GW休業
≪GW休業≫
4/29(祝)~ 5/7(日)
5/8(月) 9時より営業開始
休業中にいただいたお問い合わせにつきましては、
5/8以降、順次対応させていただきます。
今年は規制も緩和され、久しぶりに観光地が賑わいそうですね。
素敵なGWをお過ごしください。
4/29(祝)~ 5/7(日)
5/8(月) 9時より営業開始
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今年は規制も緩和され、久しぶりに観光地が賑わいそうですね。
素敵なGWをお過ごしください。
”冬の寒い日に、いくら暖房しても暖まらない”
このようなお悩みを持つ方も多いと思います。
たぶん窓ガラスからヒンヤリとした冷気を感じるはずです。
冬に家の中が寒く感じる原因の多くは、
この窓からの冷気によるものです。
窓は光を取りこむ大切な役割がありますが、
壁に比べて断熱性能が低いため、
熱の出入りが大きいという弱点を持っています。
特に築年数が古い家の窓は、
アルミの枠に1枚ガラスが入っているだけということが多いので、
いくら暖房しても熱がどんどん逃げてしまい、
家の中は寒いままです。
さらに光熱費もかさんでしまいます。
窓をリフォームして、光熱費も節約しましょう。
先日、カップボードにパナソニックのLクラスをご採用頂いたお客様から
引き出しの底板がステンレスだと、食器が滑らないので、
マットを下に敷かなくても食器がガシャガシャとならなくて
とても良かったとのお声を頂きました。
ステンレスだと汚れがついてもすぐに拭けるなどのメリットは
今までお客様にお伝えしてましたが、食器が滑らないという事には
気がついていませんでした。
私の実家でもLクラスのカップボードを使っていますが
中身がギッシリ詰まっていて、ガシャガシャ動く隙間もありません(笑)
その方は、断捨離をされ、とてもスッキリとした状態でお住まいです。
引き出しの中も厳選されたものだけ。
まるでショールームの引き出しの様なキレイさ。
今後は物が多い方に収納たっぷりなLクラスをお勧めするだけでなく、
物が少ない方にもとても気持ちよくお使いいただける事をお伝えしていこうと思います
昨日、管理組合の広報に目を通していたところ、
最近、規約を逸脱したリフォームが行われているのではないか、
場合によっては立ち入り検査をした方がいいのでは・・・など、
リフォーム工事について厳しく書かれている箇所がありました。
集合住宅の場合、想像以上に騒音や振動が発生するため、
一体どんな工事をしているんだ?と心配される気持ちも分かります。
しかし一方で、
実際にとんでもない工事をした業者の話を聞くこともあり、
少なからず、そういうリフォーム工事も行われてしまっているようです。
マンションリフォームでは、
共用部・専有部の区別や、周囲に与える騒音・振動、水回りの排水勾配など、
戸建リフォームにはない特有の問題を考えなくてはなりません。
マンションリフォームマネージャーという資格が創設されているぐらい、
専門的な知識が必要となります。
マンションによっても特徴が異なるので、
慣れた業者の方が安心して任せられると思います。
同じマンションで施工実績があるかどうかも、
リフォーム会社を選ぶポイントにしてみてください。
外壁選び
家を建てたり、リフォームを検討している人の中には、
”外壁の種類が多くてどれを選べば良いか分からない”
と思っている人も多いのではないでしょうか?
