機は沢山の洗浄モードがありますが
その中でもエコモードは長いそう。

低温で洗浄をしますので、そのモードばかり使用してしまうと
庫内のニオイの原因になってしまうそう。

高温モードも併用しながら使って下さいとの事でした。

もう1つ長いモードで知っておきたいのが、お手入れモード。
気がつかずにお手入れモードにしてしまい、壊れたと思って
カスタマーセンターに連絡する人がいるそうなので
いつもと違うなと思った場合は、モードの確認をしてみてください

 

騒音トラブル

浦安はマンションが多い地域柄ということもあり、

ご近所との騒音トラブルの話をよく耳にします。

子どもの足音、ペットの鳴き声、ピアノの音、

夜間の洗濯やシャワーを浴びる音・・・

家族構成や生活スタイルが異なる集合住宅で、

すれ違いが起きてしまうのは仕方ないことですが、

一度気になり始めると、イライラが止まらなくなってしまうのかもしれません。

 

リフォームでフローリングを使用する場合、

LL-45の遮音等級を求められているマンションがほとんどです。

もっと厳しいところだとLL-40、

さらにはフローリング禁止、現状と同じカーペットの張替のみ許可というマンションもありました。

 

私自身、子どもを育てながら3回の引越しを経験しましたが、

どこの家でも「子どもは元気なぐらいがちょうどいいのよ~」と、

温かい目で見守っていただき、大きなトラブルもなく過ごすことができました。

今後は恩返しの意味も込めて、大らかな気持ちで過ごしていきたいと思います。

書斎を持つメリット

大人な空間を演出できる

「書斎」と聞くと少し堅苦しいイメージが思い浮かびますが、

テレワークをする方が増え、また、お洒落な空間にしたいという思いから

書斎を持つ家庭が多くなってきています。

そもそも書斎を持つことの意味自体が、

変わってきており「仕事部屋」というイメージから

「落ち着ける大人な空間」というコンセプトで創られるようになっています。

さらにデザインの工夫により、

リビングの一角にワークスペースを設けることで、

かつての書斎としての役割を担う事もできます。

必ずしも個室をもう一つ作る必要もなく、

限られた空間の中の家づくりであっても

十分考える余地があるスペースと言えそうです。

 

生産性アップ

誰かの気配を感じながら自分の事をやるのが好きという人もいれば、

ひとりきりになりたいという人もいます。

現代における自由なスタイルの書斎であれば、

その両方を考慮し、自分に合った書斎を計画することが出来ます。

個室派には、テレビもなければベッドも必要ありません。

誘惑や邪魔するものがない状況で、

目の前の作業に集中する個室を作ることができます。

一方誰かと居たい派には、

仕切りやレイアウトで集中出来るスペースを作り、

そこで作業が出来るというコーナー的な書斎を設けましょう。

 

カビ対策

今年もまたジメジメした季節がやってきました。

こまめに換気や掃除をし、カビ対策を心掛けているつもりですが、

一番の大敵は浴室のカビです。

やはり水廻りは清潔に保ちたいですよね。

 

ユニットバスのプランニングをする時は、

カウンターやラック、ミラー等を自由に選択していくのですが、

最近は、あえて何もつけないシンプルな浴室を選ぶ方も増えてきたそうです。

ちょっと油断すると、すぐにヌメヌメしてしまうボトル類は、

使う時にだけ持ち込む、銭湯スタイルにするのが良いのだとか。

生えてしまったカビを取り除くのは大変な作業ですので、

まずは発生させない工夫をしてみるといいですね。

書斎をつくろう。

読書が好きだったり、

在宅でお仕事をされる方にとって、

自身の書斎を持つことは憧れの一つですよね。

家族が多くなればひとりになれる空間が欲しくなったり、

静かに過ごせる時間が欲しくなったりしてくることでしょう。

それは書斎を持つことで、

誰にも邪魔されない自分だけの空間を作ることができるのです。

リフォームで書斎を持とうか迷っている方は、

ぜひ書斎を計画してほしいと思います。

 

値上げの嵐

毎日、何かしらの値上げのニュースが流れていますね。

住宅設備も例外ではなく、

各メーカーがこの夏から秋にかけて、数%の値上げを予定しています。

消費税が8%から10%に上がった時も、何だか見積りが高くなったと感じましたが、

今回もかなりの影響を受けそうな気がします。

元々の金額が高い商品なので、

たとえ数%だとしても、差額は大きくなってしまうんですよね。

10円から12円に値上がりしたうまい棒の比ではない感じです。

そろそろ色々な値上がりの波が落ち着いてきますように。

個室型書斎を設ける

男性の憧れのスペースは、個室型の書斎です。

誰にも邪魔をされず、

一人きりでゆっくり過ごせる

住まいの隠れ家的な場所。

これが個室型書斎の特徴です。

テレワーク時にも、ほかの家族を気にせず

オンライン会議に参加することもできます。

子供が独立して、空いた部屋を活用して

書斎にリフォームするといったケースもいいですし、

寝室の一部を、書斎部屋として設けるのもお勧めです。

スペースがそれほどないけど、

どうしても書斎が欲しいという場合でも、

工夫して、個室型の書斎は実現していきましょう。

 

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