室内物干し

今年もまた花粉の季節がやってきました。

最近では、花粉や梅雨の時季以外でも室内干し派が増えているようで、

室内物干しの設置を希望されるお客様も多いです。

 

 

 

 

 

 

「ホシ姫サマ」や「ホスクリーン」は、

使わない時にスッキリ収納できるところが魅力的ですが、

意外とその都度しまうのが面倒で、出しっぱなしになりそうですよね。

ここ数年よく見かけるのが、アイアンのハンガーパイプです。

洗濯物だけではなく、グリーンを飾ってもオシャレです。

使わない時は収納するのではなく、

インテリアの一部に取り込んでしまいましょう。

オーク材について

オークとは、ブナ科の落葉広葉樹の木のことを指します。

一言でオーク材といっても、その種類は非常に多く、

世界中に数百種類存在しているそうです。

一般的に日本ではナラのことを言い、

どんぐりの木としても有名です。

その材質は、とても堅くて、重いので、

大型家具やフローリングの床材など、

長く利用するものによく使用される木材です。

また、他の無垢材に比べ、耐久性に加えて耐水性も高く、

アンティーク家具には多く使用されています。

木材の種類によっては、

昔からウィスキー樽やワイン樽にも使用されています。

木材にこだわった家具や、床材を選ぶ際に、

オーク材を検討してみてください。

 

ショールーム

今日は新宿にある、朝日ウッドテックのショールームに行って来ました。

普段、小さなカットサンプルでしか見たことがない様々な種類のフローリングが、

床一面に張り巡らされています。

やはり木目の美しさや、肌触り、踏み心地などは、

実物で体感しないと分からないものですね。

同じ建物内にはウッドワンのショールームや、インテリアショップもあり、

一日楽しめる施設になっています。

個人的には、こちらの「現代の暮らしにそっと寄り添う仏具」に心を惹かれました。

 

木材の種類

木材の種類は、大きく分けて針葉樹と広葉樹があります。

針葉樹はソフトウッド(軟木)といわれ、

広葉樹に比べて軟らかく

比較的加工がしやすい特徴をもっています。

また真っ直ぐに大きく成長しますので、

木造建築の構造材や造作材などに

多く用いられています。

 

広葉樹はハードウッド(硬木)といわれ、

硬い木が多く光沢もあり

仕上げがきれいになるのが特徴です。

そのため広葉樹は、

家具用材、造作材、化粧材などに多く使われています。

ナラやケヤキなどが有名です。

 

昨今、輸入木材が多く使われていましたが、

日本にも森林が多いので、

もっと国産木材が流通してくれると良いなと思います。

 

マスクの外すタイミング


来月より屋内・屋外問わず、個人の判断に委ねる」ことになったマスクの着用。
卒業式や入学式については、“感染対策を講じたうえで、
原則としてマスクは必要ない”との方針が示されました。

これについて、先生たちが児童に話をした所、
戸惑いの声があったそうです。

3年間も人前ではずっとつけていたマスク

もはや下着のような役割を感じている子もいるらしく
無いと不安という声もあるそうです。

いい加減、マスク生活は終わりにしたい!外したい!と思っていても、
いざ人が沢山いる中でマスクを外すとなると・・・どうでしょう
かなり不安を感じそうです。

とりあえず、花粉の時期にマスク無し生活は絶対無理なので
しばらくマスク生活を続けたいと思います。

Low-E複層ガラス

3月末より「こどもエコ住まい」、「窓リノベ事業」のリフォームの補助金申請がスタートします。

特に「窓リノベ事業」でもらえる窓のリフォームの補助金は過去最大規模と言われ、

高性能な断熱窓を設置することで1戸あたり最大200万円の補助金がもらえ、

費用を抑えてご自宅を省エネ住宅にリフォ-ムすることができます。

補助金の対象となる高性能な断熱窓とは、この場合「Low-Eガラス」が使用された窓になります。

「Low-Eガラス」とは、ガラスの表面にLow-E膜といわれる特殊な金属膜をコーティングしたガラスのことで、

冬場の断熱性を重視した「断熱タイプ(日射取得型)」と夏場の遮熱性を重視した「遮熱タイプ(日射遮蔽型)」があります。

一般的な一枚ガラス、複層ガラスと比べて、室内から室外へ窓ガラスを通じて逃げる熱の量を抑えたり、

日差しによる遮熱を防いでくれる性能があり、室内の省エネにとても効果的です。

 

日本の住宅はかねてより通気性を考えた作りの為、建物の密閉率や窓の断熱性能が低く、

熱が逃げやすくなっています。

光熱費が驚くほど高くなっている今、補助金を使って省エネリフォームをしてみませんか?

 

服を手放す

フランス人は10着しか服を持たないという本が流行りました。

さすがに10着に絞り込むのは無理だとしても、

クローゼットが着ない服で溢れ返っている方も多いのではないでしょうか。

「高かったから・・・」

「いつか着る時が来るかもしれないから・・・」

そんなことを考え始めたら、

どれを手放したらいいのか分からなくなってしまいます。

 

友人は喪服を処分したと話していました。

年齢的にデザインが合わなくなってきたし、

家族葬が増え、葬儀に参列する機会も減るだろうし、

クリーニング代を考えたらレンタルで十分だと。

最近はリサイクルショップやフリマアプリも充実しているので、

もったいなくて捨てられない場合は、

リサイクルという方法を選択するのもいいですね。

風通しの良いクローゼットは、気持ちまでスッキリさせてくれそうです。

 

木製の椅子選び

高級感のある木製の椅子は、

部屋にあるだけで存在感を放ちます。

椅子にこだわっている方は、

おしゃれだなと思います。

椅子を選ぶ時は、どのようなものがいいかなと悩みますよね。

椅子に使用されている木材によって

重厚感や重さ、雰囲気が大きく違ってきます。

自宅の雰囲気にあったこだわりの木製の椅子を

選びたいですね。

オーク材
オーク材は、木の節は大きいですが

木目が細かく繊細で非常に美しく感じます。

少し温かみのある色味をした素材なので、

色々なインテリアとマッチするでしょう。

ブナ
強度が高い素材ですが、曲げに強いので

曲げ加工された家具が多いです。

特に、木製の椅子の背もたれなどによく使用されています。

白く明るい色味をしているので

北欧のカジュアルな雰囲気とも合わせやすく、

キメが細かいので柔らかい肌触りも特徴的でおすすめです。

ウォールナット
ウォールナットは世界三大銘木のひとつ。

特徴は高級感濃ゆいブラウンの色味や木目と、

木材自体の強度が硬いということです。

加工後の誤差なども生じにくいので、

家具によく使用されています。

チーク
チークも世界三大銘木のひとつになります。

チーク材は昔からある高級木材ですが

現在は多くの地域で伐採が禁止されているので、

日本でも入手しにくい素材です。

特徴として硬く頑丈な材質と美しい木目なので

気品漂う高級家具に使用される事が多いです。

 

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