スタッフブログ

住宅分電盤の交換

一家に一台、必ず設置されている住宅用分電盤。

普段あまり気にしないと思いますが、住宅分電盤は安全範囲を超えた電気が配線に流れないようにする「安全ブレーカ」、

配線や電気器具の故障により漏電した時、それを感知してすぐに電気を止め、感電や火災を防ぐ「漏電遮断器」など

電気を安全に使用するための重要な機能が備わっています。

しかし、住宅分電盤にも寿命があります。

古くなりすぎると安全ブレーカや漏電遮断器が機能し無くなったりする可能性があります。

また、古い分電盤は隙間があるため、下の写真のように内部に埃が溜まってしまうことがあります。(設置場所環境によります)

 

 

 

 

 

 

 

分電盤の中に溜まった埃は大変危険です。

火災事故につながりますので、もう古い分電盤であれば、蓋つきの新しい分電盤に交換するなどご検討ください。

 

 

 

 

タワーマンション

昨日から、タワーマンションでのリフォーム工事が始まりました。

間仕切りを移動させる箇所があるので、

スプリンクラーの位置を確認したり、事前に消防署に行き書類を提出したりと、

慣れない作業に追われました。

搬出入に関しても、色々と決まりがあり、

普段とは勝手が違うリフォーム工事になりそうです。

 

それにしても、さすが東京のど真ん中のタワーマンション。

共用部分はまるでホテルのようだし、

エレベーターに乗るだけでもドキドキしてしまいます。

再開発が進められている地域でもあり、

東京オリンピックの開催が近づいていることを実感しました。

休む効用

勤務時間は、仕事に集中して、

ミスをしないように心がけることが大切です。

しかし、集中力が続く時間には限度があります。

同じ作業を数時間連続するより、適度に休憩をはさんで、

心身の緊張を和らげる方が、効率アップにつながります。

デスクワークの仕事であれば、軽いストレッチをしたり、

歩いたりして、心身の回復を図りましょう。

現場作業では、10時、12時、15時とお茶タイムで

リフレッシュをしましょう。

休憩時間を有意義に利用することで、仕事の効率が、

良くなります。

GW休業のお知らせ

GW真っ只中ですが、

リファイン浦安は今日も変わらず動いています。

子ども達が小さかった頃は、

毎日どこへ連れて行こうと頭を悩ませましたが、

そんな時代も今となっては遠い昔。

一抹の寂しさを覚える反面、

自由な時間が増え、そこはかとない解放感に包まれています。

 

今年のGW休みは下記の通りです。

5/3(木)~5/6(日)

休業中にいただいたお問い合わせは、

5/7(月)より順次対応させていただきます。

皆様、良い連休をお過ごしください。

ショールームイベント

 特別開催イベント

リフォーム相談コンシェルジュの
「ゴールデンウィーク リフォーム個別相談会」

 

https://sumai.panasonic.jp/sr/tokyo/campaign_form.html?event_id=3657

『“マンション” “戸建て”リフォームってどこまでできるの?』
『リフォームって何から始めたら良いの?』
リフォームの進め方、予算感、商品のことなどコンシェルジュにご相談ください。
リフォーム内容に応じた「リフォーム会社」をご紹介します。

◆定員   各回5名 WEB申込 事前申込制/先着順      
◆開催場所 パナソニック リビング ショウルーム 東京 1Fリフォームパーク内リフォーム相談カウンター

※ご相談の際は「建築図面」などをご持参ください。
※5/2(水)はショウルーム休館日のため開催いたしません。

アラウーノに新シリーズ

この時期、各メーカーより新しい住宅設備や建材などが発表されます。

パナソニックではアラウーノに新シリーズが発表されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月21日よりアラウーノL150シリーズが新しく発売予定となりました。

https://sumai.panasonic.jp/toilet/new/

これまでの機能に加え、便器内やノズルを除菌し菌の増殖を抑える機能や、

壁の付着臭まで抑えることができる「ナノイーX」の搭載、

スマートフォンアプリと連動し、光熱費の見える化や健康記録まで確認できるサポート機能もついております。

アラウーノが発売されて10年以上が経過しますが、今後もより便利に進化していきそうです。

 

 

 

 

 

現場見学会

お施主様のご厚意により、

今週末、完成現場見学会を開催することになりました。

4/28(土)10:00~17:00

浦安市入船5-26-204 入船北エステート26号棟

 

壁付だったキッチンの向きを大きく変え、

リビングとひとつながりのオープンスタイルにしました。

以前の間取りをご存知の方でしたら、きっと驚かれると思います。

今年のGWは、現場見学会から始めてみてはいかがでしょうか。

暖かな陽気

暖かな陽気になりました。

気分も晴れやかになります。

街も賑やかになってきたように思います。

この時期は、会社の窓を全開にします。

気持ち良いのですが、虫も遊びにきます。

活発に活動するのは、人だけではありません。

虫たちも冬眠から目覚め、様々な場に顔をのぞかせます。

寒い冬を乗り越え、暖かい春を楽しみにしていた

多くの動物や植物と共に、

春の訪れを喜びたいものです。

ショールームイベント 

 

 

 

 

 

 

リフォームセミナー
ここまで変わる「素敵な住まいづくり成功術」

夢を叶えた事例をご紹介しながら、素敵で心地よい住まいづくりのノウハウを
お教えします。

◆定員   各回15名 WEB申込 事前申込制/先着順
◆講師   水口 努氏 / パナソニック(株) デザイナー       
◆開催場所 2F特設会場

※セミナー後、リフォーム相談コンシェルジュが個別のご相談を承ります。
※定刻に開始しますので、5分前におこしください。
※イベント内容は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。
※お施主様を対象としたイベントになります。
 リフォーム業者様はご遠慮いただいております。

フロアーコーティングでペット用の床に

近年ペットを飼育できるマンションが増え、戸建であっても犬も猫も室内飼いをされているご家庭が増えてきました。

ただし、室内でペットを飼育する場合、健康面で気にしなければならないことは、床材です。

人は気にしないかもしれませんが、犬や猫にとっては滑りやすい・歩きにくいフローリングになっている場合があります。

滑りやすいフローリングは犬や猫にとってとても悪影響を及ぼします。

脱臼や骨折、椎間板ヘルニア、股関節形成不全などの慢性疾患を悪化させてしまうこともあり、最悪の場合、寝たきりになってしまうなどの報告もあります。

防止策として滑り止めのマットを全面に敷いたり、床材を滑りにくいものに変えたりするには大変です。

特に新築の住宅では、まだ使ってもいないのに床材を変えるなど考えたくはないところです。

そのような場合は、既存の床にコーティングを施して、滑りにくくする方法があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

滑りにくくなるだけではなく、フローリングにキズがつきにくくなり、またペットが粗相をしてしまったとき、サッと簡単に拭けるようになります。

これからペットと共に暮らす住まいをコーティングという方法で考えてみてはいかがでしょうか。

 

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