外壁材には多くの種類があり、
それぞれ機能性やデザイン性が異なります。
誰もが、出来るだけ良い外壁材を選びたいと考えますが、
デザイン、耐久性、メンテナンス性など、
全てのニーズを押さえた外壁はありません。
各外壁材によって性能や耐久性、コストなど特徴が違ってくるため、
何を基準に、どんな目的で外壁材を選ぶのか、
よく考えることが大切です。
住宅の外壁材の主な種類
窯業系サイディング
金属系サイディング
樹脂系サイディング
木質系サイディング
タイル、石材
モルタル下地
窯業系サイディング
セメント質と繊維質などの原料を板状に形成したもので、
近年の住宅でもっとも多く使用されております。
コスト・機能性・デザイン性など、
他の外壁材と比較しても総合的に優れていて、
色柄も豊富、施工も比較的容易です。
金属系サイディング
ガルバリウム鋼板、アルミ合金、ステンレス鋼板などの芯材に
断熱材を裏打ちした外壁材です。
窯業系サイディングと同様に工期が短く、
デザインの種類も多様になってきています。
軽量で水に強く、ひび割れも少なく、
メンテナンス周期が10~15年と長いのもメリットです。
デメリットは、材質にもよりますが、
初期費用が高めになる点と、
海岸の近くでは、塩害や赤サビ白サビなどが
発生する恐れがあります。
樹脂系サイディング
塩化ビニル樹脂が使用されたサイディングで、
重量は窯業系サイディングの約1/10と非常に軽量です。
耐久性や耐候性に優れていて寒さや酸性雨にも強く、
ひび割れしにくいのがメリットです。
また、表面塗装ではなく顔料が練り込んであるため
基本的に再塗装は不要といわれています。
ただし、耐火性能がなく、
単色でカラーバリエーションが少ない材料です。
木質系サイディング
素材に無垢の木材を使用したサイディングです。
多くは、表面に塗装を施してあるのが一般的です。
現在は、無垢の木材に不燃処理を施すことで、
防火性や耐火性、耐久性を備えるものが増えています。
木質系サイディングのメリットは断熱性に優れ、
自然ともよく調和して、木の温もりを感じて暮らせる点です。
デメリットとしては、メンテナンスコストが
他の外壁材よりもかかります。
タイル
タイルの最大のメリットは、耐久性に優れている点です。
タイル自体が、非常に硬くて傷や摩耗がつきにくく、
紫外線による変色や褪色といった経年劣化もほとんどありません。
さらに、ほとんど吸水しないので、汚れにくく、
雨の影響を受けにくい素材でもあります。
ほかの外壁材と比較しても、非常に優秀です。
デメリットとしては、建築時のイニシャルコストが高い点です。
ただ、ランニングコストは低く抑えることができます。
また、タイル自体が重く、施工が悪いと剥離する危険があります。
モルタル下地
モルタルとは、セメント1に対して砂を3の割合で混ぜ、
水を追加して練り込んだ建築材料です。
モルタル外壁は、何層かによって構成されています。
もっとも内側に透湿防水シート、その上に「ラス下地板」という板が張られています。
最後に防水紙をかぶせ、これに「ラス」という金属製の網を張ります。
これによって垂直の壁でモルタルが密着しやすくなり必要な厚さを確保していきます。
その後、モルタルの上から、リシンやスタッコ等の仕上げ材を塗り付けていきます。
モルタル外壁は仕上げの種類が豊富で、
自由にデザインできるというメリットがあります。
窯業系サイディングにて工事
コスト・機能性・デザイン性など、他の外壁材と比較して
総合的に優れていると思われる窯業系サイディングにて
工事をすることになりました。
メーカー:ニチハ
商品名:モエンエクセラード16 モナビストーン(プラチナコート)
プラチナコートとプラチナシールの組み合わせにより、
長時間、外観の美しさを保ち、メンテナンスコストを軽減してくれます。
メーカー専用の留付金具にてサイディングを固定
超高耐久のシーリング材、プラチナシールを採用
屋根塗装
屋根は雨風や紫外線が直接当たるため、
外壁よりも劣化しやすい箇所です。
屋根は住宅を守る大切な役割がありますが、
状態を目視しにくいことから、
気づいた時には劣化が進んでいたという場合もあります。
築31年、15年前一度に塗装しています。
色あせやカビ・藻などの汚れがあり、葺き替えも検討しましたが
ひび割れなどの劣化は少なかったので、
予算削減もあり、今回は塗装で仕上げることになりました。
メーカー:エスケー化研
商品名:クールタイトF(フッ素樹脂系屋根用遮熱塗料)
特徴
雨樋交換
雨樋は塩化ビニールという素材でできています。
紫外線で少しずつ傷んで割れやすくなり、
何もしないと20年ほどで寿命を迎えます。
一度、塗装していますが、ひび割れ、ゆがみ、つなぎ目のずれ等、
劣化が大きかったので、交換することにしました。
破風板板金
一般的には破風板は「塗装」でメンテナンスをしますが、
塗装では直せないような全体的な剥がれなどの大きな傷みがある為、
ガルバリウム鋼板を被せる板金工事を行いました。
傷んでしまった破風板の上に金属を被せて巻いていきます。
カバー工事とも呼ばれています。
築年数が経過した一戸建て住宅を
建て替えようか、リフォームしようかと
迷う方は多いと思います。
「まだ築30年の家だから、建て替えるのは、もったいない」
「建て替えとリフォームの費用の違いはいくらかな」
「後何年住むだろう」
「水廻りだけ交換出来れば充分」
「売却して、住みやすい田舎に行こうかな」
様々な理由で迷っている方もいらっしゃるでしょう。
住宅ごとに条件が大きく異なるため、
一概に建て替えかリフォームかを選択するのは難しいと思います。
20年、30年後、どのような生活をイメージしているか。
もしも「建て替えかリフォームか」をご自身で判断し切れない際には、
リファイン浦安に相談してください。
木工事とは
木工事(もっこうじ)とは、木材の加工を含め、
木材を組み立てたり、取り付けたりする工事全般のことを指します。
構造工事や下地工事、造作工事などの工程があり、
家の骨組から仕上げまで、大工さんが行う
とても重要な工事になります。
大工さんがいなければ、快適な空間も、
オシャレなインテリアも実現できません。
大工さんがしっかりと施工した場所に、
クロス職人さんが壁紙を貼ったり
タイル職人さんがタイルを貼ったりして、
内装を仕上げていきます。
床 下地組
床組は、床面の荷重を受ける根太、
その根太からの荷重を受け取る大引き、
さらにその荷重を土台や柱に伝える
床束や胴差しなどで構成されています。
断熱材 合板張り
根太の間に断熱材を設置していきます。
足元が悪く危険なので
断熱材を設置後すぐに合板を張って、
フローリングの下地を造っていきます。
間仕切り壁下地、ユニットバス入口
木下地で間仕切りを造作し、
壁となる石膏ボードを貼っていきます
フローリング張り
下地合板の上にフローリングを張っていきます。
フローリング施工後、傷がつかないように、
すぐに床養生を乗せていきます。
ボード張り
ボードは、建物の木下地に壁や天井をつくるために張っていきます。
ボードの上にクロスや仕上げ材を貼って
部屋の中の内装を完成させていきます。
天井 野縁組み
野縁とは、天井の裏側にある骨組みのことです。
石膏ボードや合板を張る為の下地で、
野縁にボードを張って天井仕上げの準備をします。
カーテンボックス造作
天井下地造作と並行して
カーテンボックスを造作していきます。
断熱材充填及び天井下地
2階の天井は、日中の太陽によって熱せられた空気が
そのまま熱気として屋根裏から2階の部屋に流れてこないよう
断熱材を充填していきます。
その後、ボードで塞いでいきます。
天井仕上げ
天井の仕上げ材に温もりが感じられるよう
ハードメイプル(突き板)の天井材を張っていきます。
リビング
リビング部分、木工事終了
クロスを貼って仕上げていきます。
L-CLASS クラブとは、
パナソニックのLクラスキッチン・バスルーム オーナー様限定会員制度 です。
ご採用頂いた方は無料で入会していただく事ができ、入会費も会費も不要です。
ご入会いただくと、各種アフターサポートサービスを無償で受けることができ、
Lクラスご使用上の質問、お手入れ相談、故障かな?と思った時は、
全てLクラスクラブのコンシェルジュに相談することが可能です。
ご採用頂いた商品に応じた適切なアドバイスをしてもらえる便利なサービスです。
L-CLASSクラブ
Lクラスか、そうでないシリーズで迷っている方は、
この特典を含めてご検討いただければと思います
内装クロス工事が終わると建具の扉や棚などを取り付けます。
仕上がった壁など廻りに注意しながら取り付けていきます。